クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[327] [328] [329] [330] [331] [332] [333] [334] [335] [336] [337]
いやー。。寒いです。。。
伊豆大島から吉報が届いていますが、こちら関東は寒いです。。
とは言え、大雪の予報が出ている地域もございます。
とにかく年の瀬、仕事も最後の追い込みに入っているけど
新型コロナと大雪 寒波・・・なんとか凌いでいきたいと
思います。



さて、お題のラトレイユです♪
増やさないって言ってたぢゃん。。。と、突っ込まないで
いただけるとありがたいのですが、入札していたら落札できて
しまったのですね^^)飼育種を変更しようと躍起になっていた時期の
3分の一ぐらいで落札出来てしまいました。
仕事の忙しさがピークのときに落札したので、ご紹介が少々遅れています。



今回 入手した個体は、まもなく活動開始?という個体で
届いたときに小さいゼリーが入っていました。
画像撮影と同時に状態確認をしましたが、温度をかけてあげると
活発に動いているので、イイカンジにブリードできそうです。



ラトレイユ・・・実はブリードを成功させたことがないので
地味に張り切っていたりします♪ 先日のドウイロ パプキン 
タスマニアアウラタ・・・ニジイロも入るのでしょうか?
キンイロ系 充実していたりします♡



ド初令で割り出した宮崎県産ミヤマクワガタ。。



販売しようか迷った時期もありましたが、結局全頭
飼育することにしたけど、少々放置気味でした。。
と、いう訳で本日 飼育用の容器に移すことにしました。



だいたいこんな感じでした^^)



大型個体が採集されることで有名な産地です。
もちろん詳細産地も明確です。



今年の国産ミヤマは、北海道と宮崎県の2産地のみ
採卵・飼育しています。今後 国産ミヤマは大型産地である
北海道・宮崎県と激レア産地である黒島が飼育の中心となります。

国産ミヤマの飼育も徐々に絞り込んでいく予定です。


もう25日です。
遅ればせながら、メリークリスマス♡



まぁ子供も大きくなったので、季節感等々含めて
薄れてはいます。。。



今年もあと少し・・・



なんだかんだで大型個体も羽化させることもできました♪



希少種も拝めたので^^)



とりあえずラストスパートかけていきます。


とりあえずメリークリスマスです♡
クリスマスが来ると、仕事も佳境だなぁと思うぐらいにしか
ならなくなって随分経ちます^^)



さて、お題目ですが・・・2022年ブリード予定のミヤマ
羅列していきます。備忘録なので興味のない方はスルーしてくださいね^^)

まずは、冒頭画像のケルブスです。2022年のヨーロッパミヤマ勢は
ケルブスのみにするつもりです。



メアレー。3♂2♀羽化して、最後の1頭はまだ幼虫です。
メアレーは2ペア使ってブリード予定です。



疑惑のホウライミヤマ。まずホウライで間違いないと思います。
こちらもブリードいたします。



ランミヤマ。もう待望のって書いても大袈裟ではないランミヤマ。
なんとか2ペアで累代したいものです。



飼育レコードの血が通うヴェムケン ロワースバンシリ。
もちろんブリードします。ヴェムケンは西カメンもいるので
2産地で飼育予定です。



忘れてはいけないルックミヤマ。2♂3♀いるので、
もしかしたら1ペア出すかもしれないけど、まぁ大事を取ったほうが
いいかもしれませんね。。



黒島産ミヤマ。こちらも2ペアいるので、2ペア使ってブリード予定。
2022年の国産ミヤマは黒島産のみにするつもりです。



アマミミヤマ。2022年のミヤマファイナルとなりそうな
アマミミヤマ。羽化している個体は名瀬産ですね。
湯湾岳は♀が1頭羽化しているので、この子はどこかのタイミングで
出品予定です。

かなり絞り込んだつもりですが、これでも8種9産地です。
オミクロン株の感染拡大が懸念される昨今、国内のみならず
グローバルに感染防止・対策に努めていただき、
(もちろん個人でも対策を怠らないよう努めます。)
通常通りの入荷を期待しています。


昨日、1頭しかいなかった♀が無事羽化して、やれやれの
ランミヤマ。これで全頭 羽化したことになります。
1頭も落ちずに羽化してくれたのは良かったけど、9♂1♀とは。。。
これも幼虫購入の宿命ではあります^^)
友人が持っているようですから、少し安堵な気持ちではいますが、
まずは自己ブリードができるスタートラインに立つことができました。



という訳で、シリーズ化は未定ですが、数いるランミヤマの♂を
個別に見ていこうと思います。なんせサンプルが少ない上に個体差が
顕著というランミヤマ(ここまで分かるのに結構な時間を要しました。)、
この個体は2021年11月19日羽化です。この個体だけ別に置いてあったので
同時期羽化はこの個体だけか、もしくは少ないですね^^)
あとでデータ確認はしておきます。



微毛はあったんだね?と、分かるアングル。
前胸側淵部分や上翅の端に少々見ることができます。
アゴの歯形や頭部の形状などは個体ごとに違います。



まだ固まり具合が動かせるけどぐらいな状態なので、撮影はさっさと
切り上げました。11月羽化と言えど、まだ腹もはみ出しています。
全ての個体が1年1化で孵っているのは、意図的ではないので
やっぱり温度が高いのかもしれません。ミヤマ各種と温度の関係については
今後 模索していく予定です。



各個体 もう少し固まったら同サイズ近辺の
個体の比較 サイズ違いの比較などしていくつもりです。
どちらにしても数は少ないランミヤマ。
いろいろ見ていきたいと思います。




material by:=ポカポカ色=