クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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大三島のヒラタが羽化しました。
あまり大きくはないのですが、上翅に軽いシワが・・・
残念です。。
この個体はマットオンリーで飼育したのでサイズはそれなりなんですが
このサイズでシワかぁ。。。
大きいのは早急に人工蛹室に移した方がいいかもしれないな。。
サイズは50台中盤といったところだと思うのですが
同サイズの伊豆大島産とかと比べると明らかに太いです。
アゴの形状も本土ヒラタならではというカタチをしていますね♪
そのへんは満足です^^)
この迫力で50台って、けっこーいいと思いません?^^)
内歯周りもカクカクしていて、なんかいい❤
マットオンリーの飼育でこの型は嬉しいですよ♪
もうそろそろ同サイズの伯方島産が羽化してくるので
比較してみようと思います。
結局、活動を開始したノコをケースに
移していたところで成虫用のマットがなくなって
ユウタンさんに買いにいってしゃべってしまい^^)。。
ヒラタ各種のペアリングは後日と相成りました♪
とにかく引っかき回した(用品各種をね。。。)ので
片付けないことには夕飯にもありつけないので
まずは全部片づけて、食事のあとは標本です♪
ミシマコクワ(黒島 中里林道)
もう少し手を加えます。
友人からいただいた左・神津島 右ペアは奥尻島産ミヤマ。
ミヤマの標本はカッコイイですよ^^)
オオクワガタは久留米と神崎です。
他に87年ラベルの韮崎なんかもあります。
自分で展脚してみたミクラミヤマ。
まだまだです。。まずは数をこなして
習うより慣れろの精神で行ってみようと・・・
佐渡島・・・見事に歯形が分かれたので
まとめてみました。友人から教えてもらったように
車のダッシュボードで乾燥(!)あっとゆーまに出来上がります。
実は佐渡島はもう1個体(中大歯)いるので全部揃ったら
再展脚してキレイに並べるつもりです。
これからまだまだ増えていくと思います。
大きなコットン探しに行かないと・・・
(ウチの近所のドラッグストアには売っていませんでした。)
大きな個体のほうがやりやすいかと思っていたけど
筋肉硬直が軟化するのに時間が掛かったりするので
どちらかというと先歯のノコぐらいのサイズのほうが
やり易かったりします。小さめのクリアケースは、アマゾンで購入。
オオクワが2頭入っているケースは標本用品を扱っているショップで
購入できると思います。(ボクはむし社さんで買っています。)
最初は〆るのにすごく抵抗がありましたけど、キレイな個体は
自分の記録として残そうと思い、始めています。
まぁあと、どんどん増えて完全にキャパオーバーな現状を
打破する意味合いもあります。産地モノや亜種が多い種類、
飼育数を限定する種類 大型個体などを精力的に標本にしていこう
と思っています。
昨日から仕込んどいた産卵木が
いい具合の湿り気になっていたので
今日はオオクワとコクワの産卵セットです。
昨年産まなかった竹島産ミシマコクワ。
今回はいそいそと潜ってくれました^^)
ミシマコクワは、竹島以外に黒島もいるので
黒島もセット予定です。
入手先のショップ様では即完売だったのに
何故か売れ残った福島は昭和村産のオオクワガタ。
本日、産卵セット投入です。2017年12月羽化というのが
災いしたのかもしれませんが、ボクのトコロでは一年以上
置いたほうが産みはいいです。
この子は、いろいろな人から『えっ?』と言われた。。
ボクが持っている唯一の血統モノ。
確かに産地に拘っているフシのある当ブログでは
意外と言いますか、イレギュラーにも取れるかもしれません。
しかし個体としてはとてもカッコイイし、ある種ディティールに
拘って累代した個体の飼育は初めてなので飼育してみたいという
気持ちもありました^^)
アンバランスの極太!血統名は不明ですが
アンバランスオーナー様からご教授いただいて購入しています。
こちらも本日産卵セット投入です。
さて、お次は同じドルクスでもヒラタのペアリング。
終了次第 UPさせていただきます。
いい具合の湿り気になっていたので
今日はオオクワとコクワの産卵セットです。
昨年産まなかった竹島産ミシマコクワ。
今回はいそいそと潜ってくれました^^)
ミシマコクワは、竹島以外に黒島もいるので
黒島もセット予定です。
入手先のショップ様では即完売だったのに
何故か売れ残った福島は昭和村産のオオクワガタ。
本日、産卵セット投入です。2017年12月羽化というのが
災いしたのかもしれませんが、ボクのトコロでは一年以上
置いたほうが産みはいいです。
この子は、いろいろな人から『えっ?』と言われた。。
ボクが持っている唯一の血統モノ。
確かに産地に拘っているフシのある当ブログでは
意外と言いますか、イレギュラーにも取れるかもしれません。
しかし個体としてはとてもカッコイイし、ある種ディティールに
拘って累代した個体の飼育は初めてなので飼育してみたいという
気持ちもありました^^)
アンバランスの極太!血統名は不明ですが
アンバランスオーナー様からご教授いただいて購入しています。
こちらも本日産卵セット投入です。
さて、お次は同じドルクスでもヒラタのペアリング。
終了次第 UPさせていただきます。
先ほどの飛島産ノコもたぶんそうだと思うけど
あまり出回らない産地のノコって個体によって(産地による?)
菌糸が有効でない場合があるんですね。。
あとあまり産まない。。。
亜種なんかはけっこう菌糸で飼育すると大きくなってくれたり
するんですが、これ・・・何なんでしょう?
あと添加が多いマットも拒絶することもありますね。。
かと言ってずーっと低添加でいけばいいと言うワケでもないので
ここが飼育していて面白かったりするんだと思います。
先日ウトロ産のノコ蛹が大きいとかるーく
お伝えさせていただきましたが、ウトロもマットです。
ただ北海道産でもかなり温度が低い地域ということもあり、
ミヤマの幼虫を管理する棚の若干温度が上がるかな?という場所に
置いていたのが好結果に繋がっているような気がします。
今期は伊豆諸島のノコも同時に飼育するので、両方の生育速度や
エサの違いなどをマット飼育で実践してみるつもりです。
一応イメージだけは膨らんでいて、産卵は産卵一番のような
低添加微粒子マットで採卵して、初令~初2令は低添加微粒子マット
に完熟マットを添加的に使用。3令以降は完熟マットをベースに
低添加マットを今度は添加的に使用してみようかと考え中です。
あとは容器のサイズ。♂はほとんどが1400にして様子を
伺って、もう1本使うか?このままで蛹まで持っていくか?
を考えるつもりです。ウトロ産のように温度帯を低いところに
置けばマットの劣化も鈍るので、800⇒1400の2本で
大型を羽化させることができればと考えています♪
あまり出回らない産地のノコって個体によって(産地による?)
菌糸が有効でない場合があるんですね。。
あとあまり産まない。。。
亜種なんかはけっこう菌糸で飼育すると大きくなってくれたり
するんですが、これ・・・何なんでしょう?
あと添加が多いマットも拒絶することもありますね。。
かと言ってずーっと低添加でいけばいいと言うワケでもないので
ここが飼育していて面白かったりするんだと思います。
先日ウトロ産のノコ蛹が大きいとかるーく
お伝えさせていただきましたが、ウトロもマットです。
ただ北海道産でもかなり温度が低い地域ということもあり、
ミヤマの幼虫を管理する棚の若干温度が上がるかな?という場所に
置いていたのが好結果に繋がっているような気がします。
今期は伊豆諸島のノコも同時に飼育するので、両方の生育速度や
エサの違いなどをマット飼育で実践してみるつもりです。
一応イメージだけは膨らんでいて、産卵は産卵一番のような
低添加微粒子マットで採卵して、初令~初2令は低添加微粒子マット
に完熟マットを添加的に使用。3令以降は完熟マットをベースに
低添加マットを今度は添加的に使用してみようかと考え中です。
あとは容器のサイズ。♂はほとんどが1400にして様子を
伺って、もう1本使うか?このままで蛹まで持っていくか?
を考えるつもりです。ウトロ産のように温度帯を低いところに
置けばマットの劣化も鈍るので、800⇒1400の2本で
大型を羽化させることができればと考えています♪