クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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クワガタでいぶし銀と言えば、ボクが真っ先に思い浮かぶのは
本土ヒラタです。



国産は全て亜種に入るヒラタクワガタの中でも特に
本土ヒラタと俗名で通るこのヒラタに渋みを感じてしまいます。



クワ飼育のスタンダードに位置するのか?
イベントで何気に置いておいたりすると早いうちに嫁ぐし、
お引き合いが多いのも本土ヒラタだったりします^^)



ボクのことですから、どうしても離島に目が行きがちなんですが
伊豆諸島のヒラタは希少 関西~は、関東に比べると採れるそうですが
70というのは大きな壁なようですね?個人的には種子島 屋久島 甑諸島の
ヒラタに触手が動きます。希少性もそうですが、種子島産だけは飼育すると
大きくなるのも魅力なんですね♪



今年は新たに入手する予定はありませんが、昨年ブリードの
屋久島産と種子島産の♀が現存しているので、もう一度産卵セットを
組もうと思っています。

※画像は本土ヒラタでないかもしれません。優しい目で見てくださると
助かります♪


いやいや・・・・
仕事の待ち時間に出品なんてするもんじゃありませんね。。
トカラノコの♀単を出品したんですが、終了時間を見ないで出品したので
終了が明日になっています。。(これ・・・変更できないんですね。。。)



個人的には考える時間って必要だと思います。じっくり見ていただいてから
ご入札・ご決断という流れがよろしいと思っているので、今回の出品は不甲斐ない
としか言いようがありません。。しかも今回の出品で今期使えるトカラノコ♀は
最終になりそうですのでホント申し訳ありません。。



そんなこんなをしている間に落札した個体が届きました。
一応12時~14時指定だったけど、カブトマットと一緒に持ってきてくれたので
コチラとしても助かりました。



さて、届いたのはコルポラアルノコです。非常に安価で落札できました♪
2月羽化ということなので、少し寝ますね^^)



♀はドルサリスみたいに赤いスジが上翅に入ります。
真っ黒な個体もいますね。♂も紋が入る個体とそうでない個体がいたと
記憶していますが定かではありません^^)



ノコ♀はカワイイですね♡ ところで、このコルポラアル 
ボクが外産ノコを多数飼育していた頃は高値で、とても手が出せる代物では
ありませんでした。まぁコルポラアルに限らず、かつて高値だったけど
今では・・・というクワは多いですけどね^^)



どちらにしても少し寝てくれることでブリード時期がズレてくれるのは
ありがたいことです。最近 まとめて作業したりすると
雑になりがちなので、ちょっと間が空いたほうがよろしかったりします♪



唯一 成虫で入手したヨツボシヒナカブト。
そろそろ活動開始みたいですね♪
ゼリーの半ギレを完食していました。



もう1個食べたらペアリングをしてみようか思案中です。
しかし・・・ヨツボシも例に洩れず、活動開始してくると
色がくすんできました。



撮影の準備までは大人しかったのに、急に動き出しました。
まぁ元気なので何よりです♪ 一応 産卵セットの組み方などは
レクチャーされているので、交尾さえ上手くいけば何とかなるんじゃないかと
相変わらず楽観的です^^)



この手のカブトムシは(小さいカブトムシですね♪)、ある程度の種類がいて
一番大きいのでティティウスです。カブトムシに関しては梱包に自信がないので
たぶんクワタ等でお目見えとなりそうですね^^)
どちらにしてもボクにとって新カテゴリーでもあるカブトムシ。
続けられるといいのですが・・・♪




うーん。。ちょっとお題が堅いですか?
飼育内容的なことではなくて、どれとどれを飼育しようかという
話になります^^)まぁ飼育的なことで言わせていただくと
大きなケース 黒土 適切な温度・・・・この辺りを網羅しておけば
産むと思います。マットはカブトマットとクワガタ産卵用を半々で混ぜて
あげればいいと思います。ボクは国産を産ませるときに黒土を使いますが
使わなくても産みます。先輩に言わせると、材と黒土で産んじゃうらしいのですが
ボクはやったことがありません。



ちなみに常温で産ませる術もありまして、北海道産のミヤマは早いと
4月ごろ起き出すので、そのままペアリング⇒産卵に廻すと気温が
30℃に達する季節を迎える前に幼虫を回収することが可能です。
(幼虫飼育には温度管理が必要です。)
北海道産以外は?と云うと、やはり発生期までは寝る個体が多いので
お勧めは北海道産かなぁと^^)まぁお好きな個体で飼育されるのが
一番なことに変わりはありません。



ながーい前フリになりましたが、今年の国産ミヤマ飼育、実は
かなり限定していて、黒島産のミヤマとアマミミヤマオンリーに
しようと思っていたら、先輩が隠岐諸島の♂を譲ってくださることに
なりました。隠岐諸島はミヤマの数が非常に少ないので嬉しい限りです。
ウチにいる隠岐諸島ミヤマは♀が羽化済み、♂がまだ幼虫というストレスの
発生源(^^)のひとつになっていたので、ひとつモヤモヤが解消された
気分です。今年は国産ミヤマはけっこう羽化予定なのと、昨年産卵させた
宮崎と北海道産がいるので、けっこうな数はいるんですね。
礼文島とか出たら触手が動きますが・・・いやー解らないですね^^)
シーズンインになると♡


ぇえ^^)4月まで待てばいいぢゃない?と、
仲間内から聞こえてきそうですが、暖かくなるとヤバイのも
いるので、一気に出品させていただきました♪



先日から告知していたケルブス。
自己ブリードしようか散々迷いましたが、出品しました。
こぉなると今年のヨーロッパミヤマ勢のブリードはやらないことに
なります。もし入札が無かったらブリードします。



メアレー。どうしても累代したくて、少し温度が高めの場所に置いたのが
功を奏し、♂♀の羽化時期が極端にずれていません♪
こちらも出そうか迷ったのですが、♀が入手できることになったので
思い切って出しました^^)決して大きなサイズではありませんが
ブリードのことを考えるとちょうどいいかもしれません。



すでにご入札をいただきましたルックミヤマ。
どうもありがとうございます。
♂は翅パカで後ろ脚が取れている個体がオマケで付きます。
その♂で掛けるのもいいですが、どちらかと言うと
今年ワイルドが入るほうに賭けて、それまでに起こしておくという
戦法も面白いかもしれません。ルックの飼育についてはご落札後
書かせていただこうと思っています。



西カメンのヴェムケン♀単。西カメンのヴェムケンって、
ボクが入手したのは棚から牡丹餅的な入手でしたから
持っている人ってそんなにいないのかなぁと、思っていたら
ヤフオクにペアが複数出ていました^^)補強と血の入れ替えに
どうぞ♡



あとはこないだ割り出したニジイロ2系統の幼虫を再度出しているのと
なかなか入札の無いミヤマ2種。(この2種はムリだろーなー。。)
あとクチノエラブの♀単とかも出していますよ♪
クチノエラブまで出品作業が終わったところで夕食の準備ができたと
言われて、とりあえず本日は終了です。ノコも少しいるので出品予定です。



幼虫は、今の処 ニジイロ以外は予定なしです。
先日 出品させていただいたミシュミも産卵セット時にお引き合いを
いただいているので、終了。あとは自分の飼育用です。
ミヤマは最低でも10頭は確保しておきたいので、そんなに出せないのですね。。
ノコとかハチジョウコクワは来週あたりに交換するので、少しだせるかも
しれません。ミヤマも国産で5頭1セットぐらい作れるかもしれませんね♪
どちらにしても交換時に♂♀判定をしてからになります。

と、まぁいつもそうなんですが、一度に複数出品させていただくと自分の分は
どうなるんだ?と、ふと思うのですが、なんだかんだで来月も出品・出展できる
のだから不思議なものです^^)




material by:=ポカポカ色=