クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いきなりスターウォーズの始まりのような画像から
始めてみました^^)まぁでも一番奥にあるのでこんな画像
なんですが。。。
中はこんな感じです。照明が付くのが嬉しいです♪
これから中に入っている個体のメンテと
これから入れる個体の選別です。
一年モノの北海道ミヤマ♀。
体液は放出するのでたまにキッチンペーパーを
取り換えてあげます。体液にカビ菌などが付着して
カワイソウなことになることはあります。
入れようか迷ったユダイクス。
結局もう少し待つことにしました。
あんまり早く低い温度帯のところに置いて(入れて)
しまうとこれまたカワイソウなことになってしまいます。
これはオマケ画像。先日羽化直前で取り出してしまった
アマミノコ。無事羽化してくれました。アマミノコは今のところ
5ペアぐらいになります。
このあとマルバネの繭玉割もしましたが画像にはしませんでしたので
後日 画像を撮ってからご紹介します。これで平日のクワ活
第1段階は終了♪ 明日は奥多摩のミヤマ 小分けします。
たまにはいいかなと思って書きます^^)
もう分かってるよという方はスルーしてくださいね♪
まず生態的な見地からはノコギリクワガタとして
分類される種類の北限だということ。
特に北海道は根室・釧路あたりは最北限です。
ここまでが国産(日本産)ということに胸が張れます♪
トカラ好きのボクがこう書くのはえっ?って思うかもしれませんが
黒色のノコが存在すること!これってグローバルに見ると
そんなにいないんですよね^^)実はアゴが湾曲する種類も少ないのですが
それ以上にマックロというのは少ないです。
あとですね、オキナワノコのワインレッドも実は珍しいんですよね♪
トカラノコの魅力はボクらには馴染みのあるあの型でオレンジというのが
魅力なんですね♥
意外に思うかもしれませんが、ノコとしては大型の部類に入ります。
アマミノコの80越えを言っているのではなく、どちらかというと
野外の70越えを言っています。どちらかというと
小型のほうが種類的には多いのですね^^)
そんなノコギリクワガタが普通に採れるというのは
日本国にいるからだということを知っていても
損はないと思います♪
最近は割り出したときの令がバラバラなので
少し余計な手間が増えているなと感じることもあります。
これの一番の原因は種類数が増えたことなんですね。。
ノコよりミヤマのほうが産卵セットのセット期間が長いのは
頭で理解していてもカラダのほうが対応していません^^)
あと、どうしても片付けたほうが後々の作業がしやすいので
そちらを優先してしまうことが多いのも考え物です。
では本題に入ります^^)
菌糸に入れるのはいつがいいのか?ですが、
以前は割り出しをほとんど2令あたりで割り出していたので
あんまり考えていなかったのですが、まず幼虫が安定してきた
2令初期~が安全といえば安全です。
初令で割り出したらまず個体が健全かどうかを
見てみてください。割り出したときに傷つけたりしていることも
ありますから割り出し後 キッチンペーパーなどの上に一度
置いてみて液体がカラダから染み出ていたりすると
残念ですがその個体は☆になります。
よく早いうちに菌糸に入れると菌糸に巻かれるなどの記述を目にする
ことがありますけど、そのような状態になる個体は割り出したときに
傷がついてしまった個体が多いように感じています。この割り出し直後の
検品はマットで飼育してもかなり有効ですから試すのは良いかもしれませんね♪
とは言え、早いうち割り出した個体は負担が大きいことは
事実なので、少し時間を置いてから菌糸に入れたほうが確実です。
種類にもよりますが、先に書いた2令初期から中期がいいのかな?
と、思います。このころになると♀斑が分かりやすいノコやヒラタは
♀斑の確認もしやすいし、そうでない種類は頭幅の違いが顕著に
出ますから♂は菌糸 ♀はマットなんていうこともできますしね^^)
ボクが菌糸に入れる種類ですが、オオクワ コクワは無条件で
菌糸に入れてしまいます。ヒラタは産地によって変えることも
あるけどメインは菌糸です。
ノコは本土系(亜種含む)はどちらかというとマットメインで
南西諸島系は菌糸に入れることが多いですが、トカラノコなど
複数ペア残したとき、その個体がマットで大きくなっていると
次世代もマットで飼育することもあります。本土系亜種は
逆パターンのこともありますよ^^)
今期は全ての種類を最低でも1ペアは残すつもりですから
追々そのような記事が書けると思います。
で最後になりますが、いつまでに入れればいいのか?とか
入れても効果が得られない時があるのか?などいろいろ
あると思います。菌糸に入れて効果を得たと実感できるのは
3令初期までです。それ以降は入れても効果があったと
感じられる(菌糸で大きくなったと思える)個体が羽化してくることは
少ないです。(でも個体によっては大きく羽化するものもいます。)
菌糸に入れて効果が得られないと感じる原因は多方面に
渡るので後日、機会があったら書かせていただきますね^^)
少し余計な手間が増えているなと感じることもあります。
これの一番の原因は種類数が増えたことなんですね。。
ノコよりミヤマのほうが産卵セットのセット期間が長いのは
頭で理解していてもカラダのほうが対応していません^^)
あと、どうしても片付けたほうが後々の作業がしやすいので
そちらを優先してしまうことが多いのも考え物です。
では本題に入ります^^)
菌糸に入れるのはいつがいいのか?ですが、
以前は割り出しをほとんど2令あたりで割り出していたので
あんまり考えていなかったのですが、まず幼虫が安定してきた
2令初期~が安全といえば安全です。
初令で割り出したらまず個体が健全かどうかを
見てみてください。割り出したときに傷つけたりしていることも
ありますから割り出し後 キッチンペーパーなどの上に一度
置いてみて液体がカラダから染み出ていたりすると
残念ですがその個体は☆になります。
よく早いうちに菌糸に入れると菌糸に巻かれるなどの記述を目にする
ことがありますけど、そのような状態になる個体は割り出したときに
傷がついてしまった個体が多いように感じています。この割り出し直後の
検品はマットで飼育してもかなり有効ですから試すのは良いかもしれませんね♪
とは言え、早いうち割り出した個体は負担が大きいことは
事実なので、少し時間を置いてから菌糸に入れたほうが確実です。
種類にもよりますが、先に書いた2令初期から中期がいいのかな?
と、思います。このころになると♀斑が分かりやすいノコやヒラタは
♀斑の確認もしやすいし、そうでない種類は頭幅の違いが顕著に
出ますから♂は菌糸 ♀はマットなんていうこともできますしね^^)
ボクが菌糸に入れる種類ですが、オオクワ コクワは無条件で
菌糸に入れてしまいます。ヒラタは産地によって変えることも
あるけどメインは菌糸です。
ノコは本土系(亜種含む)はどちらかというとマットメインで
南西諸島系は菌糸に入れることが多いですが、トカラノコなど
複数ペア残したとき、その個体がマットで大きくなっていると
次世代もマットで飼育することもあります。本土系亜種は
逆パターンのこともありますよ^^)
今期は全ての種類を最低でも1ペアは残すつもりですから
追々そのような記事が書けると思います。
で最後になりますが、いつまでに入れればいいのか?とか
入れても効果が得られない時があるのか?などいろいろ
あると思います。菌糸に入れて効果を得たと実感できるのは
3令初期までです。それ以降は入れても効果があったと
感じられる(菌糸で大きくなったと思える)個体が羽化してくることは
少ないです。(でも個体によっては大きく羽化するものもいます。)
菌糸に入れて効果が得られないと感じる原因は多方面に
渡るので後日、機会があったら書かせていただきますね^^)
今日は朝から出鼻を挫かれた感がいっぱいでした。
いきなりの大雨。。と言いますかスコールですね。
スコールなんて日本では八重山でしか体験できないと
思っていたのに、今日は地元で思いっ切り浴びてしまいました。。。
んなワケで早めに予定を変更したのですが、今日はそれが
裏目に出ました。昼間は大丈夫だったんですね。。
で、最後の夕方で瞬間的な大嵐(時間にして30分ほどでしたが
大袈裟ではないと思います。)に見舞われ、ずぶ濡れになって
帰ってきました。そんな1週間の始まりでしたが、今週 実は
クワ活をちょこちょこっとやらねばなりません^^)
奥多摩のミヤマを割り出したときにプリンカップが足りなくなって
途中でやめてしまったので小分けしないといけないんですね。
あと告知しといて全然出品していないオキノエラブネブトの
出品とか、発送に必要な発泡スチロール容器の買い足しとかですね^^)
細かいところではインスラのペアリングもやっておきたいです。
ですから酒飲んで寝ている暇はないのですが
相変わらず寝てしまいます。。
いきなりの大雨。。と言いますかスコールですね。
スコールなんて日本では八重山でしか体験できないと
思っていたのに、今日は地元で思いっ切り浴びてしまいました。。。
んなワケで早めに予定を変更したのですが、今日はそれが
裏目に出ました。昼間は大丈夫だったんですね。。
で、最後の夕方で瞬間的な大嵐(時間にして30分ほどでしたが
大袈裟ではないと思います。)に見舞われ、ずぶ濡れになって
帰ってきました。そんな1週間の始まりでしたが、今週 実は
クワ活をちょこちょこっとやらねばなりません^^)
奥多摩のミヤマを割り出したときにプリンカップが足りなくなって
途中でやめてしまったので小分けしないといけないんですね。
あと告知しといて全然出品していないオキノエラブネブトの
出品とか、発送に必要な発泡スチロール容器の買い足しとかですね^^)
細かいところではインスラのペアリングもやっておきたいです。
ですから酒飲んで寝ている暇はないのですが
相変わらず寝てしまいます。。
そろそろ産卵セットの割り出しも佳境を
迎えられている方が多いと思いますが^^)
思っていたより幼虫が採れてしまった。。
種類を増やした・・・という方もいらっしゃると思います。
今回はオークションに出品するとかなど以外、
飼育するうえで付随することを書いてみたいと思います。
まず幼虫が増えた場合、幼虫を置くスペース以外にですね^^)
用品を置く場所を確保しておくと後々ラクです。
順調に育っていくと容器も大きくするようになるので
空き容器も置けるようにできればベストです。
ボクもこの空き容器の置き場には難儀していていつも
あれこれ考えながら片付けています。
種類数を増やした場合。これは増やした種類にもよるのですが
同種で亜種や産地を増やした場合は、飼育している場所のスペースを
確保できればいいのですが、温度帯が違う種類を増やすと
設備を整えるか、置く場所変えるなど違った意味でのスペースの確保が
必要となります。設備については冷し虫家など専用のものか
ワインセラーなどで代用するかとなります。
あとは部屋ごと管理してしまうか・・・
成虫ペア自体は棚の一角で済むけど
ブリードして飼育となると、意外と場所が必要となります。
ムシを購入(入手)したときにそこまで考えるのは難しいかもしれませんが
ちょっとだけでも頭に入れておかれるとよろしいかと
思います。
迎えられている方が多いと思いますが^^)
思っていたより幼虫が採れてしまった。。
種類を増やした・・・という方もいらっしゃると思います。
今回はオークションに出品するとかなど以外、
飼育するうえで付随することを書いてみたいと思います。
まず幼虫が増えた場合、幼虫を置くスペース以外にですね^^)
用品を置く場所を確保しておくと後々ラクです。
順調に育っていくと容器も大きくするようになるので
空き容器も置けるようにできればベストです。
ボクもこの空き容器の置き場には難儀していていつも
あれこれ考えながら片付けています。
種類数を増やした場合。これは増やした種類にもよるのですが
同種で亜種や産地を増やした場合は、飼育している場所のスペースを
確保できればいいのですが、温度帯が違う種類を増やすと
設備を整えるか、置く場所変えるなど違った意味でのスペースの確保が
必要となります。設備については冷し虫家など専用のものか
ワインセラーなどで代用するかとなります。
あとは部屋ごと管理してしまうか・・・
成虫ペア自体は棚の一角で済むけど
ブリードして飼育となると、意外と場所が必要となります。
ムシを購入(入手)したときにそこまで考えるのは難しいかもしれませんが
ちょっとだけでも頭に入れておかれるとよろしいかと
思います。