クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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画像の撮る角度も違うけど見え方がこんなに
変わるんだと自分でもビックリしています。
この2枚の画像の違いで大きく変わっているのは
マフラーとブレーキランプです。
右画像が変更後なんですが、こんなに長さが違って見えるのは
意外でした。あとブレーキランプの大きさのせいか?
ずんぐりむっくりにも映っています。



ちょっとコミカルなデザインのマフラー。
国産250㏄用にリメイクされていましたが、元々はハーレーの
リプレイス品です。それをさらに切った貼ったして取り付けています。
マフラーエンドはもう少し探すつもり^^)思っていたより
フィッシュテールが大きかったです。古いイタリアンの小排気量車や
ハマーをイメージしたんですが、思惑と違った感じになりました。。



この角度からですと以前と変わらぬ佇まい。
トップブリッジをXSの純正に交換しています。
メーターステーが少しはみ出したのが残念ですが、
乗っているときの感覚は気に入っています。
トップブリッジを変更したことにより少しハンドルが下がったのが
丁度よかったようです。



全体的にはさらにこじんまりしたSRクン♪
このあと外装で手を入れたいのはフロントフェンダーですが
これはまだ未定。細かく見ていくとちょこちょこ弄りたい部分は
あるので、そちらが先になりそうです。



この画像 どの部分か分かります?
エンジン下のオイルストレーナー(オイルパン)です。
面合わせが大変だった痕跡が伺えます。これは感謝です♪
今度のSRはこのような見えない部分にも手を入れてます。
まぁ裏地に凝るといいますか?^^)江戸前で責めています。

しかし・・・今回の変更はマフラーという大きなパーツを
変更したので見栄えはかなり変わるとは思っていましたが
見え方のバランスがこんなに変わるとは思っていた以上でした。
これだからいつまで経っても完成しないのかもしれませんね^^)



一日にできることが少ないですね。。
そういえばチュウホソアカが後食を始めました^^)
もしかしたらお正月に産卵セットを組むことに
なるかもしれませんね?



ところで昨日は、仕事と所用の関係で
連絡が遅くなったことが原因ですが、急遽発送をして
(郵便局は混んでいましたね。。けっこう待ちました。)
それからシンセリさんにバイクを取りに行きました。
だいたいバイクを取りに行った後って、そのまま少し走るのですが
ちょっと走るだけでもう日が陰ってきます。



まぁお休みの時はそれでだいたいのことは
終了してしまいます。平日もそうですが一日が早いこと。。



そんなことも含めて帰ってきたバイクは、まだ画像すら
撮れていないのですが、マフラーやブレーキランプ、
トップブリッジなど遠目から見ても乗っていても
一目で分かるところを変更しているのでちょっと嬉しいです♪ 
マフラーを交換すると当然のことながら音が変わるので
違ったバイクに乗っている感じになります。



この画像は変更前。画像と比較すると間違い探しのように
なってしまいますが、持ち主からすると大きく変わってきます♪
ちょっと調整が必要な部分もありますから今日もバイク屋に
行くことになるけど、その前に送迎があります。
来週はイベント準備等もあるので、やっぱりそんなにできないなぁ
と、ぼやくこともあるかもしれませんね^^)


これ・・・随分前から書こうと思っていて
なかなか書けないでいたんですが、先日(と言っても
ちょっと前になります。)先輩とお会いした時に聞かせて
いただいたんですが・・・



ミヤマは3令になってからの幼虫期間をある程度の期間
過ごさせないと大型の♂になりにくい。。。これは
飼育記事などでも過去 記載されている記事もあり、
(ビークワ47号P44~46)実際飼育して実感もしています。
ノコの場合も同じことが起きるということ。
もちろん産地による違いも出てくるし、エサもマットなので
菌糸を絡めたりするとこの限りではないかもしれませんが
70ミリ以上の大型♂を多数羽化させている方の話は
興味深く、また実践してみたくなってきます。



そんな話に触発されて今年は自己採集の伊豆大島産ノコを
ブリードしたのですが、現在はミヤマを飼育している関係上
温度の調節が低めとなっていることも関係しています。
今までのノコオンリーの飼育ですと諸事情も絡んで
夏場の低温維持というのは勇気が必要になりますが^^)
今回は便乗できるかな?という淡い期待もあり、実践してみようと
思いました。あと産卵セットを組んだ時期も遅いので
(実はまだ割り出しもしていません。)その辺も影響しています。



して、その幼虫飼育・・・ボクは少し反則もします♪
まずは割り出して♂♀判別をして、♂は菌糸とマットの
両方で飼育してみようと考えています。
で、3令になったそこから大型の♂幼虫を選別して
大型容器にてミヤマ同様の温度帯でじっくり飼育してみようと
思っています。温度帯はミヤマより若干高めの場所に置き、
3令からの幼虫期間を引っ張る・・・問題は初夏に入るころの
急激な温度変化です。このときに幼虫のスイッチが入らないよう
配慮することが大事なのは分かっているのですが、なかなか実践に
至らないので、ここはカレンダーに印をつけてでもなんとかしないとな?
と、思っています。現在の状況下から考えて来年も今年同様 採集に
行けるかどうかも分からないので累代も視野に入れて飼育します。


どう見ても似つかない両種。



スミマセン。。比較のしようがない画像を並べてしまいました。
両種とも目がクリンとしていてよく見るとカワイイ♪
これは複眼部分に複眼を保護する?突起がないからなのですが^^)

同じクワガタムシという種類でも随分かけ離れているんだろうな
(学術的な部分はワカラナイです。。)と、見た目から判断していますが
飼育という観点で考えるとよく似た部分はありますね^^)



まぁ両種とも低温種です。キクロに関しては一部温度を下げなくても
飼育可能な種類もいますが、総じて低めと考えていたほうがいいみたいです。
ミヤマに関してはみなさんご存じの通り温度は低めですが
凄まじく低温にする必要は・・・どうなんでしょうね?
ボクは10℃台前半という温度では飼育していませんが。。



♂♀の羽化ずれなんかもよく似ています。大型の♂が羽化するまでに
♀が2回転・・・キクロに関しては3回転も夢じゃないというイキオイです^^)

違うと言えばマットのレシピと幼虫期間でしょうか?
マットのレシピについては相関する部分もあるように感じています。
ただキクロの場合、飼育種が少ないのと幼虫の数も多くはないので
あれこれ試せないのですね。。インペラが自己ブリードなので
ちょっと多めに幼虫を飼育して試そうとは思っていますが
キクロも種類によって違いがあるそうなので・・・
ぁあ。。。そんなところもミヤマと似ていますね?
キクロは実践していないので、だろうな?程度のことしか
書けないけど、ちょっと面白そうですね^^)



幼虫期間に関してはどうなんでしょう?
ミヤマは2年~のほうが♂の大型が望めますが、もう昔という
表現しても大袈裟ではないころの記憶を辿るとメタリフェルで
1年~14ヶ月?ぐらいですかね?このあいだのインペラは3令幼虫で
入手していますからちょっと分からないです^^)
先日のチュウホソアカは羽化までは持っていけたけど見事なまでの
ハサミムシを羽化させています。そろそろ起きだしてきているので
ブリードしようと思っています。
ちょっとミヤマのスキルを発揮できるといいですね♪






仕事が相変わらず忙しいです。
昨日(12月11日)は夜 所用で出ましたが
戻って仕事です。。
ヤフオクの落札者様へのご連絡も遅くなり
ご迷惑をお掛けしております。



で、本日(もうそうなんですね。。。)12月12日ですが
午前中少しだけ事務処理やら残務処理をすれば
なんとか休めそうです♪



ところで、クワのほうはちょっとスゴイの手に入れました♪
あとですね^^)バイク 仕上がってきました♥
午後から取りに行こうと思っています。

そんなこんなの2020年師走。なんとか突っ走ります♪



material by:=ポカポカ色=