クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今日は何をどうするかということを具体的に
決めていなかったので、グダグダになるかな?と
思ったけど、そうでもありませんでした^^)



アブデルスの交換。ショップの在庫を全部 入手したので
何頭いるのかさえ把握していなかったけど、全頭しっかり
育ってくれていました♪



全部で8頭いました。蛹室を作っている個体もいましたから
もうそろそろですね♪

さて、このままカブトムシとも思いましたが、カブトマットが2袋しか
手持ちがなかったのと、今年に入って交換していたので、初志貫徹で
ノコとニジイロの交換に切り替えました。
ここからは時間との勝負となりましたので画像を撮っておりません。
ノコはミシマイオウ トカラノコ(諏訪之瀬島・中之島)本土ノコ(宮島)
ニジイロは先日出品系統の自分用 ハチジョウコクワの計50本ほど
交換しました。さすがに疲れましたね。。。



一通りやっつけて^^)片付けをしていたら羽化している容器を
2つほど見つけたので割り出しました。画像は先日のパプキンですが
パプキン♂とウォレス♀を1頭づつ割り出して、本日の作業は終了♡
夜・・・出品も考えたんですが、夕飯を食べたら猛烈な睡魔が^^)
いま、起きて コレを書いています。出品は明日 させていただきます♪




ヒサシブリのネブトクラブです。
昨年ブリードはそんなに多くないので、少々あいだが空きました。



まずはナカノシマネブト。
15頭ほどいて、5頭は友人に頼まれているので
自分のは10頭です。



生存確認をします。全頭 元気です。



友人の分を選別します。一応2♂3♀としておきましたが
これがアテにならない^^)まぁ偏ったら交換すればいいので
この辺りは気が楽です♪



お次はその友人が採集してきた三宅島産。
なんと!繭玉でした。。



1頭だけ幼虫だったので個別飼育します。
三宅島産は全部で8頭残しておいたのですが、7頭は繭玉の中でした。
さすが伊豆諸島は早いです。
このあと悪石島産トカラネブトも交換して、ネブトは終了です。

このあとはムシベヤに入って交換する容器を探します。


ちょっとしつこさ感が漂ってきたので、またの機会に
しようと思います。一応この一連ではこれが最後となります。



メアレーミヤマ。西カメン産。
先日 1ペア出品させていただいたメアレー。
自己ブリード用の個体です。♀の補強を友人が申し出てくれたので
出品させていただきました。因みになんですが、ボクは自己ブリード用は
2ペアかトリオのみ残します。販売をしているというのも大きな理由の一つなんですが
ボクの性格上 成虫の数が多いと雑多になりやすいので、自分を追い込んでいる
というのもあります。たださすがに1ペアですと怖いので、最低でもトリオで
残しています。



さて、メアレーに話を戻しますと メアレーで1グループあります。
グループ内にはメアレー ヴェムケン ロンドの3種のみです。
今後の増減はあるかもしれませんが、現時点ではそうなります。

個人的には自分が興味を持ち始めた時期や初入荷時期が絡んで
メアレーとルニフェル ヴェムケンとミシュミを混同させてしまうことが
多いのですが、それは余談です^^)



個人的には好きなミヤマの上位に入ります。
ヴェムケンやミシュミのようにガッシリしたタイプとは対照的な
華奢感が好きです。キクロに通ずるものを感じてしまいます。



実はこのメアレー、♂幼虫がもう1頭いて伸びしろがある個体です。
こぉ書いていると、大型を狙うにはそれなりの数が必要なことも
あるなと常々感じてしまいます。

どちらにしてもミヤマ各種 充実してきた感があります。
今年羽化予定の種類もいますから、全種自己ブリード累代達成を
目指して頑張りたいと思います♪


この産地名でピンときた方は沼に嵌っています^^)
まぁ同志です♡



ぇえ^^)ヴェムケンです。
画像左が西カメン 右がロワースバンシリです。
ロースバンシリと表記されることもありますが日本語読みの
違いだけで同産地です。



外産ミヤマを飼育し始めたころからすると夢のような光景です♡
ロワースバンシリ産は58ほどありますが、当時でしたら♂単品でも
一桁違う価格で落札されていました。



圧巻の個体♡♡ ヴェムケンはアゴの内歯形状や頭部形状の複雑さが
第一に取り出たされますが、個人的にはその複雑(派手?)な形状を
支える全体的なバランスがカッコよさに一役買っていると常々思います。
上翅と前胸のバランスがいいのですね♪ 画像はロワースバンシリ産です。



コチラは西カメン産。西カメン産のほうが大きくなりにくいです。
メタリック光沢が出やすいとも言われていますが、個体差のような
気もします。ウチにいる個体では違いが感じられないですが
まだまだ数を見ていないので、これからですね^^)



今年はヴェムケン2産地を同時にブリードします。
置き場のことも考えなければと、思ってもいますが
なんとか頑張ってみます♪





ミヤマのメンテは続くよどこまでも♪
でしたらいいのですが^^)そうそういるワケでもないので
国産はアマミミヤマとこの2種のみです。



たぶん国産ミヤマでは一番流通量が少ないと認識しています。
黒島産ミヤマクワガタ。黒島と言えばクロシマノコが有名ですが、
ミヤマも採れます。ただ採集例が少ないのか数が少ないのかは
定かではありませんが、とにかく採集禁止ということも手伝い、
入手は非常に難しいミヤマです。



12頭ほど幼虫で入手して、半分を先輩にお願いして
(途絶えるのを未然に防ぎました。)、ウチには2ペアいます。



特徴などは先輩のブログで詳しく解説しているので割愛しますが
端折ってお伝えすると、島モノミヤマならではの
特徴があります。



特筆すべきはケイセツにまで及ぶイエローバンドです。
野外品はもっと顕著に出る個体もいるそうですが、
確認する術がございません。。



どちらにしてもラベルがしっかりとした個体なので
大事に累代したいと同時に大型も狙っていきたいです。
確か最大でも60後半だったと記憶しているので、
飼育ならではの個体も見てみたいです♪


material by:=ポカポカ色=