クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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運を使い果たしてしまったかもしれません。。



ヒメミヤマが羽化していました♡♡♡



しかもサイズ・型とも中々です^^)



ボクのミヤマランキングではかなり上位に入るヒメミヤマ。
この個体が羽化させることができたのは運以外ありえません(^^♪



飼育データを記載します。
2020年6月28日産卵セットイン。
2020年12月割出し。
2021年2月交換。
2021年11月28日交換。
交換に関してはいずれも新しいマットの付け足しで
容器サイズは800のままです。
2022年4月16日交換。
2023年1月1日割り出し。
割り出し時点での個体の感じは12月中旬羽化ぐらいかと思われます。



交換時のマットはNマットベースに黒土+完熟マット一掴みですが
それまでのマットの分量も加算されるので、そんなに高栄養という
訳ではないのかな?と、思います。



飼育的にはかなり難しいとされるヒメミヤマ。
この個体の羽化はこれからの飼育方針や方向を決める
試金石としてはかなり重要な要素となりそうです(^^♪


昨年末から羽化していたのは確認していたので
どこかで書こうとは思っていましたが、今年1番になるとは
思っていませんでした^^)きっかけはこの画像からです。



フンボルトです。実は♀が1頭羽化していまして、
それも手伝ってはいます。一番大きな容器に入っていた
個体が羽化していたので、他も大丈夫かと思い割ってみたのですが
ほとんどが蛹でした。



6頭か7頭いたフンボルトですが、♀の2頭めも羽化していました。



上画像の♀がいた蛹室。けっこうコンパクトな上に周りが
ミヤマ並みに固かったです。これ・・・ボクにとっては
飼育し易いカブトムシかもしれない^^)



他の蛹が♂かどうかは未確認です。今回 蛹室の穴は
極力小さく空けたので、蛹かどうかのみの確認に留めました。



お次はヨツボシです♡ ヨツボシは自己ブリードで30頭ほど
いた幼虫はほとんど嫁いでしまい、手許に残ったのはやはり7頭。
♂3頭(内1頭は羽化不全)♀3頭でもう1頭は♂蛹です。



まぁカワイイですよ♡ 前胸が柑橘系を練り込んだあんこだまを
連想させます。ヨツボシは飼育期間が短いですね♪



前胸が黒い♀。両方出てきましたね。やはりきれいな色のほうが
人気らしいのですが、これはこれでよろしいのでは?と思います。



前胸がオレンジの♀。同腹からいろいろ出るのは面白いです。



ヨツボシは羽化後 半年ほど寝るのですが、これもボクにとっては
好都合です。よく寝かせられないで・・・とか聞きますけど、
ボクはどちらかと云うと活動までの期間が短い種類のほうが
失敗が多いです。



実はカブトムシ4~5種は幼虫を入手したんですが、温度が低いのか?
尽くダメだったんですね。。。フンボルトとヨツボシは累代決定です♪
血の入れ替えと補強を兼ねて単品か別系統ペアを探すつもりです。


謹賀新年でございます^^)
明けましておめでとうございます。
年越しそばを食べてから少々寝てしまいましたので
(紅白は見ましたよ♪)今、眼が冴えています^^)



今年はどんな年になるのでしょうか?
自分でいい年になるよう心がけようと思います。
仕事も今年最初から順調そうなので一先ず安心です。



クワカブについては羽化して割り出していない個体もいるので
元旦の空いた時間に少し割り出そうかと思っています。



2023年のブリード個体もご紹介したいので、ポツポツと
書いていきます^^)あと今年羽化予定の個体もね♪ 
これは備忘録も兼ねますが、書いていきたいですね。



なんかいい年になりそうな気もするので
まずは飲みすぎ注意ですね♪


大晦日 19時を廻りました。

今年一年 本当にどうもありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。


出品もして、せっかく画像にしたので続けて書かせていただきます♪
今度は離島ミヤマですね^^)



まずは中甑島産です。まず甑諸島(こしきしょとう)は、そもそも
クワガタの生息数が少ないことをお伝えしておきますね^^)
その中でも中甑島(なかこしきじま)は、採集例も少なく採集家の方も
そんなに採集に出向かないので、余計レアとなります。
画像の個体は2019年に初記載とされている個体を友人が入手、累代した
WF1を譲ってくださり、以降累代している個体です。中甑島産は今回で
終了予定で、出品も今回のトリオが最後となります。



コチラは五島列島・中通島産。この個体の親も同友人がワイルドを
入手して、♀をボクに渡してくれて累代しました。たしか1年で羽化した
個体と2年で羽化した個体とに分かれた気がします。今回出品している
トリオも♀は2021年の秋羽化ですからね^^)羽化したのがバラついた
んですね。。因みに五島列島と聞いて、真っ先に思い浮かぶのはゴトウヒラタ
で、それもほとんどが玄関口である福江島産。たぶん福江島が一番大きいのと
数もそこそこ採れてしまうのでは?と推察いたします。ノコもそんなに採れる
島ではありません。福江島産のノコは貴重ですし、中通島産のノコが出たら
たぶん入手すると思います。ミヤマはそれ以上に貴重なのでは?と、感じています。



離島モノミヤマで、一番入手困難なのは黒島産。黒島はクロシマノコで
有名ですが、採集禁止なので飼育個体しか入手することができません。
この個体は採集者や採集地も分かるしっかりしたラベルの個体です。
詳細についてはこれ以上明記できませんが、今年の秋から出品させていただいた
幼虫はこの個体からの累代となります。とにかくですね、、離島モノのミヤマを
採集された方一様に仰るのは、たまたまとかめぐり合わせと云った類で、採ろうと
思って採れるものではないらしいです。割と他の種類を探していて、振り向いたら
そこにいたという印象をどの方から聞いても感じました。



さて離島のミヤマで、これは特徴と云うより個体差の範囲かと思いますが
脚のタイセツやケイセツに及ぶイエローバンドです。個体によっては
真っ黄色な脚を持つ個体もいますね^^)特に黒島産は顕著とのことですが
中甑島産 中通島産にもイエローバンドが顕著な個体は見られますし、
先のイズミヤマでもきれいなイエローバンドを有する個体が羽化してきます。



ただアゴの変異はイズミヤマのようにフジ型のみとはならないようです。
いま、画像を探してみましたが(見当たりませんでした。。)、エゾ型寄りの
基本型の個体を見たことがあります。



サイズで拘るなら佐渡島産です。現地でも75OVERは飛んでくるようですし
飼育でも宮崎県や北海道のように大型産地として知られる産地の幼虫ぐらいに
体重は載ってきます。耳状突起幅(冠幅)も横に張り出した個体も羽化して
くるので、離島産地で大型が好みの方は佐渡島産をお勧めいたします。



ここからはボク個人の見解なのでスルーしていただきたいのですが
離島モノのミヤマはイズミヤマの特徴に準ずる個体が多いように感じます。
先輩曰く、離島に特化した個体群と本州の個体群の特徴を残す産地が
あるんじゃないか?と、申されておりましたがボクも同感です。
今回紹介していませんが隠岐諸島の個体群はそんな印象でした。
ただね、ミヤマも飼育ならではって個体は出てくるんですよね^^)
ボクのように飼育主体ですと、なかなか野外個体の特徴を見誤りがちなので
そこは気を付けるようにしています。



長々と書かせていただきましたが、今まで散々離島モノの種類を
集めてきて、一番集まりにくい種類でもあります。
ノコ ヒラタ コクワ ネブトと集めてきて一番集まらないし、
特徴も軽妙です。ミヤマの場合も地域変異はあるにはあるのですが
それ以上に個体差 サイズに目を奪われてしまうのも事実。
ただ亜種が少ないこともあり、集めてみるのも面白いと思います。




material by:=ポカポカ色=