クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨日に引き続き、数について書いてみます。今回は幼虫の数です♪
幼虫の飼育数については、飼育に割けるスペースなども
大いに関わるので、あくまでも個人での見解です。
参考程度に読んでいただけるとありがたいです。
一時期は、1種類当たりの飼育数はそんなにしていない時期もありましたが
最近では♂♀の羽化ズレが顕著な種類も飼育しているので、ある程度の数を
飼育している種類もいます。飼育している主な種類別に書かせていただきます。
ミヤマやキクロの場合 大型の♂を羽化させようとすると、♂の幼虫期間は
♀の倍~になるのである程度の数を抱えていますが、これ・・・・
けっこうなスペースが必要になります。あとですね、確実に累代をさせたいと
考えるのでしたら、同種を複数 時期をずらして産卵させたり、敢えて小さな♂を
羽化させるなど対策はしています。どちらにしても数は必要です。。
ノコについては国産と外産で変えています。国産の場合は、
よほどのことが無い限り、羽化ズレは3~4ヶ月なので、先に羽化してきた
♀をいかに寝かせるかのほうが大切になってきます。
外産の場合は、半年ほど羽化がずれると♀が活動を開始してしまう個体が
出てくるので、やはり小さな♂を羽化させるなどキクロ・ミヤマと
同様の対策はしています。
逆にマルバネ・ネブトは♂♀同時期に羽化してくることが多いから
必要数で大丈夫だったりします♪ ただこの2種は多産なので違った意味での
対策が必要になりますね^^)
成虫の寿命が長い種類(ウチではニジイロ・ヒラタ・コクワ)は
あまり気にしないことのほうが多いです。特にドルクス系は、
羽化した翌年に交尾・産卵させることが多いので♂♀のバランスが
把握できたらそんなに数は飼育していないです。ただニジイロや
ランプリマは♂♀の判定が幼虫のサイズだったりするので、数は
持っていたりします。
具体的な数を書かせていただくと、だいたい10~20 たまに30とか
持っているときもありますが、♂♀の判定がしっかり分かってくると
幼虫で販売させていただいたりもしています。♂♀の判定はあまり得意な
ほうではないので、『絶対ではない』と表記していますが、販売させていただく
個体と自分で残す個体の♂♀のバランスがいい場合のみとしています。
特にヤフオクの場合は、発送が絡むので2令ぐらいからの販売が多いです。
あとは産卵時に小さなケースを使って産卵数を制限するとかもしていますが
産んでしまう時はコチラの思惑など関係ないほど産んでしまうときもあるので、
やはり出てきてから(出てこないときもありますが・・・)、考えていくことが
多いです。どちらにしても幼虫の飼育数はコントロールしたくてもできない場合が
多いので、何かしら考えていることは確かなんです^^)
幼虫の飼育数については、飼育に割けるスペースなども
大いに関わるので、あくまでも個人での見解です。
参考程度に読んでいただけるとありがたいです。
一時期は、1種類当たりの飼育数はそんなにしていない時期もありましたが
最近では♂♀の羽化ズレが顕著な種類も飼育しているので、ある程度の数を
飼育している種類もいます。飼育している主な種類別に書かせていただきます。
ミヤマやキクロの場合 大型の♂を羽化させようとすると、♂の幼虫期間は
♀の倍~になるのである程度の数を抱えていますが、これ・・・・
けっこうなスペースが必要になります。あとですね、確実に累代をさせたいと
考えるのでしたら、同種を複数 時期をずらして産卵させたり、敢えて小さな♂を
羽化させるなど対策はしています。どちらにしても数は必要です。。
ノコについては国産と外産で変えています。国産の場合は、
よほどのことが無い限り、羽化ズレは3~4ヶ月なので、先に羽化してきた
♀をいかに寝かせるかのほうが大切になってきます。
外産の場合は、半年ほど羽化がずれると♀が活動を開始してしまう個体が
出てくるので、やはり小さな♂を羽化させるなどキクロ・ミヤマと
同様の対策はしています。
逆にマルバネ・ネブトは♂♀同時期に羽化してくることが多いから
必要数で大丈夫だったりします♪ ただこの2種は多産なので違った意味での
対策が必要になりますね^^)
成虫の寿命が長い種類(ウチではニジイロ・ヒラタ・コクワ)は
あまり気にしないことのほうが多いです。特にドルクス系は、
羽化した翌年に交尾・産卵させることが多いので♂♀のバランスが
把握できたらそんなに数は飼育していないです。ただニジイロや
ランプリマは♂♀の判定が幼虫のサイズだったりするので、数は
持っていたりします。
具体的な数を書かせていただくと、だいたい10~20 たまに30とか
持っているときもありますが、♂♀の判定がしっかり分かってくると
幼虫で販売させていただいたりもしています。♂♀の判定はあまり得意な
ほうではないので、『絶対ではない』と表記していますが、販売させていただく
個体と自分で残す個体の♂♀のバランスがいい場合のみとしています。
特にヤフオクの場合は、発送が絡むので2令ぐらいからの販売が多いです。
あとは産卵時に小さなケースを使って産卵数を制限するとかもしていますが
産んでしまう時はコチラの思惑など関係ないほど産んでしまうときもあるので、
やはり出てきてから(出てこないときもありますが・・・)、考えていくことが
多いです。どちらにしても幼虫の飼育数はコントロールしたくてもできない場合が
多いので、何かしら考えていることは確かなんです^^)
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