クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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まぁ寒いです。底冷えがスゴイ。。
実は1400ブローも買い込んでやる気は満々なのですが
カラダが動きませんーー)



ミシュミがもう1頭羽化しているので、それは割り出しますが
あとは菌糸替えにしようかなと^^)いつも通りヘタレです。。



あとはそうですねぇ。。画像・・・ニジイロなんですが
パプキンがあちこちで蛹になっているので、人工蛹室に移そうかなとも
思っています。



あと少し出品もしようかと思っていますが、要は室内ばかりです^^)
マットは外でやりますんで今日はやめとこうかとも思いますが、
5、6頭は換えたい個体はいるんです。まずはそれからですかね^^)

ちょっと頑張ります♪


同種類の中で異なる種類を複数飼育するメリットというのは
あって、例えば800㏄の容器でヨーロッパミヤマの幼虫を
飼育していたとします。



もちろん状態によりけりなんですが、ヨーロッパミヤマの幼虫を
1400に移した直後にその入っていた800を洗わずに他のミヤマ幼虫を
入れると具合が良かったりします。



それはただの横着を正当化しているだけでは?と思われると
ボクも思いますが、ちょっと根拠があります。



最近の飼育を語るうえでよく聞く『バクテリア』。
産卵時に登場したり、マットの状態や良し悪しを語るうえでも
時折登場します。幼虫は消化吸収する際にそれを助けるバクテリアの
存在が明確になっていて、(☚これ・・・見えないので断言は???ですが)
糞とともに排出されています。(と、されています。)



もちろん幼虫の体内にもいるはずですし、それまで使用していた
マット内にも混在しているはずです。そんなことを
考えて敢えて容器を洗わないで使用するのですが、ミヤマの場合は
割と顕著に効果が表れます。



これはマルバネ飼育を模索していた時に、マルバネ飼育のされている方
ほとんどがマットを付け足していることに着目したのが起点です。
マルバネの場合、野外でも自然が作ったケース内にいるようなものなので
(洞に溜まったフレークの中で育ちます。)そうしていると思われるのですが、
これをミヤマに応用が効かないか試してみたところけっこういいんです^^)



もちろん同種類でやれることが一番いいことだと思いますが
他種類でも効果が出るので実践しています。





届いたときは梱包の関係で小さなプリンカップと
タッパーに入っていたからとりあえず大きめのプリンカップに
移しておいたのですが、落ち着いていたのでそのままご紹介
させていただきます^^)



メタリフェルホソアカクワガタ(ペレン島)CBF1ペア。
2020年11月中旬羽化 後食済み個体。
と、いつもは届いてすぐ詳細は提示しないのですが、
今回は後食済みということもあり、提示しています。
たぶん次、記事にするときは♀は産卵セットに入っているので
♀の画像は今回限りになるかもです^^)



パープル・・・色彩変異なのですが、実は数年前までは
色の固定がなされたとされる血統の販売はボクは見たことが
ありませんでした。野外品の標本は当然のことながら高価でしたし、
飼育品は皆無(ボクが知らなかっただけかもしれませんが。。)という
認識でした。



数年前の飼育種の変更を実施していた時に、複数の方が出品していた
記憶がありまして、そのときに落札・入手しています。
当時は複数入手していて幼虫も入手したと記憶しているのですが
記事にしたか?は覚えていません。いろいろ模索していた時期でも
あるのでブリードしたかも忘れてしまったほどなのですが、
自分で飼育・羽化させてしっかりとパープルが出たので驚いたことは
覚えています^^)



今回のペアを入手したいと強く思ったのは♀の色です。
画像だと分かりにくいのですが、紫(バイオレット)が
角度によって出ているのでいいなと思ったのです。



♂は少し頭部と前胸に薄っすら緑が残っていますが、♀が
あれだけ黒く、しかも紫が出ているので次世代でも出るかもなぁ
といつもながら曖昧に思っています^^)



ただ前回の時と違うのは、しっかりとブリードを前提に考えて入手している
こと。まぁ環境が整っているんですね♪ あと明確にキクロを飼育の
カテゴリーとして確立させようと思っているので、本気度が違います^^)
ペアリングや産卵セットなども記事していこうと思っていますので
度々登場すると思います♪




豪雪に悩まされている地域の方もいらっしゃるから
こんな雨でモチベーションを下げている自分が情けない。。
とは言え、今朝早く仕事をチャッチャと終わらせてクワ活しようと
思っていただけにちょこっと嫌な面持ちです^^)



そういえばパープルメタリ、届きました♪
画像は以前持っていた個体です。まだ仕事が終わっていないので
終わり次第、画像にしたりペアリング用のケースに移そうと
思います。もちろんご紹介させていただきます。
ちなみにですが、この画像の個体はクワタで一緒に販売している
Ⅾクンからの個体で、実はヤフオクで落札しています♪
このときはまだ知り合っていないのですね^^)



寒いからか分かりませんが、画像を見ていると
明るい色の画像に目が行きます。パプキンが蛹になっているのが
影響しているだけかもしれませんが^^)
今年羽化予定をこのあいだ書かせていただいたときに漏れがあるかも
と、書きました。やっぱり漏れていました^^)
フォルスターを年末に衝動買いしています。キヨタミですね♪
たまに何がいるのか?判断できていないときがありますね。。
特に衝動買いしたものは頭からよく抜けています。
以前、リストを作っていた方がいましたが、あれはやっといたほうが
いいかもしれません。



さて、今日は発送もあるし、菌糸も買いに行きたいので
仕事を終わらせます^^)なんか土曜で、しかも雨だと
どうしても及び腰になってしまいます。


キクロマトスの魅力は細いとこ♡
ボクが飼育している種類の中ではそこに尽きます^^)



あと、なんでこんなに長いの?と、問いかけたくなる
アゴと、なんといっても色ですよね^^)
メタリック光沢の上翅を持つ種類は数あれど、キクロならではの
魅力があります。



キクロに関しましては、実はモチベーションが上がったり下がったりして
それが思い切っり飼育に影響が出て、結果が成虫に現れます。。。



この画像のような個体を羽化させるにはやはり気配りと思いやりが
大切なような気がします。キクロはそんなに食さないのでついつい
そのままにしてしまいます。。



チュウホソアカはブリードしたいという目的もあって、このサイズの♂が
必要だった(☚ちょっと言い訳 入っています。。)のもあったのですが
採卵が成功したら数を抱えて大きい♂が出るような飼育をしたいと
思っています。

実はモンギロンの幼虫がそこそこ大きくなっているのと
パープルメタリが届くので、モチベーションは上がっています♡
あとね^^)マットで全編行けるのも拍車を駈けています♪

インペアが少々ですが幼虫が採れたこと、チュウの産卵状況も
そんなに悪くないので、ひとつのカテゴリーとして加えたいなぁ
とは思っています♪


material by:=ポカポカ色=