クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先ほどの記事を書いていて思い出したのですが、
ネブト・・・いろいろやらないといけません♪
まずは割り出し(^^♪
もういい加減いいと思います。
ナカノシマ トカラ(悪石)ヤエヤマ(西表)ネブト(宮島)
コチラは成虫の割出しです。
産卵セットも組みます♪
伊豆大島 種子島 小値賀島 この3産地はいずれも
原名亜種です。産卵セットは今週末にも組もうと思います。
産卵セットの割出しも♡
三宅島阿古地区とトカラネブト(諏訪之瀬島)
両方とも幼虫が見えています。
なんかこぉ・・・羅列すると大層な印象をお渡ししそうですが、
ネブトはあまり時間が掛からないので、全部やってもだいたい1時間~
かかるかかからないかぐらいです^^)
成虫 幼虫ともに出品も考えていますので、その際は
よろしくお願いいたします。因みに現在出品中の佐野市産は
これで最後となりますので、併せてご連絡差し上げます♪
ネブト・・・いろいろやらないといけません♪
まずは割り出し(^^♪
もういい加減いいと思います。
ナカノシマ トカラ(悪石)ヤエヤマ(西表)ネブト(宮島)
コチラは成虫の割出しです。
産卵セットも組みます♪
伊豆大島 種子島 小値賀島 この3産地はいずれも
原名亜種です。産卵セットは今週末にも組もうと思います。
産卵セットの割出しも♡
三宅島阿古地区とトカラネブト(諏訪之瀬島)
両方とも幼虫が見えています。
なんかこぉ・・・羅列すると大層な印象をお渡ししそうですが、
ネブトはあまり時間が掛からないので、全部やってもだいたい1時間~
かかるかかからないかぐらいです^^)
成虫 幼虫ともに出品も考えていますので、その際は
よろしくお願いいたします。因みに現在出品中の佐野市産は
これで最後となりますので、併せてご連絡差し上げます♪
と、言いますか?最近 聞き齧ったお話を面白おかしく
書いてみようと思います。
ノコとミヤマの飼育を比較すること自体が違うのかもしれませんが、
飼育するうえで違いはいろいろあって、温度帯 マット セット方法などが
パッと思いつきます。ただこの2種 似ているところもいろいろあって
活動を開始したら短命(最近ではいいゼリーや環境整備で長命な個体も♪)
だったり、多産だったりするのですが、ボクは交尾前後のメイトガードも
よく似ているよなぁと、思っていました。
ところがこれ・・・種類によって違うようなんですね。。
交尾後 メイトガードすることなく、カナシイ結果になる種類も
いるようで、今後の飼育に随分と参考になる話を聞きました♪
ちなみにノコでも外産ノコの何種かは同じようなことを経験している
ので、ミヤマ ノコという大きな括りではなくて、種ごと(産地別も)
に細かく見ていく必要があるね^^)ということを痛切に感じました♪
もちろん飼育下と野外では環境が大きく違うので、飼育下の出来事が
本来いるべき場所での行動とは異なることを前提に考えなければ
いけないことはよく分かっているつもりです。でも野外での活動状況
(採集記などを熟読して感じたこと)も視野に入れて考えると
起こりえるかもしれない(予想できる)よなと思ったのです。
あと 生息する地域の標高などで、飼育する温度とかは想像が
つきますが、亜熱帯等に生息する種類でも洞を占有しているとか
○○の木の非常に高いトコロに付いているとか・・・
その地域の温度や湿度は高くても、実際に生息している場所の温度や
湿度は分からない、もしくは思っているより低いのかもしれませんしね。。
ボクが飼育し始めの頃は、雑誌という形態でそのようなコトが書かれている
書籍もいろいろあったし、初めて見る種類もいろいろいたのでそのような
話を長時間 仲間と語り合ったものでしたが、最近はなかなかそのような話に
割く時間どころかここ数年は、会うことさえ憚られていたので先日の話は
とても興味深く 楽しいものでした♪ 早く通常通りに戻り、また今回
書かせていただいた内容をより深く掘り下げた話ができる時間が多く
できればなと思いました♪
書いてみようと思います。
ノコとミヤマの飼育を比較すること自体が違うのかもしれませんが、
飼育するうえで違いはいろいろあって、温度帯 マット セット方法などが
パッと思いつきます。ただこの2種 似ているところもいろいろあって
活動を開始したら短命(最近ではいいゼリーや環境整備で長命な個体も♪)
だったり、多産だったりするのですが、ボクは交尾前後のメイトガードも
よく似ているよなぁと、思っていました。
ところがこれ・・・種類によって違うようなんですね。。
交尾後 メイトガードすることなく、カナシイ結果になる種類も
いるようで、今後の飼育に随分と参考になる話を聞きました♪
ちなみにノコでも外産ノコの何種かは同じようなことを経験している
ので、ミヤマ ノコという大きな括りではなくて、種ごと(産地別も)
に細かく見ていく必要があるね^^)ということを痛切に感じました♪
もちろん飼育下と野外では環境が大きく違うので、飼育下の出来事が
本来いるべき場所での行動とは異なることを前提に考えなければ
いけないことはよく分かっているつもりです。でも野外での活動状況
(採集記などを熟読して感じたこと)も視野に入れて考えると
起こりえるかもしれない(予想できる)よなと思ったのです。
あと 生息する地域の標高などで、飼育する温度とかは想像が
つきますが、亜熱帯等に生息する種類でも洞を占有しているとか
○○の木の非常に高いトコロに付いているとか・・・
その地域の温度や湿度は高くても、実際に生息している場所の温度や
湿度は分からない、もしくは思っているより低いのかもしれませんしね。。
ボクが飼育し始めの頃は、雑誌という形態でそのようなコトが書かれている
書籍もいろいろあったし、初めて見る種類もいろいろいたのでそのような
話を長時間 仲間と語り合ったものでしたが、最近はなかなかそのような話に
割く時間どころかここ数年は、会うことさえ憚られていたので先日の話は
とても興味深く 楽しいものでした♪ 早く通常通りに戻り、また今回
書かせていただいた内容をより深く掘り下げた話ができる時間が多く
できればなと思いました♪
先日 佐渡島のミヤマが羽化しましたと書かせていただきました。
そうなると他はどうなっているのか?気になるところです(^^♪
他の方の出品状況から考えてもエラフス辺りが蛹化しているのでは?
と、考えていましたが予想通り 一定数のエラフスミヤマが蛹化しています。
国産も先の佐渡島を始め、北海道 中通島 中甑島辺りが
蛹化していました。国産は個体によってバラツキがあります。
宮崎県産はまだ幼虫です。
宮崎県産は是非とも大きな個体を拝みたいので、今年の羽化は
勘弁していただきたいところです^^)
ユダイクスを始めとするヨーロッパミヤマ勢も負けていません♪
今年は2年経過した個体が羽化してくる年でもあるので、楽しみには
していました^^)♀の蛹がちらほら見えていたり、シワシワになった
前蛹が確認できています。ちょっと悲しいのは2022年入手のケルブスも
前蛹になっていて、この子たちは小さく羽化してきそうです。
ただ、ケルブスは2年の個体が少なかったので、
ペアにするにはいいかもしれません。
ラエトゥスは今年の羽化は見込めそうもないです。。
全頭 3令幼虫です。今年はロンドミヤマ テトラオドンの成虫が
初お目見えしそうです♡
イズミヤマを核とする国産ミヤマ各種。イズミヤマは比較的1年で羽化してくる
個体が多いのですが、ボクの処では、ほとんどの個体が2年になりました。
新島産イズミヤマが容器側面から見えなくなっているので、
いよいよ待望の♂と対面できそうです♪
♀がすでに羽化しているのでなんとか繋げたいところです。
数も種類も多数羽化予定のミヤマ各種。最後のステージを難なく
乗り切ってもらいたいと切に願います^^)