クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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2021年ブリード用の♂。
画像がボケてて申し訳ありません。。



この個体は羽化後の処置に一工夫しています。
画像の角度から見ると黒く映る頭部と前胸ですが・・・



そこそこオレンジは残っています。
特筆すべき点は脚が赤いこと。上翅はご覧の通りです♪



若干上翅中央に黒いシミのような部分は
見受けられますが、合格点としておきます^^)
この個体をベースにCBF2 CBF3 CBF1(別系統CBF3で掛けた個体)
の♀とペアリングさせようと考えています。



トカラノコの色彩については、いろいろと理解できてきました。
大型化するヒントも得たので、来年のトカラオレンジプロジェクトも
楽しめそうです^^)


トカラノコを語るうえで避けては通れない?臥蛇島産。



先日のクワタで黒化型の♂と今回一番大きく羽化した♂ペアは
嫁いだので、現在 画像の♂と上翅シワありの黒い♂
ペアになる♀が2頭で計2ペア 自分用として確保しています。



そこそこ赤いですね♪ 臥蛇はなかなかいい個体に
巡り合う機会が少ないので、自分で確保するしかないのです。



頭部も赤いし上翅に艶もあるけどサイズは小さいです。
ただ臥蛇ならではの頭部が小さいなどの特徴も良く出ている
個体で、個人的には気に入っています。



なかなか血の入れ替えなどが難しい産地なので
少々濃くなっても累代を続けようと思っています。






なんの幼虫か分からないですね^^)
ミヤマ(宮崎県産)の幼虫なんです。
この個体は長らく800に入っていてダメかぁと
思っていたんですが、うまく育ってくれています。



国産のミヤマは体重がそんなに載ってこないのは
雑誌等で知ってたけど目の当たりにすると、ちょっとビックリです♪



エラフスなどは顕著で少し諦めムードになっていたり
したんですね。。でも羽化した時にはある程度納得できたし、
ユダイクスなども40~にならなくても90中盤は羽化してきました。



意外と水分量(マットの加水量)が幼虫体重に大きな影響を
与えているようです。ボクは2本目と3本目 蛹化用と
加水量を変えたり、容器内の下部分と上部分で加水量を
変えたりするのですが、一番最初の画像のような幼虫が
出てきたときはもうちょっと考えるんですね。
蛹化を視野に入れて加水・詰め方を変えるからなんですが、
ミヤマの場合は飼育数がノコと比べると数はまだまだなので
加水が多いほうがいいのか?それともそれなりがいいのか?が
自分の中で確信めいたものがまだできていないのです。



ミヤマは蛹室とは言いますが、大型の繭玉のような蛹室を作ります。
どの種類もその壁は厚く、羽化してくるサイズの成虫に対して大型です。
そのあたりが詰め方や加水量をどうすればいいのか悩みどころなんですね♪




まずは生存確認♪



おっとこちらが先でした^^)
泉津産ですね♪



当然のことながらレシピは変えています。
以前より低添加寄りです。



素敵なイズミヤマ♥羽化させられるよう頑張ります♪




人生最後になるかもしれないバイク2台。
カブはもう一台予約済みなんですけどね♪



意外と気にいっている横姿♥
いい具合のジャンク感が好みです。



こぉなるとおとなしめに感じるマフラー側。
ギトギト感がちょっと足りないような・・・



存在感以上に乗り手をそそるVMキャブ♪
見てくれにも一役買ってくれています^^)



マフラー。。ヤフオク血眼です♥


material by:=ポカポカ色=