クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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外産ノコも少し集めましたが、しっかり生存しています。
今日はその中でトラグルスを久しぶりにご紹介させて
いただきます。
トリオと♂単と幼虫を購入したトラグルス。
本気モード全開ですね^^)
少しコナダニが付いているのはお許しください。
トラグルスというとオレンジの上翅が印象的ですが
前胸の淵もオレンジなんですね^^)
とてもキレイなクワガタで、飼育のしようによっては
大きくもなるので飼育していて楽しいと思います。
外産ノコは、このトラグルス以外にゲルツルード
ラフェルト ドルサリス(現在蛹中)がいて
ゲルツとトラグルスは産卵セットを組んでいます。
ラフェルトはまだぼんやりしているので時期が来たら
セットを組むつもり。少々ですがやっています。
外産ノコ♪
今日はその中でトラグルスを久しぶりにご紹介させて
いただきます。
トリオと♂単と幼虫を購入したトラグルス。
本気モード全開ですね^^)
少しコナダニが付いているのはお許しください。
トラグルスというとオレンジの上翅が印象的ですが
前胸の淵もオレンジなんですね^^)
とてもキレイなクワガタで、飼育のしようによっては
大きくもなるので飼育していて楽しいと思います。
外産ノコは、このトラグルス以外にゲルツルード
ラフェルト ドルサリス(現在蛹中)がいて
ゲルツとトラグルスは産卵セットを組んでいます。
ラフェルトはまだぼんやりしているので時期が来たら
セットを組むつもり。少々ですがやっています。
外産ノコ♪
6月に入ったらセットしようと思っている
オオクワガタ2選。
対馬産。やはりなんだかんだで離島モノに
いってしまいますね^^)
対馬のクワガタはそんなに持っていなくて
このオオクワガタと先日羽化したキンオニ。
ヒラタは対馬の横の赤島という小さな島のツシマヒラタが
いますが♂のみです。ノコとかコクワは持っていないのですね。
対照的なのが伯方島産。画像のオオクワも伯方島産です。
伯方島産はいろいろいて、このオオクワにヒラタ、
ノコ ミヤマ・・・・ネブトとコクワがいないんですね。
オオクワでまだセットを組んでいないのがこの2産地以外に
ホペイがいます。ホペイはどうするか検討中ですが
オオクワガタは持っているだけでもちょっと嬉しいので
シーズン最後のほうでセットを組むと思います。
オオクワはやはりいつもいて欲しいクワガタです。
大型の蛹もちらほら見えてきました♪
蛹室の位置によってはヤバイのもあるので^^)
人工蛹室に移してみようと思います。
まずは伯方島産ヒラタ。大きいです♪
内歯も思いっきり下がっていていいですね❤
1400に入れていたけどほとんど食べていないですね。。。
ちょっともったいないけど清く捨てます。
オアシスをケースサイズに揃えて底部分に切り込みを入れます。
これ・・・通気に随分役立つので必ず入れています。
蛹の大きさでどれくらい掘るか決めます。
蛹の縦方向1.5倍が目安です。
8割方成型が終わったところ。
ボクはほとんど指で成形します。これからキリフキをして
キッチンペーパーで表面を馴らします。
ヒラタなどドルクス系の加水量はキリフキ程度がいい結果が
出ています。
蛹を入れた画像。これが・・・
羽化間近の別個体。こちらも伯方島産です。
ドルクス系は交尾器部分が硬いので削ってしまいます。
やわらかい筆などで交尾器部分に付着した
オアシスを取り除いときましょう^^)あと周りのカスも
取っといたほうが安全です。
お次はコレ♪ 800ですね^^)
これは食い尽くしています。
蛹室が容器蓋付近だったので取り出しは楽でした。
蛹室内部を確認しときます。けっこうヒタヒタでした。
これだとかなりの確率で羽化不全になりますね。。
アゴ・・・ふっといですね❤
サキシマヒラタ(西表・大富産)これ、かなりデッカイですよ!!
ちょっと取り出すのには早かった感がありましたが
移しました。さっきの人工蛹室より雑です。。。
蛹のサイズに合わせて人工蛹室は作りますから
こちらの蛹室部分の方が大きめです。
80とか期待しちゃいますね^^)
ところで人工蛹室に移すタイミングなんですが、
伯方島産のように中が出来上がったぐらいのほうが
安全です。サキシマのように半透明ですと取り扱いに
細心の注意が必要です。人工蛹室の蛹室の容積ですが
これはもう数をこなして、自分なりのこれなら大丈夫という
型を持っているとあまり時間を掛けないで作ることができると
思います。ノコもそろそろ蛹になっているので
今度はノコでご紹介させていただきます♪
蛹室の位置によってはヤバイのもあるので^^)
人工蛹室に移してみようと思います。
まずは伯方島産ヒラタ。大きいです♪
内歯も思いっきり下がっていていいですね❤
1400に入れていたけどほとんど食べていないですね。。。
ちょっともったいないけど清く捨てます。
オアシスをケースサイズに揃えて底部分に切り込みを入れます。
これ・・・通気に随分役立つので必ず入れています。
蛹の大きさでどれくらい掘るか決めます。
蛹の縦方向1.5倍が目安です。
8割方成型が終わったところ。
ボクはほとんど指で成形します。これからキリフキをして
キッチンペーパーで表面を馴らします。
ヒラタなどドルクス系の加水量はキリフキ程度がいい結果が
出ています。
蛹を入れた画像。これが・・・
羽化間近の別個体。こちらも伯方島産です。
ドルクス系は交尾器部分が硬いので削ってしまいます。
やわらかい筆などで交尾器部分に付着した
オアシスを取り除いときましょう^^)あと周りのカスも
取っといたほうが安全です。
お次はコレ♪ 800ですね^^)
これは食い尽くしています。
蛹室が容器蓋付近だったので取り出しは楽でした。
蛹室内部を確認しときます。けっこうヒタヒタでした。
これだとかなりの確率で羽化不全になりますね。。
アゴ・・・ふっといですね❤
サキシマヒラタ(西表・大富産)これ、かなりデッカイですよ!!
ちょっと取り出すのには早かった感がありましたが
移しました。さっきの人工蛹室より雑です。。。
蛹のサイズに合わせて人工蛹室は作りますから
こちらの蛹室部分の方が大きめです。
80とか期待しちゃいますね^^)
ところで人工蛹室に移すタイミングなんですが、
伯方島産のように中が出来上がったぐらいのほうが
安全です。サキシマのように半透明ですと取り扱いに
細心の注意が必要です。人工蛹室の蛹室の容積ですが
これはもう数をこなして、自分なりのこれなら大丈夫という
型を持っているとあまり時間を掛けないで作ることができると
思います。ノコもそろそろ蛹になっているので
今度はノコでご紹介させていただきます♪
大三島のヒラタが羽化しました。
あまり大きくはないのですが、上翅に軽いシワが・・・
残念です。。
この個体はマットオンリーで飼育したのでサイズはそれなりなんですが
このサイズでシワかぁ。。。
大きいのは早急に人工蛹室に移した方がいいかもしれないな。。
サイズは50台中盤といったところだと思うのですが
同サイズの伊豆大島産とかと比べると明らかに太いです。
アゴの形状も本土ヒラタならではというカタチをしていますね♪
そのへんは満足です^^)
この迫力で50台って、けっこーいいと思いません?^^)
内歯周りもカクカクしていて、なんかいい❤
マットオンリーの飼育でこの型は嬉しいですよ♪
もうそろそろ同サイズの伯方島産が羽化してくるので
比較してみようと思います。