クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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23日がイベントで翌日はクリスマスイヴですが、まぁまぁまぁ^^)
あまり・・・なのですが、たぶんイベント出展の片付けなどに追われますからね。。
もしかしたら今年最後になるかもしれませんね。^^)



とりあえず洗い物です。暖かくて良かったぁ♡
その前にヤフオクの発送で郵便局に行ったり、家の用事をちょこっと
済ませたりしてからのクワ活です。

 見ため、これならすぐ終わるかなと、思っていましたが
けっこうありましたね。。ホント水が冷たくなくて良かったです♪



ネブトの出品があったので、Nマットがすぐ出せる状態でした(^^♪
なので、まずはネブトから♪ 画像は先ほど出品したトカラネブト。
他にナカノシマネブトをやっつけました^^)



8頭 残しました^^)これなら個別で飼育できます。



お次はプリンカップ保管の個体をクリアボトルに入れ替えます。
ここでちょっとしたトラブル発生!!
急遽 ミヤマのエサ交換に変更しました。
まぁミヤマもやらなくてはならなかったので、トラブルとは
大袈裟かもしれませんね^^)



それが大いに関係しているイズミヤマ出品。
今回が最後になりますので、よろしくお願いいたしますです♡
ミヤマはチェンミヤマ セリケウス ロンドミヤマ タイワンと
購入組を中心に交換。これを書いたらラベル作成に取り掛かります。



今日は幼虫の出品は当初から予定していたので、画像を撮りながらの
作業です。しかし・・・・陽が落ちるのが早いので予定通りとは
いかないものです。。



ホントは1個2個割り出しもしたかったのですが、たぶん来年になるかと
思います。。それではラベルの作成に入らせていただきます♪


個人的には好きなミヤマ上位のランミヤマ。
今年の羽化が始まっています。



ランミヤマらしい個体が羽化する予感の蛹。
同サイズ程度の♂が2頭 人工蛹室に入っています。



コチラの個体は10日ぐらいに羽化確認した♂。
ミクラミヤマみたいですがランミヤマです。この子はろくに
エサ交換もしないで800で羽化させたので、まぁそうだよなと云う
個体なんですが・・・



この子はしっかり1400に入っていたにも関わらず。。ですーー)
この2個体はホーント ミクラミヤマを細長くしたような見栄えです。。



因みにこの個体と小さい♂は同じ時期に交換しているんですよね。。。
なんでこんなに差が出てしまうのでしょう???
♀はさすがに小さい個体と並べて遜色ない小さい個体はいないのですが
それでも800に入っていた個体と1400に入っていた個体ではホントに
同じ種類なの?と疑問を抱かれそうになるくらいサイズが違います。



2024年のランミヤマ飼育は小さい♂と♀のペア 大きな♂と♀2頭で
3セット組む予定です。もちろん販売もさせていただきます。
♀の腹が落ち着いていたら12月のイベントに出展するかもしれません。



ただ♂はこの個体になりますが。。




唐突にメアレー♀画像から始まりました^^)
今日は夕方 仕事があるので、あまり大っぴらに
拡げませんでした。。暖かかったから洗い物をしても
良かったんですけどね♪



そんなワケで明日も暖かそうなので、洗い物を出せるだけ出そうと
思い立ち、割り出しを敢行いたしました。主に割ったのはランミヤマ
なんですが画像も撮ったので、別記事で書こうと思います。



実はタイワンミヤマが羽化していたのと西カメンのヴェムケンが
羽化しているのはいいけど、こんなもんではなかったよなぁと、
気が付いて^^)ムシベヤを漁りました。そーしましたら
♂蛹と♀成虫が出てきてご満悦でございます♡
あと画像と違う個体ですが、メアレーの♀も出てきています。



これでけっこう容器も洗いがいがある量になりました。。
明日は洗い物から始まるいつものクワ活と相成りそうです^^)


書けるウチに書いておこうと思います^^)



今年もミヤマに傾倒した1年でしたが、ヨーロッパミヤマ勢の
飼育を制限したんですね^^)ボクが飼育しているスペースは
ある線(ホントに引いているワケではありません。。)を越えてしまうと
落ちていく個体が激増するので、その線は越えないようにしているのですが
明らかにその線を越えていたので、大きな容器を必要とするヨーロッパミヤマ勢
の飼育を控えることにしました。同時に国産ミヤマの産地モノの限定です。
宮崎や北海道という大型産地や離島産地にどうしても触手が動くのをグッと
堪えました。。。現在では黒島 中甑島 イズミヤマに限定しています。
(ミクラミヤマとアマミミヤマは飼育しています。)



そこに加え、ミヤマを通じて知り合った同市内の友人が、個体を手放さなければ
ならなくなり、その個体を一手に引き受けさせていただきました。ここで
今まで飼育していなかった種類を複数 飼育できることになり、自己ブリード
個体と併せて飼育させていただきました。これは非常に有意義なことで、
飼育してみたいけど、スペースの問題が・・・とか、予算の都合でとか
何かに理由を付けて入手まで至らない種類っていると思うのですが、
そこをしっかりフォローしていただくようなカタチになったので、スキルと
考察の幅が広がりました(^^♪



そうこうしているうちにワイルドの入荷が始まり、産卵セットを多数抱え
割り出しへと移行していきます。採れるものは採れ、採れないものはそれなり
にはいつも通り^^)ですが、猛暑にはやられましたね。。。
けっこう一桁で終了しているセットがあって、時期的に6月上旬セット分が
そうでした。。温度耐性のある種類はともかく、ミヤマなりの種類はダメでしたね。。
因みに4月中旬起き出し下旬セットの種類は爆産。8月下旬~9月にかけてのセットも
爆産していました。ミヤマの場合 起き出してから後食⇒ペアリング⇒セット投入が
短期間で済ませられるのが逆に災いしたような結果になっています。



秋口(と、言っても暑かったですけどね。。。)から11月までに
いつもファイナルにするアマミミヤマの産卵セットを組んでやれやれと
思っていたところでいつもの悪い癖が出て、ミシュミミヤマと
デンティクルスゲンシミヤマを購入。割り出しはお正月の愉しみに取っておこうと
思います(^^♪ 長くなったので現在飼育中の種類の備忘録は後日書かせていただきます。





使いまわしの画像で申し訳ありませんが、ランミヤマのほとんどが
蛹化しています。少数 幼虫ではありますが、♀4頭 ♂1頭の羽化を確認。
♂も2頭ほど大型の蛹がいます。



この画像は22年3月の画像です。と、いう事は、2022年の初夏~夏にかけて
セットを組んでいるので、約15ヶ月の幼虫期間と云うことになります。
ランミヤマは当時 ボクとしては高額でしたから幼虫での購入です。
幼虫入手時のデータが残っていませんが、たぶん21年の冬に入手して
羽化してきたのが♂のほうが多く、♀を他からも入手して複数セットを
組んでいます。形状的に好きなミヤマの上位に位置しているので、
ある程度のめり込んだ飼育をしています^^)



ヴィロススグループに属す大型の♂でも、60ミリ台中盤の中型ミヤマです。
この頃はヨーロッパミヤマ勢を多数飼育していて、飼育スペースの大半を
ヨーロッパミヤマ勢で占めていたにも関わらず、種類数を増加しようと
していました。。小型~中型のミヤマを模索していた時期でもあるんですね^^)



♀です。最初に羽化させた♀は中型と呼ぶに相応しいサイズでしたが
今回はイズミヤマ同様 大型が羽化しています。これは♂♀判定しないで
全頭1400に入れた結果なんですね^^)800に入っていた個体はそれなりです♪



ヴィロススミヤマのグループは、マットの選好みをする種類が存在するなぁと
飼育していて感じるのですが、ランミヤマはそうでもなく、所謂ミヤマが
大きくなるマットで育ってくれます。温度もそう気難しくもないので、
飼育はし易いと思うのですが、なんせ個体が少ないので入手は国産離島
レア産地と同じで、出ていたら即決ぐらいの勢いは必要かもしれません。。



画像が撮れるようになりましたら再度UPさせていただこうとも思っています。
今回は何ペアか出せそうです(^^♪






material by:=ポカポカ色=