クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨日と明日に仕事が入っているので気が付きませんでした^^)
そういえば昨日はメタリフェルとヒルス♂を渡しに動いたんです。。



ヒルスは貸出し(種付け)のため、メタリフェルは業販に出しました。
メタリは画像を撮る前に嫁いでしまいました^^)



最近 計画を立てて、それ自体を忘れたりする暴挙もありますが^^)
今日の計画は一応立てています。ノコの産卵セットを組んでしまうことと
一部ミヤマの産卵セットを割り出したいと考えていました。



あとヒラタです。先日手に入れたトクノシマヒラタの産卵セットと
利島のヒラタを販売用に選別いたします。これが一番最初になりそうですね♪
利島のヒラタは画像付き別記事でUPさせていただきます。



今日は涼しいので、できるだけミヤマ幼虫も交換したいけど
そこまでできるかはボク次第ですね♡





使用するマットの模索については、飼育を続けていると常に考えている節が
あります。例えば低添加のマットでなければ産まないという種類もですね、
♀が産みたくてどうしようもない状態ですと、産んでしまったりして、
飼育側はワケが判らなくなります。。



幼虫飼育に関してはその限りではありませんが、長く交換せずにいると
マットのほうが劣化してその種の幼虫が生育できるような状態に
なることもある(稀ですけどね。。。)ので、さらに困惑させられたりします。



ノコやヒラタはミヤマに比べ、発酵の度合いが浅いマットで飼育できるので
ミヤマ飼育で大丈夫な状態なマットで飼育しても、いい結果が得られることは
少ないのですが、逆にノコやヒラタが成長できる状態のマットでミヤマが
飼育できないか?とも考えられます。



これ・・・けっこう種類によっては好成績を得られるんじゃないか?と、
期待が膨らみます。結果がね、来年以降なので何とも言えませんが、
安定している容器(幼虫が居食いしている)の状態を見る限りでは
いいのでは?と、思います^^)



あとは交換する回数です。ミヤマは3令になってからが大事で
(もちろん3令になるまでにどれだけ大きくさせることができるかも
大事ですが。)、3令になってからどれだけ幼虫期間を伸ばせるかで
大きな成虫が出てくる確率が上がります。3令になってからの成長速度は
非常に緩やかになるので、諦めや放置と言った どちらかと云うと負の印象が
飼育側に出てくることがあります。ここで諦めないことがいい結果に繋がると
考えます。これ・・・ミヤマの飼育を長く続けているとアタリマエになり、
そろそろここら辺でという行動ができるのですが、ミヤマ飼育を始めて
間もない頃は、この期間にヤラレテしまっていました。



ミヤマ飼育を始めたのが昨日のようにも思えるけど、もう何代か
累代しているので、何だかんだで長い年月が経過しました。
残念ながら短期間で大きな成虫を得ることが難しいミヤマクワガタ。
違った角度から飼育を模索してみるのも面白いものです♪




幼虫の大きさは様々でございます。。。
以前は1種に特化していたこともあり、その中で大きい小さいを
一喜一憂していたのですが、最近はそーではありません^^)



採集も絡めますとね、マグソクワガタから・・・



カブトムシの幼虫まで・・・比較するほうがとも言われそうですが、
ボクの脳内を駆け巡っているワケなんです^^)



幼虫のサイズもそうなんですけど、飼育種が増えるという事は
飼育内容が多岐に渡るだけではなく、付随して覚えておかないと
いけないことが増えるという事なんですね^^)
例えば産地。ボクの好きなカテゴリーに歴史がありまして、
日本史はすらすら覚えられるのですが、世界史はどうも整理がつかない
らしく、なかなか覚えられなかったし、終いには放棄してしまった・・・
(もう数十年前の学生の頃のハナシですけどね。。。)という経緯が
そのままクワカブにも当て嵌まるのか?と懸念・・・
いやいや^^)好きこそものの上手なれを体現するように覚えられました(^^♪



幼虫画像を続けてもと、ふと思ったので、ここ最近羽化してきそうな
タイワンミヤマの画像を挟みました。個人的に思うのは、ノコ幼虫の体重と
ミヤマ幼虫の体重を比較すると(これ全般論なので、この種はこぉという
話ではないです。。)、ノコよりミヤマのほうが体重が軽くても大きな成虫が
出てきます。まぁ最終交換時の体重なので、そこからどうこうもあると思います。
ただ、ノコで70UPを期待できるような体重のミヤマ幼虫が出ると、それこそ
と大きな期待を膨らませることができます^^)



そろそろヨーロッパミヤマ勢が羽化してきますし、幼虫のマット交換も
する必要が出てきました。ミヤマを飼育するまではそれほど気にしなかった
幼虫体重ですが、ミヤマ飼育をきっかけに気にするようになりました。
そこからカブトムシへと流れが続くワケなんです♪


最近・・・疲れてるんですかね?
寝てしまうと結構な時間 寝てしまいますzzz
先ほどの記事の通りにならなかったことをお詫びいたします^^)



もう本日なんですが、古くからの友人からパプキン幼虫が届きます。
パプキンは昨年から今年にかけて飼育していないので嬉しかったです♪
その関連で、少々キンイロクワガタに対する想いなどを書いてみます。



現在 タスマニアキンイロとアエネアキンイロを飼育していまして、
アエネアは全頭 蛹化中 タスマニアキンイロはまだ幼虫で、
あまりにも長い幼虫期間に閉口しているのですが、単に温度が低い
みたいです。。温度帯が恒温になる場所に移してマットも変えました。



と、このようにどちらかと云うとあまり手を掛けなくても羽化してくれる
印象があるキンイロクワガタですが、それは嘘で^^)やはりその種に
沿った生育環境で飼育してあげないと・・・です。。



ちなみに当ブログにお越しいただいている方々はお分かりかと思いますが
ボクは色に触手が動く傾向がありまして、形状より先に反応するようです^^)
そうしますとキンイロクワガタは格好の的となるワケなんですね♪
画像のパプキンなどはけっこう嬉しかったりしました♡



そういえばイベントで後ろで販売されていたショップ様が色を固定された
パプキンを販売されていて、あれ・・・売上が良かったら欲しかったです。
今回はというより、シーズンインはどうしてもWDに負けてしまいます。。



ある程度の種類がいるキンイロクワガタですが、それぞれ発色に特徴が
あるのでコレクションしても面白そうです。今回古い画像を引っ張り出して
書かせていただいていますが、けっこう飼育しているなぁというのが
ボクの感想でした♪




八丈島に行ってからは八丈島の採集個体とカブトムシ関連に
偏った感が否めないので、今月はバラエティにしてみようかと
考えています^^)



本日現在でアラガールとグラントシロカブトを出品させていただきました。

(出品はペアです。)

ここでいつもなら出品時に書いていないようなコトを書かせていただく
のですが、コチラも趣を変えて今後どーゆー種類を出品するか等々を
書いてみたいと思います。



ヤフオクは皆さまもご存じの通りオークションなので、必要とされている方
もしくは入手を考えている方が複数いらっしゃると値が上がります。
少々ギャンブル性も兼ね揃えているので、極端な価格になる場合もございます。
最近 ボクの出品個体に限ってだと思いますが、吟味されて落札してくださる
方が多いようですね^^)あとリピーターの方が多いのは大変励みになります♡



ちょっと話が外れてきたので元に戻しますと、八丈島採集個体は若干いますので
出品させていただこうと考えていますが、ペアではないです。。
ペア(もしくはトリオ)は残念ながら完売なので、♀単 出そうと思っています。



カブトムシの単品出品は比較的多いです。ボクのカブトムシ出品でペアは
今回が初めてなんですよね^^)意外かと思われる方もいらっしゃるかも
しれませんが、フンボルトの成虫やヨツボシ成虫はほとんど単品出品です。



あとヒラタですか?^^)画像のツシマヒラタは先日のイベントで完売しました。
レア産地ヒラタがいるので、出品を考えています。



ノコは少し先になると思います。まだ出品できるほど羽化していないんです。
これはミヤマも同様です。



割と人気のあるネブトは成虫・幼虫とももう少しかかります。
ネブトファンの方 もう少しお待ちください^^)

少し転寝したら画像にして出品させていただきますので、奮ってご参加いただければ
と、思います。よろしくお願いいたします♡


material by:=ポカポカ色=