クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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とは言いましても、これはミヤマ マルバネ ネブトで
使用する方法でして、ノコ ヒラタは全取替えです。
マルバネやネブトでは使用方法を変えていますので
今日は取り替えたばかりのミヤマの使用方法を
書かせていただきます。
ミヤマの場合は種類や加齢の度合いで変えていきます。
例えば食するエサの許容範囲の幅が広い種類・・・
ヨーロッパミヤマ勢やルニフェルなどに使用する場合は初2令など
孵化してから早い段階では使用しますが、3令~からは使用の仕方を
変えています。逆にマットを選好みするような種類には多めに
入れています。今のところ落ちていないのでいいのかな?と
思っています^^)
まず使用済みマットですが、容器上部分は排除します。
ミヤマの場合、交換するまでの期間が長いのでだいたい乾いています。
その部分はスプーンで削り取って捨てます。使用するのはマットとして
機能していそうな部分と幼虫がいた周りを中心に使用します。
使い方はマットの状態でも変えていきます。糞は状態によって取り除く
ときもあれば、混ぜ込んでしまう場合もあります。今回の交換では
ケルブスが4ヶ月と交換には早かったため、糞も一緒に混ぜ込んでいます。
再利用の仕方はそれこそいろいろですね^^)
新しいマットに混ぜ込む場合もあれば、フルイに掛けて水分を調整して
そのまま使うこともあります。今回、ヒメミヤマはそのままの状態に
他種類の使用済みマットをフルイに掛けて少量混ぜ込んでいます。
ミクラミヤマ ラエトゥスなどもヒメミヤマに準じますが、
使用済みマット+新しいマットを半々に混ぜ込んで使用しました。
そのほかの使用法としては下半分新しいマット 上半分は使用済みのみ
もしくは新しいマット+使用済みで幼虫を入れてから様子をみるように
しています。
理由としては幼虫が糞と一緒に出した体内バクテリアを
再度吸収してもらおうという狙いがあります。特に初2令などの
若齢幼虫には効果があるのではと思っています。
あとですね、個体によっては新しいマットに馴染まない個体も
いるので、それを回避する役割も担ってもらおうという狙いもあります。
実際 幼虫が使用済みマット部分と新しいマットを自分で混ぜて自分の居場所
を確保しているような行動も観察しているので有効かなと思っています。
あとですね、今日は50本~(数えていません♪)から変えているのですが
使用済みマットも使わないとマットの使用量がとんでもないのですね^^)
もちろんゴミとなるマットもとんでもない量になります。
ミヤマにも優しいかもしれないけど飼育者には確実に優しいです♡
使用する方法でして、ノコ ヒラタは全取替えです。
マルバネやネブトでは使用方法を変えていますので
今日は取り替えたばかりのミヤマの使用方法を
書かせていただきます。
ミヤマの場合は種類や加齢の度合いで変えていきます。
例えば食するエサの許容範囲の幅が広い種類・・・
ヨーロッパミヤマ勢やルニフェルなどに使用する場合は初2令など
孵化してから早い段階では使用しますが、3令~からは使用の仕方を
変えています。逆にマットを選好みするような種類には多めに
入れています。今のところ落ちていないのでいいのかな?と
思っています^^)
まず使用済みマットですが、容器上部分は排除します。
ミヤマの場合、交換するまでの期間が長いのでだいたい乾いています。
その部分はスプーンで削り取って捨てます。使用するのはマットとして
機能していそうな部分と幼虫がいた周りを中心に使用します。
使い方はマットの状態でも変えていきます。糞は状態によって取り除く
ときもあれば、混ぜ込んでしまう場合もあります。今回の交換では
ケルブスが4ヶ月と交換には早かったため、糞も一緒に混ぜ込んでいます。
再利用の仕方はそれこそいろいろですね^^)
新しいマットに混ぜ込む場合もあれば、フルイに掛けて水分を調整して
そのまま使うこともあります。今回、ヒメミヤマはそのままの状態に
他種類の使用済みマットをフルイに掛けて少量混ぜ込んでいます。
ミクラミヤマ ラエトゥスなどもヒメミヤマに準じますが、
使用済みマット+新しいマットを半々に混ぜ込んで使用しました。
そのほかの使用法としては下半分新しいマット 上半分は使用済みのみ
もしくは新しいマット+使用済みで幼虫を入れてから様子をみるように
しています。
理由としては幼虫が糞と一緒に出した体内バクテリアを
再度吸収してもらおうという狙いがあります。特に初2令などの
若齢幼虫には効果があるのではと思っています。
あとですね、個体によっては新しいマットに馴染まない個体も
いるので、それを回避する役割も担ってもらおうという狙いもあります。
実際 幼虫が使用済みマット部分と新しいマットを自分で混ぜて自分の居場所
を確保しているような行動も観察しているので有効かなと思っています。
あとですね、今日は50本~(数えていません♪)から変えているのですが
使用済みマットも使わないとマットの使用量がとんでもないのですね^^)
もちろんゴミとなるマットもとんでもない量になります。
ミヤマにも優しいかもしれないけど飼育者には確実に優しいです♡
さてさて、本日はクワ活三昧の一日です♪
まずは交換する容器を選別します。
奥がケルブス 手前がアクベスです。
発送が一件ありましたので、その間にガス抜きします。
マットを空けてみました。うーん。。。
普通のマットです♪
画像は撮影用です。実際は幼虫が入るぐらいの窪みを付けます。
下半分は新品のマット 上はそれまで使用していたマットを混ぜ込みます。
タイミング的にはちょうど良かったです♪
こんな感じに新品マットを詰めて、幼虫を入れます。
この交換はケルブスです。
アクベス幼虫。交換はケルブスと一緒です。
いい具合に育ってくれています。
ケルブス アクベスと交換してからのメアレー。
メアレーは初2令ですから使用済みマット多めです。
お次はテトラオドン。大きくなっていました♡
テトラオドンは新しいマットと使用済みが半々です。
ラエトゥス。いいですねえ♡♡
これで羽化まで持っていきたいところです。
他 ヒメミヤマ ミクラミヤマ ヴェムケンと交換して
本日の作業は終了♪
明日はアクベス ユダイクス2年目や他種類を交換予定です。
腰が痛くなりました♪
まずは交換する容器を選別します。
奥がケルブス 手前がアクベスです。
発送が一件ありましたので、その間にガス抜きします。
マットを空けてみました。うーん。。。
普通のマットです♪
画像は撮影用です。実際は幼虫が入るぐらいの窪みを付けます。
下半分は新品のマット 上はそれまで使用していたマットを混ぜ込みます。
タイミング的にはちょうど良かったです♪
こんな感じに新品マットを詰めて、幼虫を入れます。
この交換はケルブスです。
アクベス幼虫。交換はケルブスと一緒です。
いい具合に育ってくれています。
ケルブス アクベスと交換してからのメアレー。
メアレーは初2令ですから使用済みマット多めです。
お次はテトラオドン。大きくなっていました♡
テトラオドンは新しいマットと使用済みが半々です。
ラエトゥス。いいですねえ♡♡
これで羽化まで持っていきたいところです。
他 ヒメミヤマ ミクラミヤマ ヴェムケンと交換して
本日の作業は終了♪
明日はアクベス ユダイクス2年目や他種類を交換予定です。
腰が痛くなりました♪
今年はトカラオレンジプロジェクトとしての
幼虫は少数です。中之島産は全部で20頭いるかいないかぐらい
なんですが、ブリード用の個体はCBF1 CBF2 CBF3の各♀と
CBF1の♂を残して各々ブリードしようと思っています。
そうすると今年羽化は少ないねとなりますが、それには
理由もありまして^^)諏訪之瀬島産トカラノコが
羽化してくるからなんです。いい具合に育っているので
楽しみと言えば楽しみです♡
あと今年は久々に臥蛇島産を大々的にブリードしようとも
思っています。臥蛇島産もしっかり飼育すると70ぐらいに
なるそうですから本腰を入れてみようと思っています。
今年羽化してくる予定の中之島産はいつもより少ないので
今年は別系統を入手しようとも考えています。
これ・・・早めに頼んどいたほうがいいかもしれないな。。
なので今年のブリードは中之島産と臥蛇島産をして
来年は中之島産オンリーにするか?諏訪之瀬島産を継続するか?
にしようと思っています。どちらにしてもトカラノコは
数を抱えていろいろな方法で飼育をしたいと思っています♪
綺麗なトカラオレンジをお届けできるよう頑張りたいと
思います♡
幼虫は少数です。中之島産は全部で20頭いるかいないかぐらい
なんですが、ブリード用の個体はCBF1 CBF2 CBF3の各♀と
CBF1の♂を残して各々ブリードしようと思っています。
そうすると今年羽化は少ないねとなりますが、それには
理由もありまして^^)諏訪之瀬島産トカラノコが
羽化してくるからなんです。いい具合に育っているので
楽しみと言えば楽しみです♡
あと今年は久々に臥蛇島産を大々的にブリードしようとも
思っています。臥蛇島産もしっかり飼育すると70ぐらいに
なるそうですから本腰を入れてみようと思っています。
今年羽化してくる予定の中之島産はいつもより少ないので
今年は別系統を入手しようとも考えています。
これ・・・早めに頼んどいたほうがいいかもしれないな。。
なので今年のブリードは中之島産と臥蛇島産をして
来年は中之島産オンリーにするか?諏訪之瀬島産を継続するか?
にしようと思っています。どちらにしてもトカラノコは
数を抱えていろいろな方法で飼育をしたいと思っています♪
綺麗なトカラオレンジをお届けできるよう頑張りたいと
思います♡
幼虫入手でほとんどの個体が蛹化したミシュミミヤマ。
1♀は羽化して保管しているのですが、残りの個体は全て♂。
幼虫入手ではよくあることなので1ペアになっただけでも
ヨシとしなければなりません^^)
羽化していない個体が4頭いて、2頭は蛹になってから
ある程度経過しています。本日1頭が無事蛹化しました^^)
この個体は大きいです♪
しかし・・・ミシュミに限らずミヤマは同じ配合のマットで
同じ場所に置いてもこの顕著な個体差は何なんでしょう?
と、問いただしたくなるほど変わってきますね。。
今回で2度めとなるミシュミの幼虫飼育で同じことが
続けて起こると自分のやり方に問題があるんじゃないか?と
思ってしまいます^^)
しかも1頭だけまだ幼虫なんですね^^)かなり大きいのですが
クラーツの時のように何か変えていたりするわけではないので
ホント・・・個体によるところが大きいです。
上の画像を羽化させたときに(実は成虫の実物を見ていません。。)
あまりアゴが伸びないなと思ったのですが、この画像の個体は
伸びているほうでした^^)あと耳状突起の形状がゴツくなるのも
60台後半の個体のほうが顕著です。
いやいや、この個体を出したのは少々後悔しています。。
♀の画像を撮っていて楽しいのもランプリマの魅力です♪
ここの処 パプキンばかりの画像ですが今回は違う種類です。
画像にすると金色が混ざることが確認できますが
肉眼で見る限りは朱色系の赤それも燻すようなメタリック感が
加わります。
♂も画像にするとかなり金色が目立ちますが
肉眼で見ると♀と同系色です。ちなみに画像処理は
明瞭度とライトを少々弄っています。
別個体の♀。パープル系のピンクですが
こちらの個体は画像ほど紫感がないです。
ランプリマの面白いところでもありますね^^)
赤がはっきりと出てる♂。こちらも先の個体とは
別個体です。この♂も画像のほうがきれいだったりしますが
やはり見る角度にもよります^^)
ここまで紹介して何の種類か書いていませんでした。
タスマニアのアウラタです♪
赤味が強く出る亜種として知られています。
出てくることは出てくるけどチャンスを逃すと
なかなか手に入れられないランプリマだったりします。