クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[261] [262] [263] [264] [265] [266] [267] [268] [269] [270] [271]
モノはなんとかやりくりできましたが
リストは作っといたほうが後々便利なので、しっかり
作ろうと思います。



まずは種別・産地別ですね♪ それから入手個体と自己ブリード個体・・・
入手個体は幼虫入手と成虫入手で分けなければいけませんね??



あと羽化時期別・・・ですね^^)
同種でも1年で孵った個体と2年以上かかる個体がいますからね。。



なーんか上手くフォーマットを作って簡単に記載できるように
しないと続きませんね^^)



それと系統別か・・・
ニジイロやトカラノコはしっかりしとかないとですね^^)
特にこの2種は大事です。トカラノコはトカラオレンジプロジェクトが
絡みます。



ちょっと仕事めいていますが、棚卸をするところから
始めないといけないかも・・・



今回は今見れる外産ノコ画像を挿絵にして見ました♪
こぉ見ると国産ノコって いろいろな意味で唯一無二とも
個性的ともとれるよなぁと、思うのはボクだけでしょうか?^^)



こぉ書くと飼育数の整理に読み取れてしまうかも
しれませんが、夏場と冬場では場所によって温度帯が変わるので
民族大移動の形相で、幼虫の置き場を移動しています。



ミヤマ幼虫は温度帯が安定して低くなる場所へ♪



ノコのみなさんは個別で変えていきます。
昨年 遅くに採卵した種類はまだ2令だったりしますからね。。



ヒラタはもう遅い個体ですら蛹室を作っているので、高からず
低からずで安定しているトコを探します。



今年はそんなに多くないネブトは温度高め。
ネブトは強いです♡



今年ブリードのメインの一角 外産コクワ♪
起きてきてくれるといいのですが^^)



今年ブリードの個体たちも起き出してきました。
成虫の置き場も考えないとですね^^)

そんなワケで今 足の踏み場もありません。。。



久々なカテゴリーで書いてみます。



今回は隠岐諸島です。手前が島後 後ろが島前です。



こんな風景なんですね♪



玄関口です。西郷港を臨みます。



今回 ご紹介するのは隠岐諸島でも最大の島 島後から
ミヤマクワガタです。詳細産地は、
島根県隠岐郡西郷町中村 で、累代はWF1。サイズ67です。
画像の個体は先輩に幼虫をプレゼントして、その個体を
羽化させて戻してくださいました♪

 

こんな素晴らしい風景に出会える島なのですが、標高500メートルを
越える山がいくつかあるので、ミヤマが生息していてもと思いきや
個体数は少ないそうです。



それでは個体を見ていきます。
ご多聞に洩れず、島モノミヤマ特有の耳状突起が横に
張出さないで上に競り上がるスタイルは変わらないのですが、
やはり北海道産等と比べると発達していないです。
フセツ等はイズミヤマや黒島産のように長くはないですね^^)
本州・九州・北海道のソレです。



アゴも他産地と比べたら細い気がします。これは他産地でも70越えどころか
という産地のミヤマと比べているので、隠岐諸島産としたら充分太いと
思います。島モノミヤマならではの気品は醸し出しています♡



離島ミヤマは中甑島から始まり、イズミヤマに傾倒して
隠岐諸島 五島列島と渡り歩いています^^)
自己ブリードの♂はまだ羽化しておりませんが、♀は複数羽化しています。
今期 ブリード決定です♪






ミヤマ飼育が飼育の中心になってから幼虫入手が多くなったこの頃♪
実はその成虫はチラ見程度しか見たことがないという種類も多数います。
(こーゆーときのイベント参加は大事です♪)



ナカゴメイもご多聞に洩れず、その類です。
今でこそ少々コナレてきていますが、当時はねぇ。。。^^)
懇意していただいているショップさんに見せてもらうのが
やっとという感じでしたからね^^)



この個体は♂単で入手しています。ナカゴメイは幼虫入手の子たちの
♀が蛹化しているので、この子と掛けて累代しようと考えています。



あとね、個人的にはハスタートとはなっているけど
色々な部分が違って見えたので、手許に置いて細かく見て見たかった
というのはあります。どちらかというとラフェルトに近い部分を
感じるんですよね。



まぁそんな考察めいたコトはさておき、届いた個体は素晴らしいです。
ブリードも含めてこれから登場していくことが予想されるナカゴメイ。
他のノコと併せていろいろ見ていきたいですね^^)




カブトムシの飼育を再開してから
ちょこちょこヤフオク等も見るようになりました。
目が行くのは小型カブトムシなんですが、肩の力を抜いて
飼育できるのいないかなぁ(しかも安価で♪)と、探していたら
いました♪



サビイロカブト♡
飼育とか価格がとか以前に好きなカブトムシです♪



届いた個体はサビイロとしてはかなり大きい個体でした♪



胸角が四角い。。。これはスゴイ!!
初めて見たかもしれません^^)



なんかを背負ってるみたいにも見えますが、こんなに立派な
胸角なのに頭角はちょこんと乗っている感がカワイイです♡



全部で♂3♀2の5頭 届いて全頭ゼリーが入っていましたが
ウチに来てからゼリーに齧り付いているのは♂♀各1頭です。
まずはこの2頭を同居させてみます♪


material by:=ポカポカ色=