クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[273] [274] [275] [276] [277] [278] [279] [280] [281] [282] [283]
まぁ4部とまで謳うほどではないので、
オマケのようなものです^^)
実はマルバネのマット交換のあと、もうひとつ産卵セットを
組みました。スジブトヒラタ用です。兼ねてからマルバネの使用済み
マットを他にも流用できないか?考えていたので、それを実践してみました。



残念ながらスジブトの画像はないので、今度撮っておきますね♪
産卵セットの結果は随分先になると思いますが、ボクはスジブトの
ブリードは、ニガテ意識があります。その話を仲間や友人に話すと、
産卵用のマットを半年ほど放置しておけば、そのマットに産むよ。。
とのコトなんですが、そうそうマットを半年も置いておけないし、
(というか、その前に使い切ってしまいます。。)
かと言って、スジブト専用に用意するというのも考えものですし^^)
というワケで、マルバネの使用済みマットを流用してスジブト用の
マットを作ってみました♪ 詳細は今度詳しく書かせていただきます。



で、スジブト用の産卵セットを組んで、外作業は終了。
そのあとラベルを作って夕飯食べて・・・なんてしていたら結構いい時間に
なっていたので、そのまま配置転換をと思いたったのが運の尽きでした。。
ヨーロッパミヤマ勢はこれで成虫になるまで放置したいので、温度帯が低く
安定して尚且つ手が届かない場所に置きたい。。まず置き場所を確保するため
そこに置いてある容器を別の場所の移します。
それからヨーロッパミヤマ勢を置いていくのですが、まぁ時間が掛かりました。。
置ききれない容器の場所を広げたり、それでも置ききれない容器をどうしようか
悩んでみたり^^)なんとか納まりましたが、様子を見てまた変えることを
考えると、どよ~んとしてしまいます。。
まぁでも、ねっ^^)羽化してきた個体が綺麗ならそれが望みなので、
ぼやいてる暇があったら行動することに頭を切り替えないと・・・ですね^^)



ボクは煙草を吸います。今朝、煙草の本数を見たときと
本数が変わっていませんでした^^)15時を周って一息ついてしまうと
あとはラベル作って片付けようかとなるのですが、今日は違います^^)
どちらをやろうか迷ったのですが、時間が掛かるほうを優先しました。
選択したのはマルバネ。産卵セットを割ってから大きめのプリンカップに
入れてそのままでしたから気がかりだったんです。



産卵セットを組んだのはヤエマルとオキマル。
それぞれ少数ですが、幼虫は確保できています。



オキマル初令。マルバネもネブトヨロシクで、初令のうちは多頭飼育が
望ましいです。まずは数の確認。産卵セットを割ったときと同数でした♪
ここでマットの配合をします。



使用するマットは以前羽化したときの繭玉とその周辺のマットと
赤枯れ、Nマットです。もちろん幼虫が入っていたマットも使用します。
上の画像のような個体ばかりでしたので、多頭飼育は継続しますが、
容器は大きくしときます。



お次はヤエマル(西表島)のマット交換。去年入手かと思っていましたが
2020年入手でした^^)累代が浅かったのと入手価格がべらぼうに安価で
入手できた個体です。2020年ですと、順調にいけば今秋 羽化してきます。
上っ面のマットを取り除き、幼虫の状態とその周りを確認します。



上の画像を引いて撮った図。容器は2300です。
幼虫周りが繭玉作成な感じでしたら、ムリに幼虫を取り出さずに
マットを付け足します。ヤエマルの場合 ここまで来たら赤枯れは
混ぜ込まなくても大丈夫です。



取り出さないといけない個体もいましたのでパチリ(^^♪
イイカンジに育っていますね♪



威嚇するの図。マルバネ幼虫が活動するには少し温度が低いので
動きはゆったりしています。



まぁまぁですね。。。60ミリで羽化してくれれば御の字です^^)



マルバネは2年目の個体と3年目に入った個体が混在するので
温室内は盛況です^^)ヤエマルは石垣島産と西表島産がいるのですが
どちらの産地も合わせてあるので、別系統で交尾・産卵が可能です。
とにかくマルバネはどんどん規制が厳しくなると思うので、
自己ブリードで累代していきたいと願うばかりです♪


先ほどの記事は時間にして正味30分です。
あのあとラベルを作ったりも含めての作業時間です。
ここからが本日のメインになります^^)
ただですね。。。ここでデジカメのバッテリーがお終いに
なってしまうという為体。。。
今日はどこか抜けています。。。



まずはケルベスです。
なかなかではありませんか?
ケルベスは容器の置いてあるところが影響していたのか?
コバエの浸食が激しかったです。
この間 ユダイクスの交換時に2頭ほど交換したので、
ケルブスの作業時間も30分ほどで終了。
お次はアクベスです♪



ユダイクス同様 脂が乗った幼虫たちが多かったのですが
蛹室を作り出している個体が多かったのとデジカメのバッテリーが
なくなったので、画像は少ないです。。



だいたい同じような数字でした。♀は測らずに交換というより
新しいマットを付け足して・・・という交換が多かったです。
アクベスは20数本あったので、けっこうな労働でした^^)
こないだ見落とした国産ミヤマも3本ほど交換してミヤマは終了です。
途中 お昼も挟んだので、ミヤマ勢の作業時間は2時間ほどかかりました。



ここからはノコですね^^)
マットが完熟マットのみになりますので、混ぜ合わせたり
古いマットの状態を確認したりということがないだけ
作業に要する時間はそれほどでもありません。
交換したのはクチノエラブ ヤクシマノコとナカゴメイです。
交換したのは10本ほど。画像の幼虫はナカゴメイですね♪ 
ナカゴメイは♀が蛹化しています。

ここまでで、だいたいPM14:30ぐらいになりました。さてどうしようか?
と考えることもなく、産卵セットを組みます。
ラトレイユ パプキン アマミヒラタ用ですね。
キンイロ系はそれほど固く詰めないのと、深さもノコ・ヒラタほどには
しないので、サクっと組みます。今回使用したマットはばくさん君です。
15時を回ったところで一度休憩を入れます♪




昨日できなかった分、今日で一気に片づけようと思い、
早起きしてのクワ活開始です。本日はいろいろやったので
3部構成で書かせていただきます。

まずはお恥ずかしい話題から♪



とにかく昨日 何もやっていないところに持ってきて
今日は生ごみの日。。
羽化した成虫の割り出しから始めました。
画像のニジイロくん。小さいですねー。。。
これで♂です。この系統は大きくならないのですが、
必ず紫紺で出てきます。まだ色がしっかり出ていないけど
この色合いは紫紺になります。



もっと恥ずかしい画像。。。
先ほどの個体と同系統なんですが、思いっきり翅パカです。
しかも♂。。ずーっと♀だと思っていました。。
800位一本孵しなんですが、他系統は♀でもこの個体より大きいです。。



もっともっと恥ずかしい画像。。
ヴェムケンです。これはイレギュラーなんですが
まぁ小さいです。何かが釦のかけ違いをしていますね。。

何とかこの子たちの廃マットはゴミに出せました。。
さて気を取り直してアクベシアヌスのマット交換に移行します。


あっとゆーまに過ぎていくというのは
歳のせいか?はたまた充実しているのか?
ここは前向きに捉えたほうがよろしいですね?^^)
おはようございます♡
本日はクワ活三昧で行きます。



本日は兼ねてから記事にしていたアクベシアヌスの最後の交換と
時間が許す限り産卵セットを組みます。



ババーンと画像にして、夜にUPしようとおもいます^^)



アクベシアヌスはユダイクスより体重が載っている個体が多いので
楽しみではあるんです♪ まぁトホホとならないことを期待します。



それではまた夜に・・・
よろしくお願いいたします^^)


material by:=ポカポカ色=