クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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羽化していることはあるんです。
イレギュラーなんですが、このまま寝るんです。
下手すると活動時期まで寝る個体もいますが、この個体は
割ってしまったから早いかもしれませんね。。



まだ腹が白いので元に戻しますが、ガマンできなくて割ってしまいました。
マルバネは、よく2年とか3年の飼育期間と言われます。
ヤエマル オキマルが2年 アママル3年というのが通説ですが
ヤエマル オキマルも3年となることがあります。どうも3令終期に
温度が低いと幼虫のままでいるようなんです。このことをマルバネの
巧に聞いてみたところ、よくあることでそのままにしておけば
翌年 ちゃんと羽化するとのことでした。
この個体は巧の言う通りとなりました^^)



画像に違いが感じられないかもしれませんが全て別画像です。
ライトとか当てちゃうと反応するので、極力避けています。
マルバネもネブト同様 自力ハッチが一番望ましいです。



割った繭玉の上半分。実にキレイです。
マットカスは割ったときに付いたものです。もちろん取り除いています。
あと繭玉の大きさですね。個体より一回りぐらい大きいだけです。
これでよく後翅がきれいに納まるものだといつも感心しています。



割った面を合わせたら元通りになったの画像(^^♪
マルバネの場合、滅多に容器側面に繭玉が及ぶことはないのですが
たまたま容器側面から中が見えたので、今回の記事となっています。



ちょっと反応してしまいました。。
この画像は戻す直前の画像です。他の容器も確認してみたら
(割らないで、繭玉があると思われる部分に耳を当てます。)
羽化していそうな容器もありましたが、今回はこの1頭のみと
しました。今年はマルバネの羽化フィーバーな年になりそうです♡




カブトムシについては、飼育的なコト 書いていません。。
カブトムシを中心に飼育されている方々には大変申し訳ないのですが、
気が付いたら後食・・・一緒にしといたら交尾済み
ダメだと思っていたら幼虫出てきた^^)というカンジなので
書こうと思っても書けないのです。。
事実 ケンタウロスは失敗していますし。。。(コレ、けっこう弄られました。。)



実は十ン年前にメガソマはけっこうマジメに飼育して、それなりの
サイズで羽化させたことはあります。ただ、それからカブトムシの
飼育はしていないのです。。



なのでヒサシブリの累代となったティティウスの成功は
非常に嬉しかったのです♡
そんなことも手伝ってカブトムシ、何種か幼虫を入手して飼育しています。



で、最近では初めてに近い成虫入手のヨツボシヒナカブト。
昨晩から同居させています。産卵セットも組んで準備万端です。
なんとか産卵させることができればと、思っています♪




今年はコクワがあちぃ♡ではなく、多い^^)
外産をね、導入(って、カンジです♪個人的には・・・)したので、
まぁいろいろなカタチのコクワがいます。モーレンカンプやらセグーは
既にご紹介済みなので、ヒサシブリに日本のコクワ 画像にして見ました。



ヤクシマコクワです。一昨年入手は種子島産でしたが、昨年は下甑島産。
実は昨年、産んでいないので♀も生存しています。
今年は勝負ですね^^)



ヤクシマコクワも暗褐色な上翅を持ちますが、トカラコクワのような
光沢が出ないんですね^^)ちなみにトカラコクワもいます♪
画像にはしませんでしたが、トカラコクワは諏訪之瀬島産で子孫を残して
います。♀は既に★となっていますが、本土系のコクワは長生きなので
その子孫と掛けることもできるので保管しています。



お次はヤエヤマコクワ。今や日本を代表するコクワと言っても
いいんじゃないか?というくらい流通しています。2ペア持っていたのですが
1ペアは★となっているので、あと1ペアに頑張ってもらいます。



ヤエヤマコクワは一応子孫は残しているけど、頭数がね、、少ないので
今年もブリードして累代を確実なものにしときたいです^^)
なんせ価格の上がり下がりが激しい種類でもありますので、自己ブリードで
賄いたいです^^)

本日最後のクワ活として、今いる成虫のメンテをしたのですが、いないようで
けっこういました♪




敢えてトカラオレンジプロジェクトのカテゴリーで
書いてみます。



まずは中之島。左右のアゴがアシンメトリーなのが
残念ですが、発色はなかなかです。現在出品中の♀と同腹個体です。



お次、諏訪之瀬島。シルエットを見てもらうため逆光での撮影です。
サイズはどちらも60台で、比較するにはいいと思います。
アゴの湾曲 上翅のすぼみ具合に違いが見られます。



ある意味 成功したとも思えるこの個体の発色。
羽化後8ヶ月を経過して、この発色ですからよろしいと思います♡



現在 保有している諏訪之瀬島産もなかなかの発色なんですが
良く見比べてみると暗褐色度が諏訪之瀬島産のほうが強いんですね。
クリーム~オレンジへと移行するような発色ではないのです。



諏訪之瀬島産のほうが頭幅がありそうに映っていますが
サイズ差はあまりありません。アゴの湾曲具合と前胸の張出しの違いで
諏訪之瀬島産のほうが太く見えるのです。



ボクの拘りのひとつに頭部のアゴ付け根から中央に向かってラインが
出来るのですが、これがシンメトリーな個体が好きです。
特に左右対称でしっかり三角形のラインだと、全体のバランスが良く見えるので
そのような個体を選ぶことが多いです。



今期は中之島産はトリオ 諏訪之瀬島産は1ペアで臨む
トカラノコブリード。採卵は今年、上手くいけば来年
この子たちの子孫と出会えることとなります♪





産卵セットを組んでから、どうしようかと考えている間もなく
寒くて甘いものが欲しくなり、コンビニへ♡
なーんてことをやっているから進まないのですが^^)
マルバネ幼虫 出品しました♪



昨年組んだセットから出た幼虫なんですが、6頭セットで出しているけど
7頭 お渡しいたします。1頭だけ持っていても仕方ないのでオマケ付きです。
(ちなみにヤフオクでは謳っておりません。サプライズです♪)



マルバネの幼虫は最初から多頭飼育でプリンカップに入っていたので
パパッと確認して画像を撮って・・・となりましたが、ミヤマ幼虫は
片付けるところから始めないといけないので、本日は見合わせました。
国産ミヤマ幼虫 近いうちに出品予定ですので、よろしくお願いいたします。

実はマルバネ 羽化している個体を発見したので、もしかしたら
新成虫 UPできるかもしれません♪


material by:=ポカポカ色=