クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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唐突な始まり方をしますが、今年はいつもより2週間早い・・・
なんて、会話はしませんか?もちろんクワ関係の話でございます。
今年3月は急激に気温が上がり、起き出しが早い個体が多かった。。
という内容です。ボクはクワ関係の友人から幾度となく同じような
会話を交えてきました^^)そのまま気温が上がって・・・
とは行かず、上がったり下がったりを繰り返しながらGWが終わり、
今日の朝は少々肌寒さを感じるぐらいでした。。
と、云う前フリからGW最後の夜からGW明け最初の夜にかけて
各種ご行為をしていただきました♡
クワガタのブリードを趣味とされている方からすれば何の変哲もない画像。
ボクは昔ながらの同居方法(種によってハンドペアリングも)でペアリング
しています。エサ皿が入っているのがミヤマ ノコ用 エサ皿を入れずに
大きめの止まり木(個体が隠れられるぐらい)が入っているのはヒラタ コクワ
用です。ヒラタはサキシマヒラタとツシマヒラタを追加していて、両種とも
昨年羽化個体なので、個体の状態が良好ならすぐ♂♀同居させます。
初めのうちは♂が威嚇したり♀が徘徊しますが、活動開始をして
後食も充分にしている個体なら、このあとすぐに合体♡します。
残念ながら全個体を画像にはできませんでした。。
まぁそのうち何とかなるだろー的なペアリングです♡
国産ヒラタは個体が交尾できる状態なら、蒸れや極度の気温上昇でも
ない限り、♀をバッチンとはしません。個人的には外産ヒラタも同様なんですが
たまーにヤラレチャッタリするので、この辺りはボクの話は参考にならないかも
しれません^^)
ノコもほとんど起き出してきました。ノコこそ後食をしっかりさせれば
事故は減ります。意外と長期間同居させたりします。
ミヤマは5セット組んでいて、うち3セットは♀が入りました。
今晩にも残り2セットに♀が入るので、今週末にヒラタ・ノコ用と
ミヤマ用のセットを作らないといけませんね^^)一応ボクは最高で
25セットぐらいに留めようと思っているんですが、どうも越えそうです。。
増種を控えないといけませんね。。
なんて、会話はしませんか?もちろんクワ関係の話でございます。
今年3月は急激に気温が上がり、起き出しが早い個体が多かった。。
という内容です。ボクはクワ関係の友人から幾度となく同じような
会話を交えてきました^^)そのまま気温が上がって・・・
とは行かず、上がったり下がったりを繰り返しながらGWが終わり、
今日の朝は少々肌寒さを感じるぐらいでした。。
と、云う前フリからGW最後の夜からGW明け最初の夜にかけて
各種ご行為をしていただきました♡
クワガタのブリードを趣味とされている方からすれば何の変哲もない画像。
ボクは昔ながらの同居方法(種によってハンドペアリングも)でペアリング
しています。エサ皿が入っているのがミヤマ ノコ用 エサ皿を入れずに
大きめの止まり木(個体が隠れられるぐらい)が入っているのはヒラタ コクワ
用です。ヒラタはサキシマヒラタとツシマヒラタを追加していて、両種とも
昨年羽化個体なので、個体の状態が良好ならすぐ♂♀同居させます。
初めのうちは♂が威嚇したり♀が徘徊しますが、活動開始をして
後食も充分にしている個体なら、このあとすぐに合体♡します。
残念ながら全個体を画像にはできませんでした。。
まぁそのうち何とかなるだろー的なペアリングです♡
国産ヒラタは個体が交尾できる状態なら、蒸れや極度の気温上昇でも
ない限り、♀をバッチンとはしません。個人的には外産ヒラタも同様なんですが
たまーにヤラレチャッタリするので、この辺りはボクの話は参考にならないかも
しれません^^)
ノコもほとんど起き出してきました。ノコこそ後食をしっかりさせれば
事故は減ります。意外と長期間同居させたりします。
ミヤマは5セット組んでいて、うち3セットは♀が入りました。
今晩にも残り2セットに♀が入るので、今週末にヒラタ・ノコ用と
ミヤマ用のセットを作らないといけませんね^^)一応ボクは最高で
25セットぐらいに留めようと思っているんですが、どうも越えそうです。。
増種を控えないといけませんね。。
カテゴリー的には久しぶりなんですね^^)
友人がどーしても式根島のネブトを採集したいらしく・・・
ここでお気づきかもしれませんが、ボクも一緒に行きたかったんです。。
温泉だけでもいいのに。。まぁ仕事もありましたから・・・
と、いう事にしときます^^)
と、まぁ少し前フリに使わせていただきましたが、22年度のネブトは
成績もよろしくて(^^♪、ヤフオクにも多数出品させていただきました。
それでもネブト置き場いっぱいになるほどの個体が鎮座しているんです♪
しかも最終の出品後に個別飼育に変更しているので、少々楽しみなんです♪
手遅れだったのはトカラネブトのみで、あとはいいタイミングで交換できています。
最近はあまり更新できていませんが、ネブトも今 あちぃです^^)
もう少ししたら新成虫の画像と共にご紹介できると思います♪
友人がどーしても式根島のネブトを採集したいらしく・・・
ここでお気づきかもしれませんが、ボクも一緒に行きたかったんです。。
温泉だけでもいいのに。。まぁ仕事もありましたから・・・
と、いう事にしときます^^)
と、まぁ少し前フリに使わせていただきましたが、22年度のネブトは
成績もよろしくて(^^♪、ヤフオクにも多数出品させていただきました。
それでもネブト置き場いっぱいになるほどの個体が鎮座しているんです♪
しかも最終の出品後に個別飼育に変更しているので、少々楽しみなんです♪
手遅れだったのはトカラネブトのみで、あとはいいタイミングで交換できています。
最近はあまり更新できていませんが、ネブトも今 あちぃです^^)
もう少ししたら新成虫の画像と共にご紹介できると思います♪
ぇえ^^)手に入れてきました(^^♪
グラントシロカブト幼虫。菌糸を購入しに行ったときに
6頭入手して、カブトマットを買いに行ったとき2頭残っていたので
それもという事で^^)全部で8頭♡
でも何故か2頭入っていた容器があり、全部で9頭となりました。
今度 お店に行ったときに申告しないといけません♪
けっこう大きかったので、全頭2リッターにお引越しです。
で、2頭ほど蛹になって、残りは一向に幼虫のティティウスくんたち。。
蛹化用に交換します。カブトムシで蛹化用ってあんまりやらないんですがね^^)
まぁ黄色いこと♡ なんとか羽化してもらいたいものですね♪
他は種子島産ヒラタを大きな容器に移し替えたり、出品用の画像を
撮るためにマットを交換したりしたんですが、ヤエノコはプリンカップ内で
蛹室を作り出していたので出品は中止。成虫にしてから考えます。
あと外作業最後はペアリング用成虫ケースをチャチャっと作って終了です。
とにかく雨が酷くって閉口してしまいました。。
長いと思っていたGWも最終日。。
友人の一人は突発的に式根島に行ってきたり、
もう一人の友人は中部地方のショップ行脚をしてきたりと
各々 楽しんでおられるようです^^)
ボクはと云うと・・・・まぁルーズという言葉がシックリ嵌るGWでした。
でもまだ一日あるもんね(^^♪ と、奮起させようとは思っているんですけどね。。
ただ・・・・雨が降っているんです。。
ところで、カブトムシをなんとかしないとと思っていて
カブトマットを注文したら、到着が5月7日~8日とのことなので
(まぁ仕方ないですよね。。)昨日 ユウタンさんでカブトマットを
3袋ほど調達したんです。そしたら今日の朝一にカブトマットが届くという。。。
これも普段のオコナイのせいなんでしょうか^^)
どちらにしても使ってしまうからいいんですが・・・
そんなこんなのGW最終日。ボクにとってのエポックメイキングは
チャマルが届いたことなんですが、そのままマルバネ全般へとならずに
カブ活から始めようと思っています。ユウタンさんで調達したカブトマットは
ヘラクレス系が大きくなるタイプなので、使ってしまいます♪
あとですね^^)ミヤマ各種のご行為を遂行しております。
コチラはご行為を確認次第 ♀を産卵セットへ移動するだけなので
オキラクと言えばその通りです^^)
GW突入当初の予定とは打って変わってグダグダな内容のGWですが
リクエストもいただいているので、ちょっと頑張ります♪
ヤフオクも出品していくので併せてよろしくお願いいたします♡
友人の一人は突発的に式根島に行ってきたり、
もう一人の友人は中部地方のショップ行脚をしてきたりと
各々 楽しんでおられるようです^^)
ボクはと云うと・・・・まぁルーズという言葉がシックリ嵌るGWでした。
でもまだ一日あるもんね(^^♪ と、奮起させようとは思っているんですけどね。。
ただ・・・・雨が降っているんです。。
ところで、カブトムシをなんとかしないとと思っていて
カブトマットを注文したら、到着が5月7日~8日とのことなので
(まぁ仕方ないですよね。。)昨日 ユウタンさんでカブトマットを
3袋ほど調達したんです。そしたら今日の朝一にカブトマットが届くという。。。
これも普段のオコナイのせいなんでしょうか^^)
どちらにしても使ってしまうからいいんですが・・・
そんなこんなのGW最終日。ボクにとってのエポックメイキングは
チャマルが届いたことなんですが、そのままマルバネ全般へとならずに
カブ活から始めようと思っています。ユウタンさんで調達したカブトマットは
ヘラクレス系が大きくなるタイプなので、使ってしまいます♪
あとですね^^)ミヤマ各種のご行為を遂行しております。
コチラはご行為を確認次第 ♀を産卵セットへ移動するだけなので
オキラクと言えばその通りです^^)
GW突入当初の予定とは打って変わってグダグダな内容のGWですが
リクエストもいただいているので、ちょっと頑張ります♪
ヤフオクも出品していくので併せてよろしくお願いいたします♡
少し眼が冴えてきたので、少々マジメなオハナシ
書かせていただこうと思います^^)
ただ、こぉしたほうがいいという訳でなく、
ボクが気を付けたいことを書いています♪
ここの処は産卵に重きを置いていますので、産卵セットに付随する
お題に係る内容が中心です。幼虫飼育の時はまた異なりますので
ご了承いただければと思います。
最近は多種多様と書かせていただいてもいいのかな?ぐらい
色々な種類を飼育しているワケなんですが、そうしますとね、
マットの銘柄や温度だけではなく、いろいろ変えてもいるし、
考え方も自分なりに柔軟にと気を付けています。そんなことを念頭に
今回はミヤマを中心に総括的な内容になるかもしれませんが
書かせていただきます。
産卵セットにおける所謂 『固詰め』これ・・・
どこまで?的なコトが分かりませんよね?^^)
ケースが割れるぐらい?とかいろいろですが、ミヤマの場合
固く詰めるのがいいとは限らないようです。
底面は固く詰めてもケースの中ほど辺りから徐々に詰め方を緩くしたり
底面のみ固くしてあとはマットを入れるだけ・・・なんてセットも組むぐらい
なので、種類によって様々です。先人が経験されてきたことを手本に
自分であれこれ手を加えてみるのも一計かと思いますし、自分でなんとなく
組んでみたら上手くいった♡なんてコトをメモっといて、次も同じように
実践してみるのはいいと思います。
基本的な考えとしては、何にせよ足掛かり的な場所は必要かと思いますから、
なんか考えます。底面を固く詰めるのは、何か今までと違うなと♀に
気付かせる意味合いもありますが、セット内容がその種に適していない場合
底面に止む無く産んでもらおうという、飼育者の思惑が絡んでいるのは
言うまでもありません^^)ただですね、大きな♀はそれなりのパンチ力も
あるので、個体に合わせたセット内容にすることはあります。
お次は加水量です。ミヤマもノコ同様 加水量は多めとの記述が目立ちます。
いったいどこを基準に・・・と、困惑する場面もあるかと思います。
一応前提として考えるのは、『人工的に切り取った部分』で、産卵させる
ということを視野に入れてみてもいいのかなと思います。こればかりは
産卵セットを置く環境等々でけっこう変わりますから、答えがひとつとは
限らないということを考えに入れています。因みに黒土を配合したり
黒土のみの部分があるセットを組むと水分を維持してしまう傾向がある
のでお伝えしておきます。あとミズゴケを転倒防止に使用する際
ミズゴケに加える水分量がセット内のマットに影響を及ぼすことは
経験済みです。
結論として、まずは♀が産みたい状態に持っていくことが結構大事です。
産みたいモードの♀はある程度産卵に適していると判断してしまえば
ちょっと違ったかな?という場面でも産んでしまいます。
そこが勘違いしてしまう根源でもあるのですが、爆産したセット内容と
照らし合わせて、次回に備えるのもいいかと思います。
どちらにしても今のマットは自然下における産卵できる場所より
好環境なのは間違いないという事を最後に書かせていただきます♪
書かせていただこうと思います^^)
ただ、こぉしたほうがいいという訳でなく、
ボクが気を付けたいことを書いています♪
ここの処は産卵に重きを置いていますので、産卵セットに付随する
お題に係る内容が中心です。幼虫飼育の時はまた異なりますので
ご了承いただければと思います。
最近は多種多様と書かせていただいてもいいのかな?ぐらい
色々な種類を飼育しているワケなんですが、そうしますとね、
マットの銘柄や温度だけではなく、いろいろ変えてもいるし、
考え方も自分なりに柔軟にと気を付けています。そんなことを念頭に
今回はミヤマを中心に総括的な内容になるかもしれませんが
書かせていただきます。
産卵セットにおける所謂 『固詰め』これ・・・
どこまで?的なコトが分かりませんよね?^^)
ケースが割れるぐらい?とかいろいろですが、ミヤマの場合
固く詰めるのがいいとは限らないようです。
底面は固く詰めてもケースの中ほど辺りから徐々に詰め方を緩くしたり
底面のみ固くしてあとはマットを入れるだけ・・・なんてセットも組むぐらい
なので、種類によって様々です。先人が経験されてきたことを手本に
自分であれこれ手を加えてみるのも一計かと思いますし、自分でなんとなく
組んでみたら上手くいった♡なんてコトをメモっといて、次も同じように
実践してみるのはいいと思います。
基本的な考えとしては、何にせよ足掛かり的な場所は必要かと思いますから、
なんか考えます。底面を固く詰めるのは、何か今までと違うなと♀に
気付かせる意味合いもありますが、セット内容がその種に適していない場合
底面に止む無く産んでもらおうという、飼育者の思惑が絡んでいるのは
言うまでもありません^^)ただですね、大きな♀はそれなりのパンチ力も
あるので、個体に合わせたセット内容にすることはあります。
お次は加水量です。ミヤマもノコ同様 加水量は多めとの記述が目立ちます。
いったいどこを基準に・・・と、困惑する場面もあるかと思います。
一応前提として考えるのは、『人工的に切り取った部分』で、産卵させる
ということを視野に入れてみてもいいのかなと思います。こればかりは
産卵セットを置く環境等々でけっこう変わりますから、答えがひとつとは
限らないということを考えに入れています。因みに黒土を配合したり
黒土のみの部分があるセットを組むと水分を維持してしまう傾向がある
のでお伝えしておきます。あとミズゴケを転倒防止に使用する際
ミズゴケに加える水分量がセット内のマットに影響を及ぼすことは
経験済みです。
結論として、まずは♀が産みたい状態に持っていくことが結構大事です。
産みたいモードの♀はある程度産卵に適していると判断してしまえば
ちょっと違ったかな?という場面でも産んでしまいます。
そこが勘違いしてしまう根源でもあるのですが、爆産したセット内容と
照らし合わせて、次回に備えるのもいいかと思います。
どちらにしても今のマットは自然下における産卵できる場所より
好環境なのは間違いないという事を最後に書かせていただきます♪