クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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相変わらず大袈裟なタイトルで始めています^^)
単に今年の飼育種をご紹介したいということでございます♪
何回かに分けてご紹介させていただきますので
よろしくお願いいたします(^^♪



シェンク。久しぶりの外産ドルクスです。
いつも飼育半ばで成り行きになるので、今年は
しっかり飼育しようと思っています。



チュウホソアカ。新たに入手したペアでブリードいたします。
自己ブリードの♀は残念ながら極度の翅パカでしたので
今回はこのペアのみのブリードです。



サバゲノコ。自己ブリードで腹はみ出しのB♂と別系統の♀で
ブリードいたします。もちろん同産地同累代です。
完品のペアはクワタ出品予定ですので、どなたか一緒に
飼育しませんか?^^)

とりあえず後食開始したペアをご紹介させていただきました。
まだまだいますので、追ってご紹介させていただきます♪



昨日の続きです^^)せっかく画像にしたんですから
見ていただこうと思います♪



とりあえずの菌糸替えです。
画像はトクノシマノコ。まるまるとしていますね^^)



1回目の交換でこの体重ならまずまずなのでは?
今回の交換では♂がだいたい14~16g ♀は揃って10gでした。



お次はヤエヤマコクワです。体重は測らなかったけど
幼虫でいてくれるだけで御の字です♡
温度が高いとさっさと蛹化して小さく羽化してくれます♪



スペキオスススシカ♀。この辺はよく分からないというのが
正直なところです^^)因みにトクノシマノコの♂は1400
あとは800に交換しました。



無事潜ってくれました♪
温度が低いから動きが鈍いので、その分時間が掛かります。



棚の上段風景。交換までもう少しかかりますね^^)

さて、次の交換ですが、4月下旬~個体ごととなります。
この頃は気温が急上昇する時期でもありますから
棚の段は1段から2段下げるようになります。
お次はマットに入れた個体の交換時期を考えます(^^♪


クワ活・・・やっています♪
まぁ何かの合間にちょっと・・・と、なります。



画像をPCに取り込んだら再度 別記事にてUPさせていただきますが、
だいたい菌糸の交換とか羽化した成虫の割出しがメインですね^^)



現在 菌糸に入っている種類は・・・
ウォレスノコ コルポラアルノコ スペキオスススシカ アマミシカ
トカラノコ(中之島 諏訪之瀬島 口之島)トクノシマノコ
アマミノコ(与路島)クロシマノコ ヤエヤマコクワ アマミヒラタ
(与路島 加計呂麻島)・・・これぐらいかと思います。



今期はトカラノコ3産地の数が圧倒的に多いので、部屋の中の菌糸率は
高いけど、他の種類は多くても二桁前半なので羽化してきても
そんなに数は出てこないと思います。



どちらにしても大いに盛り上がりたい気持ちが
ありますので、気合入れて交換していきます♪




かもしれませんね^^)



ヒラタクワガタが蛹化していたり蛹室を作り出しています。
意外に思うかもしれませんが、ボクが飼育している環境では
昨年ブリード中 ヒラタが最初の方に羽化してきます。



外産ノコも早かったですね~☆
実際の処 飼育している他の種類が蛹化後 ある一定期間必要
ということも手伝っています。蛹化してから時間が必要な
種類が多いですからね^^)



画像は過去 撮影したモノを挿絵的に使用させていただいているので
記事との関連はございませんが、現在 サキシマヒラタが蛹化しています。
ヒラタは今回 ホント少ないです。産まなかった。。。というのも関係
していますが、種類も2~3種 飼育数もそんなにいませんが・・・



棚の一番上がヒラタによろしいみたいなので、その部分をヒラタ専用ブース
みたいにしようかとも思っています^^)夏場はともかく冬場はちょうどいい
みたいです。今回一番多いのは屋久島産のヒラタなんですけど
なんかいい具合に幼虫が大きくなっています。



今年は久しぶりにシェンクリングを飼育しようと思っているので
併せて何種か飼育しようかなとも思っています。






一応両方出させていただいています^^)
どちらがどうと言うワケではありませんが、この種類は
コチラのほうが有利かも?的なことを書いてみたいと思います。



現在ヤフオクでは国産種に制限が掛けられています。
たしか昨年の9月下旬辺りからだと記憶していますが
間違っていたら申し訳ありません^^)
メジャーなところではオオクワガタに制限が掛かっています。
(ストア登録して飼育個体でしたら出品できます。)
ボクが飼育している(もしくは飼育していた)種類では
マルバネ全般 ミクラミヤマ キンオニですかね?
これらの種類はマルバネの一部も含めて、飼育個体でしたら
イベントでの販売は可能です。



ただですね、ミクラミヤマはともかく マルバネやキンオニは
羽化後活動開始までの期間が短いので、イベント開催時期に
うまく羽化してくれないと他の手を考えるようになります。。
この両種の共通点は、うまくいくと産卵数がとんでもない数に
なるんですね。。



画像にしたほうが有利かな?という種類も存在します。
ネブトなどはヤフオクで画像を出したほうがディテールまで
見ていただけるかなと思います。イベントでは混雑する時間帯、
販売個体をよく見れなかったりしますからね。。また人気のある種類は
だいたい混雑する時間帯に嫁いでいくことが多いです。



あと産地モノはヤフオクのほうが有利かな?と、思うこともあります。
イベントでは遠方から遥々という方もいらっしゃいますが、やはり開催地の
近県からという方が大多数なので、販売する側も購入する側も全国区に勝る
モノは・・・です^^)ただですね、イベントでは細かい説明とかが聞けるので
その辺はやはり足を運んで得られることは大きいですよ♪



個人的なコトを書かせていただくと、ヤフオクではラベル作成が最低限で済むことが
多いので(説明欄で記載しますからね♪)、その辺は楽です^^)
イベントではある程度の数を出すようになりますから、作業がある一定期間に
集中しますが、その代わり売れさえすればまとめて個体数が減るという
利点があります。イベント後スペースの確保(ムシベヤのね♪)が
できるのは嬉しい限りです。



ボクはヤフオクとイベントの両方とも楽しんでいます。
どちらも代えがたい魅力を秘めていますし、メリットもございます。
もうそろそろ3月です。今年最初のイベントを大いに楽しんで来ようと
思います♪



material by:=ポカポカ色=