クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクがあーだこーだ言うまでもなく言わずと知れた
ピカール血統!レッドピカールの♀が羽化してきました。
画像の明るさを最大限にしてお届けしています。
この画像はちょっとやりすぎですね^^)
まだお尻も納まっていないし、腹も白いので色の固定も
これからだと思いますが、それにしてもこの光沢♡
実物を初めて見たときは素晴らしいの一言でしたが、自分で羽化させるのは
また一味違います^^)
別個体。この子はちょっと小さい。。
色も赤と云うよりノーマル寄りですね。
でもまぁこの光沢ですからね♪ 一言に嬉しいです♡
トカラノコで得たノウハウも注入しようと思い、早めに取り出して
比較的乾燥気味に、保管することにしました。
もちろん生体にはある程度の保湿は必要なので、細かく観察しながらと
なります。現在♂も蛹化中なので、どこかのタイミングでペア販売を
させていただくと思いますが、次のイベントは難しいかもです。。
本家直系の個体と聞いています。ボクは国産離島産地個体に嵌って
随分経つので、このような人為的な個体に対して少なからず
懸念とまでいかないけど、少々遠ざかっていたのですが
目から鱗とはこのコトと、自分を戒めてしまいました^^)
ピカール血統!レッドピカールの♀が羽化してきました。
画像の明るさを最大限にしてお届けしています。
この画像はちょっとやりすぎですね^^)
まだお尻も納まっていないし、腹も白いので色の固定も
これからだと思いますが、それにしてもこの光沢♡
実物を初めて見たときは素晴らしいの一言でしたが、自分で羽化させるのは
また一味違います^^)
別個体。この子はちょっと小さい。。
色も赤と云うよりノーマル寄りですね。
でもまぁこの光沢ですからね♪ 一言に嬉しいです♡
トカラノコで得たノウハウも注入しようと思い、早めに取り出して
比較的乾燥気味に、保管することにしました。
もちろん生体にはある程度の保湿は必要なので、細かく観察しながらと
なります。現在♂も蛹化中なので、どこかのタイミングでペア販売を
させていただくと思いますが、次のイベントは難しいかもです。。
本家直系の個体と聞いています。ボクは国産離島産地個体に嵌って
随分経つので、このような人為的な個体に対して少なからず
懸念とまでいかないけど、少々遠ざかっていたのですが
目から鱗とはこのコトと、自分を戒めてしまいました^^)
今日は仕事が思いのほかスムーズだったので、
帰りにいつも懇意にさせてただいているショップ様に
頼んでいたカブトの幼虫を取りに行きました。
併せて先日連れ帰ったヒルスの産卵セット用のマットなども
買い込み、談笑となったのですが・・・
話しながら販売されている個体を見ていたら目に止まり、
連れて帰ってきてしまいました^^)
ツチヤカブト(口永良部島本村)WF1
まずは何も知らないので、調べることから始めます。
調べるのと同時にペアリング・産卵セットを組みます。
飼育自体は国産カブトのソレだと聞いていますので、たぶん
大丈夫かと思います。
遂に離島国産カブトにまで及んでしまいました^^)
ただね、マットの汎用性が高い種類を不思議と選んでいるので
コスパはいいような気がします^^)
帰りにいつも懇意にさせてただいているショップ様に
頼んでいたカブトの幼虫を取りに行きました。
併せて先日連れ帰ったヒルスの産卵セット用のマットなども
買い込み、談笑となったのですが・・・
話しながら販売されている個体を見ていたら目に止まり、
連れて帰ってきてしまいました^^)
ツチヤカブト(口永良部島本村)WF1
まずは何も知らないので、調べることから始めます。
調べるのと同時にペアリング・産卵セットを組みます。
飼育自体は国産カブトのソレだと聞いていますので、たぶん
大丈夫かと思います。
遂に離島国産カブトにまで及んでしまいました^^)
ただね、マットの汎用性が高い種類を不思議と選んでいるので
コスパはいいような気がします^^)
現在 ノコのペアリング・産卵に勤しんでおりますが、今年は
割と最初から常温で飼育しています。相変わらず緩くは飼育していますけど(^^♪
ちょっとぐらいは理由もございます^^)そんなことを書いてみたいと思います。
まだ梅雨入りもしていない(もう入りました?)今年。
晴れれば汗ばむ気温になりますが、雨が降るとブルっと来ることも
多いので、体感的にも大きな気温差を感じてしまいます。
そんな気温差がいいのか?は定かではありませんが、今年のノコは
調子いいです^^)5月セット分からはもう幼虫が見えていますしね♪
実際の処、晴れて汗ばむと言っても吹く風は心地よかったりするので、
それが非常にいいのかな?と、思っています。今でこそ当たり前になっていますが
ケースの蓋って密閉率の高いモノが付いていて、それが保湿や雑虫の侵入を防ぐこと
に繋がり、産卵を促すことに貢献しているのですが、同時にケース内の温度も
維持してしかも逃げないので、温度管理ができる環境でないと威力を発揮することが
難しくなりますが、今年の風が少し涼しく感じるぐらいなので、密閉性の高い蓋の
ケースを常温に置いても問題なく産卵・孵化してくれています。
ノコは少し温度が高いくらいで、湿度もそこそこあったほうが産んでくれます。
しかし、それも限度があるので今年の常温はちょうどいいみたいです^^)
いつ、どのタイミングで猛暑になるのかは分かりませんが、もう少しこの状態が
続いてくれれば、もっといい結果が出てくれるのでは?と期待しています♪
割と最初から常温で飼育しています。相変わらず緩くは飼育していますけど(^^♪
ちょっとぐらいは理由もございます^^)そんなことを書いてみたいと思います。
まだ梅雨入りもしていない(もう入りました?)今年。
晴れれば汗ばむ気温になりますが、雨が降るとブルっと来ることも
多いので、体感的にも大きな気温差を感じてしまいます。
そんな気温差がいいのか?は定かではありませんが、今年のノコは
調子いいです^^)5月セット分からはもう幼虫が見えていますしね♪
実際の処、晴れて汗ばむと言っても吹く風は心地よかったりするので、
それが非常にいいのかな?と、思っています。今でこそ当たり前になっていますが
ケースの蓋って密閉率の高いモノが付いていて、それが保湿や雑虫の侵入を防ぐこと
に繋がり、産卵を促すことに貢献しているのですが、同時にケース内の温度も
維持してしかも逃げないので、温度管理ができる環境でないと威力を発揮することが
難しくなりますが、今年の風が少し涼しく感じるぐらいなので、密閉性の高い蓋の
ケースを常温に置いても問題なく産卵・孵化してくれています。
ノコは少し温度が高いくらいで、湿度もそこそこあったほうが産んでくれます。
しかし、それも限度があるので今年の常温はちょうどいいみたいです^^)
いつ、どのタイミングで猛暑になるのかは分かりませんが、もう少しこの状態が
続いてくれれば、もっといい結果が出てくれるのでは?と期待しています♪
今更ながらと思いますが、所感を交えて書いてみたいと思います。
まず羽化後の新成虫ですが、半年ほど寝るとされています。
羽化した時期や飼育している環境で少々変わるようです。
自力ハッチ個体は割とスムーズに交尾⇒産卵へと移行できます。
産卵に関しては低い温度帯でも産んでくれます。
産卵セットの内容はミズゴケをマットに絡めて作ります。
ボクはケース底部分5センチほどマットのみにしています。
マットは無添加系のカブトマットを使用します。
セットに使用したケースは中ケースを使用しましたが、
少し狭いかもしれません。。今回は1♀で実に3回ほどセットを組みました。
♀が上に上がってくる頻度はそう多くないけど、上がってくると上で
徘徊している期間が他のカブトムシやクワガタより長く感じたので
再セットを組んで、どれだけ産むのか?を試してみました^^)
さすがに2回目のセットは一番寒い時期でしたので数は少なかったけど
3回目で挽回しています。
割り出しはセット交換のたびに行いましたので、卵とド初令がほとんどです。
卵の孵化率は悪くないのと、管理方法もミズゴケを使用しない種類と同じ
方法で管理できますから意外と肩の力は抜けます^^)
幼虫飼育の期間は約1年~1年半。最初は幼虫を入手して羽化させて、
この辺りのデータを自分なりに得てから産卵に臨みました。
フンボルトに関しては他の飼育記録などを見なかったこともあり、
幼虫入手した個体での産卵は失敗しているんです。。なので
リベンジを兼ねた産卵でもありました^^)
結論として60強の子孫が残りました。最初の内はまだ寒かったこともあり、
ヤフオク出品を4頭セットで始めたので、そのまま4頭セットで推し進め
今回で№12まできました。自分用に20ほど(卵含む)残すつもりなので
随分頑張ってくれました^^)話を幼虫飼育に戻しますが、初令幼虫を
120ほどのプリンカップで管理して初2令もしくは2令初期で430に移行して
そのあとは1400を3回ぐらいの交換で羽化まで持っていけます。
カブトムシにしては交換頻度は少なく思うのですがいかがでしょうか?^^)
カブトムシ飼育とクワガタ飼育の中間ぐらいの飼育を楽しめることができる
フンボルトヒナカブト。マットをあまり選ばなくても大きくなるので
お勧めできるカブトムシかもしれません(^^♪
まず羽化後の新成虫ですが、半年ほど寝るとされています。
羽化した時期や飼育している環境で少々変わるようです。
自力ハッチ個体は割とスムーズに交尾⇒産卵へと移行できます。
産卵に関しては低い温度帯でも産んでくれます。
産卵セットの内容はミズゴケをマットに絡めて作ります。
ボクはケース底部分5センチほどマットのみにしています。
マットは無添加系のカブトマットを使用します。
セットに使用したケースは中ケースを使用しましたが、
少し狭いかもしれません。。今回は1♀で実に3回ほどセットを組みました。
♀が上に上がってくる頻度はそう多くないけど、上がってくると上で
徘徊している期間が他のカブトムシやクワガタより長く感じたので
再セットを組んで、どれだけ産むのか?を試してみました^^)
さすがに2回目のセットは一番寒い時期でしたので数は少なかったけど
3回目で挽回しています。
割り出しはセット交換のたびに行いましたので、卵とド初令がほとんどです。
卵の孵化率は悪くないのと、管理方法もミズゴケを使用しない種類と同じ
方法で管理できますから意外と肩の力は抜けます^^)
幼虫飼育の期間は約1年~1年半。最初は幼虫を入手して羽化させて、
この辺りのデータを自分なりに得てから産卵に臨みました。
フンボルトに関しては他の飼育記録などを見なかったこともあり、
幼虫入手した個体での産卵は失敗しているんです。。なので
リベンジを兼ねた産卵でもありました^^)
結論として60強の子孫が残りました。最初の内はまだ寒かったこともあり、
ヤフオク出品を4頭セットで始めたので、そのまま4頭セットで推し進め
今回で№12まできました。自分用に20ほど(卵含む)残すつもりなので
随分頑張ってくれました^^)話を幼虫飼育に戻しますが、初令幼虫を
120ほどのプリンカップで管理して初2令もしくは2令初期で430に移行して
そのあとは1400を3回ぐらいの交換で羽化まで持っていけます。
カブトムシにしては交換頻度は少なく思うのですがいかがでしょうか?^^)
カブトムシ飼育とクワガタ飼育の中間ぐらいの飼育を楽しめることができる
フンボルトヒナカブト。マットをあまり選ばなくても大きくなるので
お勧めできるカブトムシかもしれません(^^♪
八丈島採集から早いもので2週間が過ぎ、6月も中盤から後半へと
差し掛かっています。今月は何かと週末に出かける用事があり、
思うようにクワ活が進まないことが少々ストレスの原因にも
なっていましたが、この月曜日 産卵セットを組むことができました(^^♪
同時にペアリングも行っています。画像のゲルツルード
与路島アマミノコ 諏訪之瀬島トカラノコなど、ノコが中心ですが
ミヤマもラエトゥスがやっと♀が起き出したので同居させています。
ところで、その月曜日の夜 友人が来てくれまして♪
夕飯を共にしながらいろいろ話して、モチベーションを奮い立たせたり
していました^^)同じブースではありませんが、同じイベントに参加して
いることもあり、多方面に渡ったクワガタ事情の話ができて楽しかったです♡
個人的な処で言わせていただくと、今年はカブトムシがカテゴリーとして
増えそうだという事と、どう種類数を増やしていくかなどが課題ですが
結論的に自分の好きな種類を飼育していくことに尽きます^^)
これは長年連れ添っている(一緒に販売している)方々も共通認識だったり
します^^)
と、産卵に話を戻しますとノコ・ヒラタに対応するセットを4つ
ミヤマ用を4つの計8セットを短時間で組みました。
ミヤマ用は使うマットを変えたりしたので、これが上手くいけば
メリットな部分が大きくなります♪ 幼虫飼育は安定している種類もいるので
少々期待しています♪
種親に残した個体もそろそろ全頭 起き出してきます。
最後は国産ミヤマとなりそうです^^)久しぶりのブリード個体のみで
累代飼育。まぁまだ分かりませんけどね^^)
差し掛かっています。今月は何かと週末に出かける用事があり、
思うようにクワ活が進まないことが少々ストレスの原因にも
なっていましたが、この月曜日 産卵セットを組むことができました(^^♪
同時にペアリングも行っています。画像のゲルツルード
与路島アマミノコ 諏訪之瀬島トカラノコなど、ノコが中心ですが
ミヤマもラエトゥスがやっと♀が起き出したので同居させています。
ところで、その月曜日の夜 友人が来てくれまして♪
夕飯を共にしながらいろいろ話して、モチベーションを奮い立たせたり
していました^^)同じブースではありませんが、同じイベントに参加して
いることもあり、多方面に渡ったクワガタ事情の話ができて楽しかったです♡
個人的な処で言わせていただくと、今年はカブトムシがカテゴリーとして
増えそうだという事と、どう種類数を増やしていくかなどが課題ですが
結論的に自分の好きな種類を飼育していくことに尽きます^^)
これは長年連れ添っている(一緒に販売している)方々も共通認識だったり
します^^)
と、産卵に話を戻しますとノコ・ヒラタに対応するセットを4つ
ミヤマ用を4つの計8セットを短時間で組みました。
ミヤマ用は使うマットを変えたりしたので、これが上手くいけば
メリットな部分が大きくなります♪ 幼虫飼育は安定している種類もいるので
少々期待しています♪
種親に残した個体もそろそろ全頭 起き出してきます。
最後は国産ミヤマとなりそうです^^)久しぶりのブリード個体のみで
累代飼育。まぁまだ分かりませんけどね^^)