クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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車でラジオを聞いていたら、『大型GWも後半を・・・』
・・・まぁそうですよねぇ^^)
職種によっては1日、2日が休みならば先月29日から
9連休の方もいらっしゃるワケですもんね♪
ボクは午前にいついつ、午後に何々というスケジュールですので
クワ活以外 何処か行くとか何をするとかができないけど
それはそれでなんとか時間のやりくりをして楽しんでいます^^)



意外なことに1日の午後遅くからフリーになったので
菌糸を買いに行ってきました。保持していた菌糸では足りなかったんです^^)
画像はクロシマノコですね♡ 
早く秤を探さないと交換が終わってしまいそうです♪



コチラはトカラノコ(中之島)今年はノコ・・・良さそうです♡



そうこうしているうちに待っていたものが届きました!
確かコロナ禍に入る前にいただいたお話で覚えていて
くださっていました♡どうもありがとうございます(^^♪



元気に届いています♪



2令6頭 初令5頭の計11頭!!
画像には映っていませんけど全頭 元気です♡
さて、飼育方法などは届く前にメールでご教授いただいています^^)
時間に追われて失敗したくないので、明日 ゆっくり教えていただいた
飼育方法と絡めて再度 UPさせていただきます♪
実はアママルも繭玉を少し空けて見てみたら蛹になっていました。
このGWはマルバネフィーバーとなりそうです♪



意外と長く続けている当ブログも画像が保管できなくなって
たまーに整理したりするんですね。けっこう時間が掛かる作業で
(魅入ったりしているときも。。)、ある程度余裕がないと
出来なかったりします。



古い画像でカラフルと言えばトカラノコ ニジイロ パプキン辺りだったけど
最近はまぁまぁカラフルです。



ノコ1色のときもありましたから、バラエティさは加わっています。
正直 カブトムシの飼育をしている自分が当時から考えると
考えられなかったりします^^)



どちらかというと型はノコ 色は暗褐色とオレンジ系が混じった・・・
というカンジでしたが・・・



ベージュ系統の色合いや・・・



金色が眩い微毛の持ち主まで(^^♪



型もバラエティに富んできました♡




種類的にもいろいろバラけてきましたね^^)
どちらにしても楽しいこと請け合いですけど♪
時間をなんとかしないといけません(^^♪


いやいやGW・・・入りましたねぇ^^)
あっ!おはようございます。
GWはほぼ仕事のワタクシあんずでございます。。
とは言え、終日通常業務なワケではないので、こまかーく
アレコレはしようと思っていて、その第1弾ですね♪
モーレンカンプコクワのペアリングです。



まぁ画像だけですとデスクトップだかなんだか分からないですね。。
でも、これを書いているパソコンの前での出来事です♪



モーレンカンプコクワは随分お求めやすくなりましたが、
出ている数も多かったですね。。先に参加させていただいた
イベントではそんなに出展されていないようでしたが、ヤフオクでは
よく見かけました。



さてさてブリードに関しては、そんなに詳しくはないんです。
ペアリングはしていますが、セットを組んだら♂♀ともセットに
入れてしまうと思います。

ペアリングのみで書かせていただくとこの休み中にいろいろペアリング
していくと思います。材も入手しているので、時間を見つけて産卵セットも
組んでいく予定です♪




今年はタテイタ系と野武士系ミヤマで勝負しよう(?)と
目論んでいるのでございますが、その第1弾としてナンサーミヤマを
ご紹介させていただこうと思います。



どちらかと云うとヒメミヤマ系に代表されるゴツイんだけど
エレガンスさも兼ね揃えた種類が好みなのは前々から分かっていたのですが
なかなかどうして実物を目の当たりにすると目から鱗なんですね^^)



どうもボクの目はヴィロススグループのミヤマで、アゴが太短く
耳状突起が横に張り出して捲れるぐらいの形状が野武士と
形容されるようです^^)



実はブリードは初めてではなく、失敗しています。
なので今回はリベンジも兼ねてのブリードとなりますね♪
だいたいカンジは掴めていますので、しっかり個体を成熟させることが
カギとなります。飼育的なメリットは1年ちょいで画像のような個体が羽化して
くるんですね^^)これはミヤマ飼育においては非常に大きなメリットでも
あります。やはりその種の中で大型となると、最低でも2年は見とかないと
いけないのがミヤマ飼育のセオリーだと思っているので、しっかり2年の幼虫期間を
維持させることができたらいったいどのような個体が拝めるのでしょう?
考えただけでもワクワクしてしまいます^^)



これからご紹介するであろうシュパンスキーやセリケウス2亜種なども
そうですが、新しいことに挑戦できるのは嬉しいことです。
まずはじっくり個体が成熟するのを観察することにします(^^♪




色々と手を広げると二進も三進も行かなくなるのは
承知の上で広げているのでございます^^)
でもね、まぁ言い訳なんですが、マットの種類とかって
そーんなに変わっていないのです^^)
相変わらず3種類+αで飼育していますしね♪
今年はキクロを新カテゴリーとして確立したい気持ちがあるので
マットの種類は増えそうですが・・・



さて、今日はカブトムシのお話でございます♡
カブトムシはほぼ全頭 幼虫入手なんです。
で、羽化させてブリードという形式をずーっと続けています。
今日は今いる成虫の♂をご紹介させていただこうと思います。



まずはヨツボシくんです♡ カブトムシが脚を折りたたんでいると
あれっ?とか思ってしまいますが、寝ています。。
ヨツボシクンの場合 産卵までの管理はクワガタのソレに準じて管理すると
上手くいくみたいです^^)特にノコ ミヤマについて回る休眠期間に
馴れているせいもあって、逆にすぐ起きてくると困惑したりします。



ヨツボシくんは完品の♂とB♂に2♀で計2ペアを保持。
たぶんこの子でペアリングすると思いますが、ボクにしては
珍しい体制で飼育しようと思っています。



お次はフンボルトくん♪ 何に使えるのか?分からない形状の角の持ち主です。
始めに♀が羽化してきて、全頭 単品で販売してしまおうか?とも考えましたが
♂に見惚れたのでブリードいたします^^)



ここでお気づきかもしれませんが、ミヤマ温度が適正だったり
対応してくれる種類に限定しています。ホントはパチェコなんかも
飼育してみたいのですがいかんせんうまくいきません。。



最後にティティウス♪ ボクの処では異様に時間が掛かります。。
たぶん温度に対応はしてくれてんだろーけど適正ではないんですね。
因みにティティウスはウチに来てから2世代目となります。



現在 ウチのカブトムシはミヤシタ マヤ グラントとこのティティウスで
シロカブト系が多いです。他にケンタウロスとアブデルスがいますが
形状的にはおんなじような種類ばかりですね^^)
そうなるとヨツボシとフンボルトは異形な部類になりそうです。
とにかくカブトムシは上手くいくととんでもない数 産んでくれるので
販売を視野に入れながらブリードしていく所存でございます♪


material by:=ポカポカ色=