クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[478] [479] [480] [481] [482] [483] [484] [485] [486] [487] [488]
今年最初ですし、書くのも久しぶりです。
今期は・・・と、言うより昨年から控えめなネブト飼育ですが
飼育していないわけではありません。

 

コルヌートゥスネブトの産卵セットを組もうとしているし、
ヤエヤマネブトの幼虫を増やしたし♪
飼育スペースの関係でこれまでのような多種多産地の
飼育はしていませんが、継続しています。



飼育面では、ビークワ飼育レコードのヨナグニネブトの
飼育方法を実践してみようと思っています。
大きなケースでの多頭飼育です。あの飼育方法は
割と理に叶った飼育方法だと思います。
自然下では1本の木からかなりの数、出るようですしね^^)



ただ中ケースで15頭という記述があります。
ケースの上っ面は乾燥するからほぼ幼虫はいないとして
約6リッターで換算すると、1頭当たり400㏄ということになるので
そうすると1400㏄に3頭入れたら、1400㏄のほうが1頭当たりの
マット量は多くなります。換算する量を7リッターでほぼ同じに
なるので、これ・・・検証してみるのは面白いかもしれませんね♪
ただ羽化まで放置とあります。放置するには大きなケースのほうが有利です。
この辺りがどう影響するかも見てみたいですね^^)


お正月休みが明けてすぐの3連休。
その明けの仕事始めはさすがに疲れますね。。
かなり寝てしまいましたzzz



そんなところから、久しぶりにクワのことが頭から
離れた一日でもありました。これってけっこう大事で
たまに頭から離さないと、凝り固まってしまうんですね。。。
これはクワに限らずボクは何でもそうです^^)
一回少し間を空けるとパッと思いついたりします。



例えばなんですが、先日ラミニフェルグループのミヤマの
飼育はニガテ意識がある・・・産ませることはできました、
幼虫もある程度は育ちます、でも大きな個体は羽化しない。。。
簡単に言えばマットが合っていないのですが、1クールしたばかり
なので、少し考えないようにしています。
何気なくやっていることを思い出すのか?
仲間や友人と話していたキーワードを思い出すのかは
分かりませんが、急に思い出すことはあります^^)



まぁ、でもですね^^)仕事の時は仕事のこと
考えないといけませんよね?



あまりにも寒かったので画像がありませんが、
クワ活・・・やりました^^)
チュウホソアカの産卵セットとアマミミヤマのエサ交換。
ここまでが限界でした。。。



途中 お昼を買いにカブ号で出たのですが、まぁ寒いっ!
カブ号はご存じの通り、後ろの荷台に箱が付いているのでお昼ご飯のピザ
(お好み焼き屋さんで焼いてくれます♪)はそんなに冷えませんでしたが
カラダがどうにもならなくなってしまいました^^)



そのあと昨日 買えなかったものがあり
それを買いに行ったりしていたら陽が陰ってきたので、そこで終了。。

少々洗い物もしましたが、それはそんなに苦にはなりませんでした^^)

ともかくですよ。。。外出も必要以上はしないに越したことはないので
家の中でやれることはやっておきたいし、やろうと思えばできるのだろうけど
外の作業は辛いの一言でした。。



先ほどのゲアンの記事で、よくもまぁと自分自身が思っているのですが
こぉして見てみるとグループごとに上手くばらけて入手しています。
今のところ全滅は免れていますので、ちょっと安心はしています。



エラフスミヤマグループはエラフスのみなのでコンプリートも何も
ないですね♪



ヨーロッパミヤマグループ。
ユダイクス アクベシアヌス ケルブス テトラオドン
テトラオドンは原名亜種です。産地的には納得ですが、
でも・・・まぁそうですね^^)



ミヤマグループ。
ミヤマ イズミヤマ デイボワスキー クリイロ
クリイロがこのグループに属するのは意外でした。
ウチにいるのは北部亜種です。



ヴィロススミヤマグループ。
このグループもけっこういます♡
チベット(イサキ)ルニフェル(原名亜種)フライ(シュパンスキー)
ラン・・・こぉなってくるとグループ名であるヴィロススも飼育
してみたい気もしますが、チェンとかイジンドゥは好きな型です。



ドハーティミヤマグループ。
このグループはミシュミのみですが、ミシュミだけになりそうです^^)



ラミニフェルミヤマグループ。
このグループはタイワン アマミ ゲアンがいますねぇ^^)
今いる種類を次世代に繋げるのが課題です。ボクの中では
難しい印象があります。



フォーチュンミヤマグループ。
このグループのためにミヤマ飼育をしていると言っても
決して大袈裟ではないくらい好きな種類が豊富です。
持っているのはルックとヒメのみですが、飼育経験はクラーツと
ノビリスがあります。今となっては遅いのですがノビリスの幼虫は
手放すんじゃなかったなと後悔先に立たずです。。。
欲しい種類が多すぎて羅列するのを拒んでしまうほど
魅力的な種類がいます♡



パリーミヤマグループ。
ミクラとラエトゥスですね♪
このグループも次世代に繋げることが大事です♪



メアレーミヤマグループ。
このグループはコンプできそうなぐらい少ないのですが
ロンドミヤマ・・・さすがに手が出ませんでした。。
欲しかったんですけどね。。現在はヴェムケンしかいませんが
近々メアレーが幼虫で届きます。

まぁけっこういますが、1種あたり10頭未満なので
圧迫感はないです^^)ただ国産ミヤマはここに産地別が加わるので
数が多い種類とそうでない種類に2分します。ほとんどの種類が
自己ブリードを前提としていますので、羽化してきたら頭数の状況は
変わるかもしれませんが、今後の飼育において核となることは
間違いありません♪ これで自信がついてきたらカンター・・・
挑戦してみたいですね♡


お見せいたします♪



思いっきり羽化不全なんで。。。--)
今年のミヤマ飼育では目玉となりそうなゲアンミヤマ。
羽化時にマットの劣化が蛹室に及んでいたことと温度上昇を
見落としてしまい、このような結果となってしまいました。。



ただ個体としては安定しているのとブリードに支障はなさそうなので
少し安心しています。



♀は前胸にディンプルこそありますが完品です。
ラミニフェルグループに属するゲアンミヤマ、
ベトナム・コンツム産WF1です♪ 亜種になりますね^^)



実は幼虫がもう1頭いて、まだ蛹化すらする気配がないのですが
どうも♂のようなので、大きく育ててみたいと思います。

知らぬが仏とは申しますが、よくも知らない割には
いろいろ手を出しているよな。。。と、ボク自身が 
一番ビックリしています^^)


material by:=ポカポカ色=