クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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明日に迫ったS&B! 出展する側は準備に追われていますが^^)
ご購入を予定されている方々は何を連れて帰ろうか楽しい悩みに
悩まされているかと思います♪ そこで温度管理など少しハードルのある
ミヤマの飼育について書いてみたいと思います。



まず起き出しですが、解り易い種類とそう出ない種類がいるようにも感じますが
休眠中の管理次第でけっこう変わりますので、個体がお手許に来ましたら
よく観察して、飼育ケースに入れるか休眠用のケースで保管するか決めることを
お勧めいたします。羽化日は目安になるので、必ず確認をしておくといいと
思います。



この時期に出展される個体はほとんど今年ブリードが可能かと思います。
問題はいつ活動を開始するかで、真夏の暑い時期に活動を開始すると、温度管理が
必須となりますが、5月ぐらいまでの最高気温が25℃を切るぐらいの温度でしたら
常温でも産卵は可能です。最低気温が10℃台でしたら♀が反応してくれます。
ただ、置く場所で温度の流れは変わるので、置く場所の温度は測っておいた方が
安全です。



無事 産卵セットに♀を投入することができましたら、ここからはセットを放置して
幼虫が見えるまで待つのもいいですが、卵で取り出してプリンカップ等で保管する
のもよろしいかと思います。ミヤマの場合 早くても2ヶ月~3ヶ月 長いと半年ほど
放置しなければならないので、スペースのことを考えると頭が痛くなります。。
卵をプリンカップなどで保管すれば小さなワインセラー等でも管理が可能ですから
管理方法の一つとして挙げておきます。



ちょっと長くなりました^^)ミヤマ飼育のほんの少しだけお伝えさせて
いただきました♪ イベントでは今回 書かせていただいたようなこと、
お気軽にお問い合わせください^^)ミヤマについてはエキスパートが
クワガタマルシェ A&Aで出展しています♡





確かにこの時期は成虫の数が少ない。。。
だいたい昨年の5月(イレギュラーはありますが。。)ぐらいから
羽化してきて、大きなイベントが9月にあるから そこでお披露目みたい
に卓を彩ります♡ だいたい10月ぐらいまで何かしらが羽化していて、
暮れの押し迫ったぐらいがミヤマの羽化ピーク(^^♪
一昨年辺りから季節関係なく、個体の状態で産卵セットは組んでいるので
何種類かの成虫が活動している・・・と、ここで羽化時期(まぁ動かせるように
なるまで ですね♪)とイベント開催の時系列を照らし合わせると、だいたい
9月のイベントで今年羽化個体の大半が嫁いでいきます。



昨年は9月~12月まで毎月どこかしらでイベントが開催されていて参加もしました。
だいたい半年前には大まかな告知はされる(イベントによっては開催日時が提示)ので
明らかに不足すると判ったときは、今回や前回のように友人・知人に余品の有無を
教えてもらったり、幼虫で入手して羽化させたりして何とかしようと試みます。
もちろんこの場合はオークション出品の回数に影響が出ます。。



昨年は12月のイベントでほぼ自己ブリード個体は嫁いでくれました。
次は翌年(今年ですね♪)の3月2day'sのイベント参加となるのですが、
少数ながら自己ブリード個体も羽化していたので、なんとかなるだろうとタカを
括っていたら、ちょっとしたサプライズ(内内のことなので割愛します。。)が
あって、一人当たりに割り当てられるスペースが広くなったので、急遽応援を
頼んで卓を埋めました^^)



ここまで書いてなんでカブトムシ?と、なるのですが^^)
(前置きが長すぎました。。。)ツチヤカブトが出揃いました♡
ヤクシマカブトも1頭か2頭残すのみです^^)昨年12月ぐらいまではいつもと
それほど変わらない温度管理で推移していたんですけど、今年に入って急に
寒くなり、室温を上げたんですね^^)パチェコとかもいるので、部屋の一番
暖かい場所にカブトムシを置いていたのですが、それが功を奏したようです。
画像の♀は本日割り出し♪ 他もう1頭♀が羽化していたので、自己ブリード分を
外しても数ペアになりそう♡ 全部出展するかはこれからですが、ヤクシマカブト
と併せてカブトムシが目立ちそうです♡




S&Bでも出展させていただく3種ですが、少し飼育の話も
交えて書かせていただきます。この3種 ボクは国産種の飼育が
主になりますから、国産種の画像を挿絵的に入れて進ませていただきます。
基本的なことは外産種も変わりはありません♪



まず3種の共通項ですが、マットにも材にも産みます。使用するマットも
ほぼ変わらないとお伝えしても差し障りないと感じています。
ヒラタ ノコに関してはマットの固詰めセットで産みますが、コクワは
材が必要だと感じています。マットの固詰めで産ませた経験はありますが
♀がかなり産卵モードになっていた個体だったので、その辺りはやってみる
しかないかなと感じています。
温度に関しては、外産のコクワという和名が付いている種類の中に低温が
望ましい種類は存在しますが、ほとんど同じと考えてよさそうです。
高山域に生息している種類は入手時に問い合わせてみるといいですね♪



幼虫飼育も同様で菌糸でもマットでもいけます^^)全般的に菌糸のほうが
成績はよろしいようですが、飼育者によっては菌糸で飼育した個体と遜色ない
個体を羽化させていますので、チャレンジしてみてもよろしいかと思います。
どの種も菌糸の方が早く羽化してくる傾向がありますが、これは菌糸内の温度
がマットを入れた容器より高くなっているからと推測しています。



幼虫の飼育期間や休眠期間はバラバラです。ここが種類ごとの違いが出るかも
しれません。外産はそれほどデータがないので、国産限定で書かせていただきます。
コクワは幼虫期間の温度が高いとそれこそ4ヶ月程度で蛹化してしまいます。
ヒラタ・ノコも温度が高いと幼虫の期間が短くなりますが、コクワほどでは
ありません。。大型を狙いたいのであれば、温度等を管理して幼虫期間を延ばす
工夫は必要そうです。



休眠期間に関しては、コクワ・ヒラタが2ヶ月~4ヶ月 ノコが半年という定義は
ここ数年の猛暑で覆されています。ノコも下手すると2ヶ月ぐらいで活動開始する
個体が出てきたりしていますね。。結論としてはペアリングができる状態であれば
産卵セットを組んでみるのもいいと思います。



因みにこの3種の飼育方法はいろいろな種類に応用が効きます^^)
少し気になるようでしたら、飼育してみるのはいいと思います♪






来たるS&Bにクワガタマルシェ A&Aから国産ヒラタ5種が出展されます。
残念ながらボク所有個体の画像のみとなることをお許しください^^)
出展するヒラタは・・・
ゴトウヒラタ(福江島)
サキシマヒラタ(石垣島)
チョウセンヒラタ(対馬)
タカラヒラタ(小宝島)
ダイトウヒラタ(南大東島)の5種です。



ゴトウヒラタは名前の通り五島列島に生息する亜種ですね♪
ツシマヒラタ イキヒラタと並ぶ、ボクで云う処のナガヒラタの亜種の1種です。



サキシマヒラタは言わずもがなかと思いますので、ここで少しタカラヒラタの
話など書かせていただきます。タカラヒラタはトカラ列島に唯一生息するヒラタ。
現在は採集禁止で宝島と小宝島に生息しています。
宝島はその昔 宝が埋蔵されているのでは?という噂から命名され、小宝島は海側
から見て、妊婦が横たわっているように見えると記憶していますが、間違えていたら
ツッコミなしでお願いいたします^^)ちなみに宝島のタカラヒラタと小宝島の
タカラヒラタは内歯の出方が若干違うように記憶していますがどうなのでしょう?



さて、今度は国産小型ヒラタ亜種のご紹介です。ダイトウヒラタはヒラタには
珍しく赤味を帯びた色が特徴のヒラタです。調べてみますとね、なんでいるんだろう?
と、考えさせられてしまいます。。ダイトウヒラタは現在 ヤフーオークションの
出品に制限が掛けられているので、入手経路はショップ イベント 個人から
入手可能です。



今回 推しはチョウセンヒラタです。応援個体なのですが手放しにカッコイイです♡
50ミリのこの個体、正直言って持っていくのをやめようかと思ったくらいです^^)
もうミニツシマヒラタと云った趣で、アゴも長く伸びていて凛としています♡



1種だけのことを書いていると話が変わってきてしまうので、この時期の国産ヒラタは
何がいいかと言いますと・・・
①入手後 割と早めにブリードできる。
②これからの時期 常温の方が産みがよさそう(^^♪
③この時期だと爆産が期待できる。 
④今年産卵させても翌年再開できる可能性大



まぁ 好みでなければ致し方ないのですが、初めて間もない方や、この時期に
産卵セットは組みたいけど失敗は勘弁。。。なんて方にお勧めです♡
嵌ると深い国産ヒラタの魅力♡ クワガタマルシェ A&Aで見ることができます♪


パッ!と閃いたので、続けて書きます^^)



亜種なだけでしょ?と、ボクも最初は思っていました。
そもそも離島にカブトムシって、そんなにいなくて、特にヤマトカブトは
いません。。本州とあんなに近い伊豆大島でさえいないんです。。



その亜種であるツチヤカブトは口永良部島 ヤクシマカブトはその名の通り
屋久島産です。両亜種の違いはともに角の発達が悪いのですが、
ヤクシマカブトの方が大きくなりやすいです。色もけっこう違いまして、
ツチヤカブトはどす黒く、ヤクシマカブトは暗褐色です。
(飼育下のツチヤカブトはどす黒くなりにくいです。)
ただ、所謂赤カブトのような赤さではなく、個人的には諏訪之瀬島産トカラノコ
のような暗褐色が近いかな?という印象です。ちなみですが、ツチヤカブトと
ヤクシマカブト 1400に同じマットを入れて同じような場所に置いても
ヤクシマカブトの方が大きくなります。共通点は同時期羽化ぐらいでした。



飼育に関しては意外や意外、それほど産みません。ヤクシマカブトのほうが産んだと
記憶していますが、本州のカブトムシのように中ケースに50とか産まないです。
ボクの技術不足かもしれませんが、ツチヤカブトで20~30 ヤクシマカブトで40
行くかいかないぐらいでした。マットはカブトムシの産卵用に使うマットより
若干浅めのほうが産むのかな?という感触があったので、今年はノコやヒラタの
幼虫飼育用に使うマットで産卵させてみようと考えています。



でも国産カブトムシには変わりないので、常温で産卵させることはできるし
幼虫の多頭飼育もできますから、ちょっとマニアックなカブトムシを気軽に
飼育されたい方向きかと思います♡





material by:=ポカポカ色=