クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[481] [482] [483] [484] [485] [486] [487] [488] [489] [490] [491]
こちらも昨年26日で連れて帰ってきました♪



ミシマイオウノコ。友人が当ブログを見てくださって
持ってきてくれました♪ 他に仲間からもクロシマノコの♀をいただき、
これでボクが今年飼育したい本土ノコ亜種が揃いました^^)



ミシマイオウノコは他亜種と比べて大きくなりにくいんです。。
60ミリでも中歯が出たりします。先輩の個体で70に達しそうなサイズでも
中大歯という個体がいたりして、ブリーダーとしてはやりがいのある
亜種となります。



あとですね、昨年クロシマノコの赤い個体が目につきましたが
ミシマイオウも負けず劣らず赤い個体が出ますので、色についても
気にしながら飼育してみようと思います。ミシマイオウ クロシマとも
野外では黒い個体のほうが珍しいのですが、トカラノコ同様飼育品は
変わりつつあるのかもしれませんね?



ミシマイオウは自分で飼育した♀が4頭いるので、♀は2頭ほど出品予定です。
と、ここまで書いてお昼寝してしまいました^^)
どちらにしても今期のノコは出揃いました♪


昨年26日のクワタで入手したあれこれを
まだ紹介していませんでした^^)
生体はいつも懇意していただいているショップ様が
もう少しかかりますとのことで、連れて帰ってきておりませんが
(友人や仲間からはいただいています♪)
生体以外のものをご紹介させていただきます。



ポストカード。繊細に描かれています♪

 

トンボの種類を教えていただきましたが忘れてしまいました^^)
翅の色が絶妙です♡


フタマタ・・・ですね。。なんだっけ??



メタリフェルはその前の10月に入手。2枚持っているので
一枚は飾ってあります。



あと・・・



アクベシアヌスのペンダントトップ♡
こちらも繊細かつ忠実に再現されていますね^^)
箱も素敵です♪



Rigollというブランドで、むし社さんのブースで展開されていました♪
12月の横浜ではもう1店舗 甲虫をモチーフにした品を出店された
方がいました。インセクトフェアや昨年までの大宮2日目では多数の出展
を見かけるのですが、横浜では珍しい光景です。
よくクワカブをプリントしたTシャツや女性ですとワンピースなどを
着た方は会場でお見受けし、クワカブのイベント感を実感するのですが
これは普段にしていてもいいかなと思い、購入しました♪






けっこう紹介しているよね?という声が
聞こえてきそうですが、今まではご予約分の個体画像を
使わせていただいていました。



今回は別個体です♪ この個体でのペアもご予約済みです。
こちらは個体をお見せする前にご予約をいただきました。
チベットミヤマのご予約時と言い、ブリーダー冥利に尽きます。
本当にありがとうございます。



ところでこのルニフェル、ネパール・シスネリ産は入荷がないので
珍重されています。アゴ先がアクベスのように大きく開くのも特徴のひとつ
ですが、全体的に細身です。あとネパール産は大きくなるのですね。。。
ボクは残念ながら羽化させるだけに至りましたが^^)
ちなみに飼育レコード個体もシスネリ産です。実は飼育レコード個体の
実物を見たことがあって、掲載前に拝見させていただいたので
話していなかったのですが、それは驚愕でした!



しかしルニフェルはほかのミヤマと違い、上品さが際立ちます。
(個人的見解です。)ヴィロススミヤマグループに属しているんですね?
ウチにはヴィロススグループに属するミヤマが数種いるので
好きな形状なのかもしれないな・・・正直なところ見るもの全てが
新鮮でターザン状態の脳内となっていますからね^^)
何がどうでかにがこうでということが構築できていません♪



飼育的には先日書かせていただいたように、起きだし部分が
ゆっくりなのでドンと構えていたほうがいいぐらいで、
採卵に関してはこれからですが、幼虫飼育に関しては
温度耐性も強いし、マットもヨーロッパミヤマ系と同じでいいので
気構えることなく飼育できると思います。ホントはね、もう1本入れ替えることが
出来たら、もう少し大きくなったかな?とも思っているんです。
ちょうど入れ替えようか迷っているときに、コロナが少し終息するんじゃ?
という時期で、仕事が急激に忙しくなってタイミングを逃してしまったんですね。。

今年は自己ブリードの個体を飼育していきたいと思っています。
まずはしっかり休眠させてあげることから始めます。




この個体のみ未だにワインセラー管理なんです♪
北海道川上郡標茶町字塘路産 ノコギリクワガタWF1.

北海道産でしかもここまで北に来ると、16℃辺りでも
動き出してしまうんですね。。



この個体も淡路島産同様 先輩からの個体で
ぜひブリードしてみてくださいと、仰せつかり我が家にいます♪



画像の個体は、アゴがスラっと伸びていますが
ビークワ55号のプレートでは見受けられないので
飼育ならではなのかもしれません^^)



全世界のノコのほぼ北限なんでしょうね。。
標茶より北の個体を友人が持っていましたが、北限として
差支えないと思います。
北海道産のノコはこの標茶以外にウトロと奥尻島産がいて、
ある意味南西諸島や九州離島モノより入手が困難です。
大事に累代していきたいと思っています。


緊急事態宣言が発令されて、各地の映像がテレビから流れました。
鎌倉の映像が映されて、ちょうど見ていたのですが人の行き来は
疎らでしたね。。。この3連休は大人しくしておこうと思った次第です。



そんなことがきっかけで思いついた北鎌倉産ミヤマクワガタ。
実はレアなんですね^^)この個体の親は仕事仲間で北鎌倉在住の方が
お住いのマンション壁に付いていた♀を持ってきてくれて、その個体を
ブリードしました。たしか・・・もう一昨年ですね。。
一度ペアで出品しています。



ちょっと違って見えますよね?
実は脚のイエローバンドがはっきりしているからなんです^^)



前脚はそうでもないのですが、中脚と後脚はケイセツにまで
イエローバンドが出ています。



黒島産ミヤマを彷彿とさせますが、しっかり北鎌倉産です。
この個体以外にもう1頭いて、♂2頭セットで出品予定です。
オマケに♀も付けますが、♀は2019年羽化個体ですので
ペアと称せず、♂2頭オマケ♀1頭という設定です。
この3連休に出品しますので、興味のある方は覗いてみてください♪
ちなみに♀は2019年の夏羽化(出品時は詳細 書きますね。)後、
ワインセラーで寝かせています。うまくいけばブリードは可能です。
そんなミヤマが数産地いますが、頃合いを見ながら出品させていただきます。




material by:=ポカポカ色=