クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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人工蛹室も作らないとね?の日曜 宵の口♪



オオクワ 神崎産。これけっこうデカイと思っていますが
どうなんでしょうね? オオクワは今や90ミリの世界ですもんね^^)



インペラも人工蛹室へ。
予約が入ったので気合も入ります♪

インペラはどれくらいになるんだろー??久しぶりに見る
変わったカタチに戸惑いすら覚えますがね^^)



蛹化してからが早いです。
なんとか完品で羽化させないとな^^)
温度帯はミヤマと同じところに置いています。



タイワンオオがあまり大きくなかったので
神崎のこの大きさは嬉しいです。

これからは羽化ラッシュになることを期待します♪


なんかいいタイトルが思い浮かびませんでした。
あれからミヤマの♀を産卵セットに入れたのですが
やはり大型の♂はチカラがハンパないといいますか?
あんまり長い同居はキケンかもしれませんね^^)



74のメイトガードはちょっと恐怖です^^)
かなり微毛がなくなってきているので、早めに標本に
したいところです。



やっぱりこれくらいでカタチに残したいですもんね^^)



淡路島の♀。すぐ潜っていきました。
今回 完熟マットの発酵が少し浅いので全編
黒土は入れましたが、淡路島だけは入れませんでした。
ミヤマのマットは低栄養の具合にかかってきますね^^)

宮崎 北海道はいつものミヤマセット。利島は少しノコ寄りの
セットです。これでミヤマの産卵セットは概ね終了♪

結果は2ヶ月半後です♪


ホーントなんもやることがないネブト飼育なのですが
画像もないので、挿絵的に過去画像を入れられる程度です。



産卵セットの途中経過です。

ナカノシマネブト 幼虫見えています。

オガサワラネブト 幼虫見えています。

苗我島ネブト 卵が見えています。

オキノエラブネブト 幼虫見えています。

プラティオドンネブト マットは低くなっていますが
           幼虫見えません。

ウッドフォードネブト プラティオドンと同じ。。

特筆すべきはオキノエラブネブトで、昨年11月ごろダメ元で
産卵セットを組んでそのまま放置。開けてみたらコクーン作って
♀が寝てました^^)その♀で再度産卵セットを組んだところ
産んでいるという❤誠に嬉しい出来事です。

羽化のほうは手を付けると前蛹だったり蛹だったりするので
触っていませんが今晩 少し数の多い種類は暴いてみようか思案中です。



何か羽化していたらご紹介させていただきます。
それではクワ活 再開です♪


昨日(今朝?)、ミヤマは晩夏が・・・的なことを
書いといて今日はこれ?って、思わないでくださいね^^)
なんせ活動を開始してから3ヶ月が経過しているので
最悪のことも考えなければなりません。。



上 利島 下 淡路島。淡路島はワイルドなんですが
発生初期ということもあり、ペアリングしています。



宮崎 2♀めです。こちらの♂は64.
大きいほうの♂(68.5)は〆ています。
宮崎はもう1♀いるけど掛けるのは未定です。



北海道 空知郡 1♀を粉砕した74(ウチにいる♂の最大)
今回はこれで引き離します。



3セット組んだミヤマ用の産卵セットですが
もう1セット必要そうです。
実はこの3セット 全部マットの配合を変えています。
なんせ完熟マットの発酵が少し浅いのと、先日淡路島産のミヤマを
落札した時に出品者様から耳寄りな情報を入手したので
実践してみました♪ これは結果が出たらご紹介しますので
お楽しみに❤



やる気になっているのはこれが届いたのも影響しています。
産卵一番60リットル♪
これがなくなるかと思うとちょっとビックリなんですが
すぐなくなるんだろうなぁ。。。

今日は利島産イズミヤマのセットを組んだらヒラタとノコ用
も組む予定。どんどん組んでいきますよ^^)♪


なんで『飼育のエトセトラ』かと言いますと
産卵セットを組む順番ってけっこう大事だったりするんですね。



ミヤマとノコとヒラタ、ネブト オオクワ コクワが
ボクの飼育種なんですが、(メタとかもいますけどね♪)
この中で一番最初にセットを組むのは、オオクワ コクワです。

オオクワは越冬させた個体がほとんどなので割と早め。
コクワも同様です。(今年はコクワは1種のみ。)
次いでネブト。これは今期、昨年12月~今年1月羽化の個体が多いからで
順番的にはヒラタと同じくらいです。
ミヤマに関しては幼虫を得たい時期を考えますね^^)
晩夏~初秋にかけて初令を得ると成長期に冬を迎えるので
ジックリ飼育できるというメリットがあります。
ただミクラミヤマに関しては発生時期の5月に照準を合わせたほうが
いいみたいですね^^)2年でも1年でも成虫サイズにそんなに差が出ないと
ほうぼうで書かれています。



ヒラタに関してあまり時期は考えませんが、ボクは羽化した翌年の
ほうが成績がいいので(過去、そうではなかったので一概には?です。)
完全に活動を開始した個体でセットを組みますが、爆産されると
後が大変なので産卵数をある程度抑えられそうな時期を選んでいる
つもりなのですが、あんまりうまくいきませんね^^)



ノコはこれからです。
まずは発生の早いハチジョウノコからで
ミヤケノコはけっこう後です。
南西諸島系亜種は飼育個体ばかりなので
個体の状態で判断します。
今回は1種1セットに留めようと思っていますから
けっこうギリギリまで引っ張るつもり♪
そのほうが産む数は期待できるんですね^^)

ノコもほとんどがペアリング済みなので
追々ご紹介できると思います。

それではクワ活、開始します^^)





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