クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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唐突なお題で、しかも画像は♀♪
上翅が赤いからどこかの亜種でしょ?と、思います?^^)

大正解❤です♪



上翅も赤けりゃ前胸も艶っつや❤
艶めかしい美人さんでございます^^)
もう少ししたら産卵セットを組みます。
材産み種は少し準備が必要です。



ハチジョウコクワ♪ 詳細産地はもとより
採集日と採集内容まで判明している個体。
しかも樫立以降の詳細まで分かっています。

このへんはですね、採集記事のバイブルを読み耽って
それを実行に移した方ならではなんですね^^)



ハチジョウコクワは、以前八丈島でも局地的に発生していると
されていましたが、現在では生息域を広げ、数もそれなりだそうです。
代わりにノコ ヒラタの数が激減しているそうです。
比較的 材おこしが採集のメインとなるハチジョウコクワ。
灯火採集なので♀のみで充分なんですね^^)





ようやくご紹介できるような個体が羽化してきました。。
北海道・ウトロ産ノコ。F2ですね♪



現在では北限では?と、言われて納得するような産地のノコも
入手できたりするので、今となっては珍産地のひとつに数えられる
ウトロ産ですが、入手した当時はビックリしたものでした。



アゴの長さが均一でないのと少し凹みがあるのは残念ですが、
なかなかの良個体です♡



さすがにウトロまで来ると大きくなりにくいです。
ウトロより北に行くと更に大きくなりにくい。。
もう生息できるギリギリなんでしょうね?



飼育的側面からですと、ミヤマ並みの温度帯で管理しないと
動き出してしまいます。とは言え、しっかり休眠はさせないと
産みは悪いので、夏場はワインセラー管理となります。
あと起き出しも早いです。今年は標茶産を産ませているのですが
5月5日産卵セットですでに幼虫が見えているので、起き出しは3月下旬か
4月の頭です。ノコとしては早いですよね?今年 この時期は急激に
温度が上がったので起き出した個体(産地)は多かったけど
それ以降はゆっくりです。そう考えると北海道のノコは本州のミヤマ並みの
温度帯が適正だったりするのかな?とか、考えちゃいますね^^)
どちらにしてもほとんど羽化してきた斜里郡ウトロ産ノコ。
クワタでお披露目か、出品か?迷うところです^^)





もうそろそろペアリングできそうなイズミヤマ(利島産)
イズミヤマは幼虫も2産地いて、本日 マット交換しました♪



新島産イズミヤマ。あまり大きくならない産地なのですが
飼育ですとどうなんでしょう?けっこう大きくなっています。



いいんじゃあーりませんか?^^)の11g。
1年半ぐらいで羽化してくるのかなー?



こちらは伊豆大島産。幼虫購入です。たしか10月か11月に
初令で入手したので、伊豆大島のほうが小さくてアタリマエなのですが
やっぱり伊豆大島のほうが大きくなるのかなー??



今回は少しマットの栄養価を高めています。
上手く自分で混ぜられるよう工夫もしていますよ♪



まぁどれもいいんじゃないですか?の、マット交換でした。
この他にタイワンミヤマ メアレーなども交換して終了。
次回はヴェムケンやケルブスを交換予定です。
若干ですが蛹室を作っているんじゃないか?という容器も見受けられるので
慎重にコトを進めようと思っています。




当ブログに幾度となく登場しているイズミヤマ。
そろそろ起き出しています。起き出したら早い印象のある
国産ミヤマなのですが、イズミヤマはちょっと違う気がします。



少し時間が必要なのかなぁと、思っています。
要はですね、、ゼリーを充分に舐めさせたほうがよろしいような
気がするのです。産卵セットも国産ミヤマとはちょっと変えたりしようかな?
と、考えていたりして^^)ちょっとミクラミヤマ寄りにしてみようと
思っています。 



野外で♂と♀が一緒に見たことはないのですが、メイトガードを
目撃している知り合いがいるので、メイトガードをするということは
(国産ミヤマもしますよ。。ノコほど長くないですけど。。)
♂と♀が出会ってから離れるまでの期間が比較的長いということに
なります。もちろん野外では飼育している個体とは比べ物にならないくらい
邪魔者が介入するはずなので、そこそこだとは思います。



もうそろそろ発生期~ピークに向かおうとしています。
それまではペアリング・・・少々待って、一番いい時期に
掛けてみたいと思います。




約3週間後ですね^^)
今回は羽化してきているので、まぁまぁのラインナップで
出展できそうです^^)



現在ヤフオク出品中のネブト各種。
一部完売してしまった種類もございますが、いくつか
持ち出す予定です。



トカラノコは諏訪之瀬島産が1ペア羽化しているので
これは決定です。



先ほどの記事でご紹介差し上げたニジイロPM-blue
羽化している個体は全部持っていきますが、販売は未定です。



北海道産ミヤマ♂単 こちらは♀がいないので単品での販売となります。



アマミヒラタ(加計呂麻島産)1ペアのみとなります。



ヤクシマコクワ。一応2ペアいるので、1ペアは出品しようか
迷っています^^)



アマミシカ こちらも1ペアのみです。



ツシマヒラタ。ご予約済みです。全部で5♂いますが
ペアは1ペアとなります。

あとはウトロのノコなどトリオで出展予定です。
今年は産卵セットこそ早かったのですが、羽化は遅れ気味なので
単品なども持ち込む予定です。もう少し見て極力お持ちしたいと
思っています♪ まだまだ予断を許さない状況ではありますが
ご来場いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。




material by:=ポカポカ色=