クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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寝ている子を起こすこともないですが
見落としても嫌なのでケースに移します。
メアレー。♀が落ち着かないですね。。
![](https://takasunoko8508.blog.shinobi.jp/Img/1588593190/)
シュパンキー。♂は後食し始めています。
ミヤマの場合、♂のほうが起きだしが早いのですが
ボクだけでしょうか?
左:シュパンキー 右:メアレーの♀。
♀を状態よく起こすのが大前提。これさえうまくいけば
まぁほとんど産んでくれます。
ルニフェル・フランシスカ。結局一番小さなペアが
残ったのでブリードします。
画像がぶれてしまった国産種代表。中甑島産ミヤマ。
今年は中甑島と日原のみのブリード予定ですが
日原産。。♀が脱走したのでこれから探索に向かいます。。
あとウェムケン(西カメン)とユダイクス アクベスが
控えています^^)今期はここまでにしとこうと思いますが
どぅなるかは自分でも見当がつきません^^)
見落としても嫌なのでケースに移します。
メアレー。♀が落ち着かないですね。。
シュパンキー。♂は後食し始めています。
ミヤマの場合、♂のほうが起きだしが早いのですが
ボクだけでしょうか?
左:シュパンキー 右:メアレーの♀。
♀を状態よく起こすのが大前提。これさえうまくいけば
まぁほとんど産んでくれます。
ルニフェル・フランシスカ。結局一番小さなペアが
残ったのでブリードします。
画像がぶれてしまった国産種代表。中甑島産ミヤマ。
今年は中甑島と日原のみのブリード予定ですが
日原産。。♀が脱走したのでこれから探索に向かいます。。
あとウェムケン(西カメン)とユダイクス アクベスが
控えています^^)今期はここまでにしとこうと思いますが
どぅなるかは自分でも見当がつきません^^)
移すのが本日のメインです。
ちょっと考察もしましたしね♪
だいたいキクロの飼育にカワラという選択肢が
なかったものですから(ずーっと材飼育かと思っていました。。)
^^)
さて本題です。先日ヤフオクで落札したチュウホソアカの
幼虫6頭。一応出品者様からヒントはいただいていたのですが
曖昧な部分(まぁそうですよね^^)も多かったので
自分なりに考えてみました。カワラ・・・
ここでちょっと話が飛ぶように感じるかもしれませんが
菌糸ってクワガタはキノコ菌を食べるわけじゃないんですね^^)
キノコ菌が食した(分解した)朽木から自分が成長するための
栄養素を摂取して成長するワケなので、カワラ菌が分解した朽木と
同じようなものを与えることが出来たら同じように成長するはずなので
そこを緩く楽にできないかと(いつもと同じですね^^)考えます。
そこで先日も登場したインペラの蛹。羽化不全による短命と
なってしまいましたが、幼虫は大きくなりました。
そのときの状況や個体の状態をチュウホソアカの現状に
照らし合わせます。
まずはフェロールマット(⇐このマット素晴らしいですね♪)
を下3分の一硬く詰めたらゼリー一個分ぐらいの窪みを付けます。
そこに今まで入っていたマットをフルイ掛けして窪みを埋めます。
そこに幼虫を入れるのですが、意味合いとしては個体が初2令なので
まだ個体のみで摂取分解が難しいのかな?と判断したためです。
フェロールマットの部分は無添加微粒子マットをフルイ掛けしたものでも
いいかとも思いましたが、手持ちが少なかったのとフェロールマットの
内容が以前メタリとかで使用したマットと酷似していたので
フェロールマットにしました。
横から見たところ。幼虫は下にもぐる特性があるので
それを利用します。残った上部分はちょっと工夫を凝らします。
秘密兵器と言うほどではない、昨日のヘラクレスに使った
廃菌床カブトマットをフルイ掛けしたもの。このマットを
フェロールマットに混ぜるのですが、偏りや撹拌不足を補うため
混ぜ方に一捻り加えます^^)これは良い結果が出たら
ご紹介しますね^^)ボク自体は普段からやっていることなので
別段特別なことではないのですが書いたことはないです♪
もうすでに幼虫は入っているので上部分は緩詰めにはなりますけど
幼虫は中央に入れているので容器肩口付近は指で押し固めます。
温度帯は18℃~20℃とミヤマと同じ場所に置くのでマットの
状態は安定するとは思いますが念のためです。
ただUマットや無添加微粒子マットも有効な気がするので
もう少し幼虫を入手しようか思案中です♪
ちょっと考察もしましたしね♪
だいたいキクロの飼育にカワラという選択肢が
なかったものですから(ずーっと材飼育かと思っていました。。)
^^)
さて本題です。先日ヤフオクで落札したチュウホソアカの
幼虫6頭。一応出品者様からヒントはいただいていたのですが
曖昧な部分(まぁそうですよね^^)も多かったので
自分なりに考えてみました。カワラ・・・
ここでちょっと話が飛ぶように感じるかもしれませんが
菌糸ってクワガタはキノコ菌を食べるわけじゃないんですね^^)
キノコ菌が食した(分解した)朽木から自分が成長するための
栄養素を摂取して成長するワケなので、カワラ菌が分解した朽木と
同じようなものを与えることが出来たら同じように成長するはずなので
そこを緩く楽にできないかと(いつもと同じですね^^)考えます。
そこで先日も登場したインペラの蛹。羽化不全による短命と
なってしまいましたが、幼虫は大きくなりました。
そのときの状況や個体の状態をチュウホソアカの現状に
照らし合わせます。
まずはフェロールマット(⇐このマット素晴らしいですね♪)
を下3分の一硬く詰めたらゼリー一個分ぐらいの窪みを付けます。
そこに今まで入っていたマットをフルイ掛けして窪みを埋めます。
そこに幼虫を入れるのですが、意味合いとしては個体が初2令なので
まだ個体のみで摂取分解が難しいのかな?と判断したためです。
フェロールマットの部分は無添加微粒子マットをフルイ掛けしたものでも
いいかとも思いましたが、手持ちが少なかったのとフェロールマットの
内容が以前メタリとかで使用したマットと酷似していたので
フェロールマットにしました。
横から見たところ。幼虫は下にもぐる特性があるので
それを利用します。残った上部分はちょっと工夫を凝らします。
秘密兵器と言うほどではない、昨日のヘラクレスに使った
廃菌床カブトマットをフルイ掛けしたもの。このマットを
フェロールマットに混ぜるのですが、偏りや撹拌不足を補うため
混ぜ方に一捻り加えます^^)これは良い結果が出たら
ご紹介しますね^^)ボク自体は普段からやっていることなので
別段特別なことではないのですが書いたことはないです♪
もうすでに幼虫は入っているので上部分は緩詰めにはなりますけど
幼虫は中央に入れているので容器肩口付近は指で押し固めます。
温度帯は18℃~20℃とミヤマと同じ場所に置くのでマットの
状態は安定するとは思いますが念のためです。
ただUマットや無添加微粒子マットも有効な気がするので
もう少し幼虫を入手しようか思案中です♪
クワ活です♪
ごみは捨て行きましたけどね^^)
一通りチェックしましたが、アクベスはかなりの確率で
蛹室を作っていたので触らないことに。。
ヨーロッパミヤマの試金石となったユダイクスは
33~4を行ったり来たりですがもう少しかかりそうなので
蛹化用に移し替えました。
まずはスマトラヒラタの割り出し。
こちらはすでに予約済み。自分用の6頭だけ
残して、販売用のプリンカップに入れました。
個人でご予約の方もいらっしゃるので小分けしています。
お次はタカクワイ。冬場の産卵は苦手なのですが
何とか産んでくれています。このあとニジイロPM-blue
なんかも割り出しましたが卵で出てきたので再セットです。
タカクワイも予約が入りましたので自分用の6頭以外は
プリンカップに小分けです。
見事な暴れっぷりのアマミノコ。
他のが暴れていないのに・・・
置く場所でずいぶん変わります。
まぁ仕方ないかの16g。。まだ伸びしろはありそうです。
アマミノコは2頭交換して2頭とも16g。
更なる成長を期待します♪
あとは先日購入したケルベスなども交換予定でしたけど
まだ大丈夫そうなので次回に。。けっこう疲れましたよ^^)
お次は今日のメインなのですが別記事で書かせていただきます♪
ごみは捨て行きましたけどね^^)
一通りチェックしましたが、アクベスはかなりの確率で
蛹室を作っていたので触らないことに。。
ヨーロッパミヤマの試金石となったユダイクスは
33~4を行ったり来たりですがもう少しかかりそうなので
蛹化用に移し替えました。
まずはスマトラヒラタの割り出し。
こちらはすでに予約済み。自分用の6頭だけ
残して、販売用のプリンカップに入れました。
個人でご予約の方もいらっしゃるので小分けしています。
お次はタカクワイ。冬場の産卵は苦手なのですが
何とか産んでくれています。このあとニジイロPM-blue
なんかも割り出しましたが卵で出てきたので再セットです。
タカクワイも予約が入りましたので自分用の6頭以外は
プリンカップに小分けです。
見事な暴れっぷりのアマミノコ。
他のが暴れていないのに・・・
置く場所でずいぶん変わります。
まぁ仕方ないかの16g。。まだ伸びしろはありそうです。
アマミノコは2頭交換して2頭とも16g。
更なる成長を期待します♪
あとは先日購入したケルベスなども交換予定でしたけど
まだ大丈夫そうなので次回に。。けっこう疲れましたよ^^)
お次は今日のメインなのですが別記事で書かせていただきます♪
と、言ってもノウハウとかの話ではなく
備忘録に近い話です。
飼育し始め当初はいわゆる国産で見られる
いかにもクワガタというカタチの種類よりも
えっ?これもクワガタなの?という種類に目が
いっていて、その中にキクロも含まれていたのですね^^)
この特異に長いアゴとメタリックな色合いに目を
奪われたのです^^)ちなみにですね、ボクが飼育を
始めた当時刊行の雑誌クワタにパープルメタリの作出方法的な
記事がありますから必見ですよ^^)
あと懇意にしていたショップ様のオリジナルマットが
非常に完成度が高く、キクロに適していたということも
あり、飼育を始めて3年ぐらいはいつもいたクワガタでした。
ただ飼育していた種類はメタリフェルのペレンのみで
他に手は出さなかったのですね。理由は生体の価格。
当時、大頭系はほとんど見かけなかったしインペラも
けっこういいお値段(!)エラフスはまだ大きな個体が飼育では
出ていないし、モンギロンなどは今の価格では考えられないぐらい
でしたしね。。先日出品したギラファや今ではよく見かける
チュウホソアカも実物を見た(見れた)人も限られたように
記憶しています。
国産ノコの飼育にのめり込むころには外産のクワガタも
目になじみ、次第に興味が薄れていくのですがそれ以外にも
異産地を複数飼育する国産種を飼育していくと1種(1産地)当たりの頭数は
言わずもが少なくなります。キクロのように羽化ズレが顕著な
種類は1種当たりの確保する頭数が多くなり、
辛くなったというのもありました。
ここにきて再開しようと思ったのは、画像のような個体ばかりじゃ
ツマラナイとか感情的な部分もありますけど、ミヤマ飼育が中心に
なっているので環境が整ってきたというのが大きいです。
種類数は少ないけど飼育的にはいろいろ面白い部分もあるし
応用も効くと思われるキクロ飼育。
ポツポツと書いていきたいと思います♪
備忘録に近い話です。
飼育し始め当初はいわゆる国産で見られる
いかにもクワガタというカタチの種類よりも
えっ?これもクワガタなの?という種類に目が
いっていて、その中にキクロも含まれていたのですね^^)
この特異に長いアゴとメタリックな色合いに目を
奪われたのです^^)ちなみにですね、ボクが飼育を
始めた当時刊行の雑誌クワタにパープルメタリの作出方法的な
記事がありますから必見ですよ^^)
あと懇意にしていたショップ様のオリジナルマットが
非常に完成度が高く、キクロに適していたということも
あり、飼育を始めて3年ぐらいはいつもいたクワガタでした。
ただ飼育していた種類はメタリフェルのペレンのみで
他に手は出さなかったのですね。理由は生体の価格。
当時、大頭系はほとんど見かけなかったしインペラも
けっこういいお値段(!)エラフスはまだ大きな個体が飼育では
出ていないし、モンギロンなどは今の価格では考えられないぐらい
でしたしね。。先日出品したギラファや今ではよく見かける
チュウホソアカも実物を見た(見れた)人も限られたように
記憶しています。
国産ノコの飼育にのめり込むころには外産のクワガタも
目になじみ、次第に興味が薄れていくのですがそれ以外にも
異産地を複数飼育する国産種を飼育していくと1種(1産地)当たりの頭数は
言わずもが少なくなります。キクロのように羽化ズレが顕著な
種類は1種当たりの確保する頭数が多くなり、
辛くなったというのもありました。
ここにきて再開しようと思ったのは、画像のような個体ばかりじゃ
ツマラナイとか感情的な部分もありますけど、ミヤマ飼育が中心に
なっているので環境が整ってきたというのが大きいです。
種類数は少ないけど飼育的にはいろいろ面白い部分もあるし
応用も効くと思われるキクロ飼育。
ポツポツと書いていきたいと思います♪
ヘラクレスを連れて帰ってきたときに
ちょっと気になるマットが売っていたので
買ってきました。
カブトマットなのですが、廃菌床を発酵させたマット。
一応ヘラクレス用にと買ったのですが、ヒラタやニジイロも
大きな個体が孵った実績があるそうです。
廃菌床と聞いてピンときたので少し残してあります♪
どう使うかはまた書きますね^^)
まだ使っていないけど使うのが楽しみなフェロール・マット。
こちらはあちこちでいいお話を聞いています♪
このマットも一捻り加えて使ってみようと思います。
もちろん単体でも使うつもりです。
ついでなので現在使っているマットも画像付きで
ご紹介します。
産卵一番。銘柄通り産卵にも使いますが、ブレンドするときに
配合することが多いです。なんと言っても安定率ではピカイチなんですね♪
Uマット 無添加微粒子マット。少し神経質な種類やネブト マルバネに
使います。この2種類も安定率は高いです。ミヤマでも威力絶大です。
ただですね、コスパ的には少々お高くなるのでヨーロッパミヤマなど
大きな容器を必要とする種類にはここぞというときですね^^)
肝心なのを画像に撮り忘れました。完熟マット♪
このマットは使っている期間も相当なもので、いろんなことを
して使っています。けっこうピーキーなのとバラツキもあるので
調整が必要ですが、ノコ ヒラタ ニジイロなどは大きな個体が
羽化してきます。これ以外ではバンブーマットや赤枯れマット
グ〇ーンハウスさんのオリジナルマットなどを使用。
マット飼育に関してはコスパが良かったり買い置きさえしておけば
いざという時にすぐ使えるなど利便性の良さなども大きな理由ですが
あれこれできるというのも大きな魅力です。