クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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青紋という言葉を知って俄かに盛り上がっています♪
新たに入手してというところでないところがソソルところ
なんですけどね^^)ウチには所謂 紫紺の幼虫がいて
(個人的には茄子紺と呼んでいます。)、関西~の
有名ショップ様系統(血統)の青と緑が混ざったのがいて
そこに何故か落札できた画像の個体がいます。



緑じゃんと言われそうですが、付いてきた♀が・・・



この個体。同系統だそうです。なんとなく入札して
落札できたものですから、そんなに気にかけていなかったのですが
ニジイロも色を固定しつつあると聞いて触手が動いています♪



ちょっとトカラオレンジプロジェクト並みに遊んでみたくなりました^^)



まずはこのペアで幼虫を得るところから始めます。
既に幼虫がいる血統青紋と茄子紺血統は幼虫がいるので
成虫にしてから掛け合わせていくうちに、この系統が羽化してくる。。
まぁあれこれハイブリットして出てくる成虫はどんなんだろう?と
画策するわけです。



法則的なことは囁かれているようですが、敢えて頭に入れないで
自分なりにあれこれしてみようと思います^^)
今まではそうするとノーマルカラーに戻るとされていましたが
現在ではそうでもなさそうですしね♪

もちろん販売も考えています。ただ入手した血統がその通りに
羽化した場合に限ります。なので同腹からのペアの販売が基本ですが
別血統でペアにする場合は明記しますので、ご安心いただけたらと思います。



もしトカラオレンジプロジェクトのように、ある程度の見解が
述べられるようになりましたら、それはそれでなんか考えますが
数年先になるのは間違いないです^^)
あとはそこまでモチベーションが保てるかどうか?が不安です♪

しかし・・・画像を撮るのが難しいですね。。


一通りのお正月の準備を済ませて、迎えて・・・
やはり通りに人はいない。
近所というワケではないけど、神棚に祀ってあるお札を
取りに行く神社はカブで5分ほどなので、お正月は
徒歩で参拝に行く方々がウチの前を通るのですが、
いませんね。。。



そんないつもと違うお正月の朝をSRクンで走って
(富士山の絶景ポイントがあるんです♪)
冬の寒さをカラダに沁み込ませてから、お正月ならではの
食事に舌鼓を打ちます^^)



さすがに今日はクワ活はしておりません。
昨日やっていた菌糸交換が全部終わっていないので
やりたいことはやりたいのですが、たぶんやらないだろーな^^)



まぁお正月ということもあり、SRで走ってから酒を呑んで
しまったので、食べた後 寝てしまったというのもあります。
で、今起きたと^^)
そんな一年の始まりはいつもと変わりません♪



もうこれは豊富みたいなものですね♪
一応産ませることはできましたが、それ以降が課題の
フォーチュン系ミヤマ・・・所謂ヒメミヤマ系です。



先人が、書籍で飼育法を解説くださっているのは
大変ありがたいことです♥ ただ、自分でやるとなると
勝手が違います。現在ウチにはルックとヒメの幼虫がいます。



クラーツは羽化まで持っていくことも大きな個体を羽化させる
こともできたけど、羽化まで約3年経過しています。
ほとんどの種類がそうなのか?(と、思いたくないですが)
と、いうことを念頭に考えるとモチベーションの維持は
けっこう大事かもしれないなと思います。



ノビリスの採卵は成功しましたが、幼虫で販売してしまったし
ルックは失敗して、今いる幼虫は購入しています。



昨年はコロナ禍で入荷は確認できませんでしたが
今年は再度チャレンジできればと思っています。
ルック ノビリス ヒメはもちろんのこと、他の種類も
入荷したらチャレンジしてみようと思っています。
幼虫を採るところはある程度掴めてきたので、あとは
種類ごとの幼虫飼育と期間をどうしていくかが課題です。







ミヤマのようにゴツイ感じばかりが好きというワケではないから
種類が増えるんですが、どちらかというと色がきれいな種類に
惹かれます。



ボクの中では色がキレイ カタチがカッコヨイ 上品とか
憂いがあるというクワガタはトカラノコなんですが、
キクロやキンイロといった色虫と呼ばれる種類にも
大いに惹かれてしまいます。



いや・・・昨年暮れのクワタで青紋という言葉を覚えまして
しかもウチにしっかりと幼虫がいるので、ちょっと
ソソラレテいます♥ 



この体重が大きいのか否かは知る由もありませんが、
この個体は所謂青紋ニジイロなんですね^^)
因みにこのクラスが複数いるので少々期待しています♪



あとミヤマ温度を上手く利用してキクロは久々に
真剣に飼育しています。まだしっかりと温度管理ができて
いなかったころ憧れた、モンギロンやエラフスといった種類も
飼育できるよな?と、思っています^^)
モンギロンは現在幼虫は飼育していて、近日中(でも3月ごろですね♪)に
成虫も入手する予定です。チュウホソアカは小さいながら自己ブリード個体が
いるから、キクロはチュウ インペラ モンギロンと入手できたら
エラフスを加えて計4種を飼育していこうと考えています。

あくまでもミヤマとノコを軸にしていろいろ飼育はしていきますので
面白可笑しく見ていただけたらと思います♪




一応ですね・・・大晦日に大掃除はしたのですよ^^)
ほとんど菌糸替えとかですね、成虫のお世話や
割り出した容器をまとめたり(洗うのはやめました。。)
して終わってしまいましたが・・・



ところでボクのムシベヤなんですけど、活動中の成虫と云うのは
ほとんどいないんですね^^)この画像は棚の一段だけで
これだけなんです。まぁ時期的なこともありますけどね♪
ケースにして20ぐらいなんですが、♂♀別にしていたりするので
(あと後家さんですね。。)ペアにすると10いるかどうかです。



種子島産ヒラタのワイルドとか(♀は産卵して☆です。)



アマミヒラタ。こちらは加計呂麻1ペア与路2ペアいますが
どちらも思い入れのあるペアなので販売予定はないのです。
この他に屋久島産のヒラタがペアでいます。

あとはヤエヤマコクワ ニジイロ(ニジイロは後家さん含めて
5頭ぐらいいます。)シカが2種類ぐらいですね。
自己ブリードの休眠個体は、他の場所で管理しているので
ここには入っていません。

ウチにはオオクワがそんなにいないので、長寿はヒラタとコクワ
なのですが、部屋自体をミヤマ対応にしているから自然とドルクスは
減少傾向です。ただですね♪ ヒラタ コクワはお引き合いが意外と
多いんです^^)あと同じような種類ばかり飼育しているとヒラタとかが
羽化してくるととても新鮮なんですね^^)そんなわけで細々と
続けていこうとは思っています。




material by:=ポカポカ色=