クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクの場合 販売も考慮に入れるので、飼育期間というのは
かなり重要なんですね。。



例えばミヤマを一括りにして考えると、1年でカッコイイ個体が
羽化してくる種類はいるにはいますが、だいたい2年かかります。
(それ以上は割愛しときます♪)




画像の4種で、だいたい1年。ヒラタは大型でなければもう少し
短いかもしれないけど、まぁ1年ぐらいと考えたほうがいいかと
思います。ネブトは意外と飼育期間が長いです。ノコとニジイロは
サイズと飼育期間が比例して変動しますが、飼育方法等でも変わります。



コクワも飼育環境で変わりますね。。
幼虫期間4ヶ月なんて個体もいます。まぁ総じて小さいですが・・・
大型は先の4種と同様 1年は考えていたほうがよろしいかと思います。
では、もう少し種類の特徴が出て飼育期間の短い種類っていないの?
と、なるワケなんですが、いるんですよねぇ♡




この画像の4種は幼虫期間が約半年。エレガントゥルスは
もう少し短いです。冬場の蛹化になるので蛹の期間が少し
かかりますが、これはこの時期の蛹化って多くはないので
ボクが気にしすぎるだけって気もします。ヨツボシとサバゲは
幼虫期間と蛹化期間を合わせても約6ヶ月~8ヶ月で画像のような
個体が羽化してくるので嬉しい限りです♪
パプキンは言わずもがなですね^^)パプキンとサバゲは休眠期間も
短いので、ブリーダーにはいいことづくめです♪
エレガントゥルスは今回で撤退しているので、ブリードしませんが
グロールを飼育したときを例に挙げると9月ワイルド入手1月羽化
2月~3月産卵という経験があります。

と、まぁ種類ごとに飼育期間というのは違いがあります。今年は
何か増やそうかとお考えになるときの参考になればとも思い、
書かせていただきました。








増種と云うより補強と言いたいところですが
近年で画像をお届けするのはお初なので、
やはり増種でしょう^^)

 

ゲルツルードノコギリです。
たしか十年ぐらい前に飼育していました。
2世代ぐらいは累代したのでは?と、記憶しています。
実は幼虫を入手していて、♂と♀の羽化時期がかなりずれたので
♀は販売済み。♂が現在羽化しているのですが、画像のような
個体は1頭のみなので(あとはこれ、ゲルツなの?ってぐらい小さいです。。)、
昨日、ドル〇スグッズ様にて購入してきました。



産地はボクが持っている個体と同産地 累代はCBです。
昨年11月羽化確認となっているので、少し寝てもらいます。




外産ノコは今の処 この4種で打ち止め予定。
コルポラアルとウォレスは現在飼育中なので、ゲルツとサバゲが
上手くずれてくれれば間を空けて2種づつブリードできますね^^)
いつも通り思惑通りにとはいかないでしょうけど、
懲りない悪あがきをする自分が嫌いではありません^^)


まったり感も漂っていますが、やりましたクワ活♡
先ほどの記事からですので、室内作業と相成りました。

 

まずは菌糸を用意します。すでに入手はしています。
800㏄20本 1400㏄36本用意しています。
ボクは菌糸はボトル箱買いです^^)そうしないと時間が足りません。



室内なので始める前の準備も怠りません。
オガが飛び散りますからね。。後の掃除のことを
考えると先に対策をしといたほうが得策です。



すくすくと育ってくれていて一安心♡
種類にもよりますが、♂は1400 ♀は800に交換します。
♂の最大サイズが50ミリ近辺の種類は♂も800に交換です。



計測が必要かな?と、思える個体は体重も測っときます。
あくまでも目安なのと自己満足の意味合いが強いです♪



作業風景。これを何十本と繰り返すわけなんですね。。
活字にすると、よく飽きないなぁとか思っちゃいます^^)



途中 買い物に出かけたりしたので、全部で30本ほど交換して
終了です。ヤエヤマコクワ アマミシカ トクノシマノコ
スペキオススシカ 口之島産トカラノコ アマミヒラタ(加計呂麻島)
などを交換しました。ここからは個体ごとの交換になりますので
交換していく種類はバラついていきます。とにかくいつもと違い、
ぼやっとしながらですからボチボチのクワ活でした♪


今日は少し朝をゆっくり迎えました♪
昨日はクワ友との新年会(ですね♪ 今年初めてですから♡)に
参加してきました。段取り等をしてくださった方、この場を借りて
御礼申し上げます。お忙しい中本当にありがとうございました。
さて、その内容は後日ちょこちょこと散りばめていこうと
思いますが、開始は夕方なので、その前にムシ屋さんに一軒
いきました。コチラで補強を兼ねて入手した個体もいますので
それもまた後日(^^♪



さて、本日。先ほども申し上げたようにゆっくりめのスタートです。
まずはヤフオクの発送からスタートです。何故か午前中の10時終了と
なっていた案件。土曜のうちにご落札及び各種お手続きは済ませて
いただいていたのですが、土曜日午前中の仕事が予定より長引いたので
本日の発送となりました。



ニジイロです♪ 準備している途中で画像にしようと思いたち、
♀のみの画像となっていますが、ペアでご落札いただいています。



あとちょこっとですが、成虫の割出しもしています。
サバゲですね♪ サバゲについては別記事で取り上げようと思っています。



先週は補強と増種をした個体が届いていますから、まとめて
ご報告と備忘録を兼ねて記事にさせて頂こうと考えています。
増種した個体でケースに移したいのもありますから
併せてご報告差し上げます。今日はまったりしているので
室内作業にしようと思います。


飼育している個体全てが特別ではありますが^^)
国産種の中で飼育数も少ない種類という意味で書かせていただきます。



まずはミヤマからミクラミヤマです。
数少ないパリーミヤマグループの1種に国産がいるのは
ちょっと嬉しく思います^^)
ミクラミヤマは現在ヤフオクに出品できませんが、
イベント等で販売も兼ねて飼育していく予定です。



お次も同じくミヤマからでアマミミヤマです。
昨年ブリード分からはそれほど数が採れなかったので
販売こそしていませんが飼育は継続しています。
アマミミヤマは全頭 2年で羽化させられるよう邁進します。



アマミシカ。国産唯一のシカクワガタ。
シカクワガタ自体の飼育種・数とも少ないですが
アマミシカは継続して飼育していきたいですね♪
個人的に謙虚さを纏うただ住まいが好みです。



アマミコクワ系からはヤエヤマコクワ。
1回の産卵セットから得られる数は少ないので
数はそんなに持っていませんが、ほとんどの個体が
しっかり羽化してくれるのは安心材料のひとつです。

ヤエヤマコクワ以外は亜種もいないので、やはり特別感が
漂います♪ あと今回掲げた種類は全て離島産地というのも
触手が動く起因だったりします(^^♪




material by:=ポカポカ色=