クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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もともとミヤマのマットをより効率的に入手したい意図で
飼育し始めたカブトムシ。カブトマットも現在では2種類を使い分けて
種別のミヤマに合うよう模索しています。今回の交換ではカブトムシが
終令ということで、割と粗目のカブトマットで交換しました。
そのカブトマットを使用するミヤマのマット交換も行いました。
前回から半年経過した種類もいますので、雑虫の混入を見ながらですので
そんなに多くの交換はできませんでした^^)



中甑島産ミヤマ。この時期ならよろしいのでは?
自画自賛の1頭です♪



個体のアップ画像。まだまだこれからです。
中甑島産ミヤマはWF1で7頭ほどいます。



幼虫だけではどの種類か分かり兼ねますが、利島産イズミヤマ。
今年の利島産は大きくなっています。利島産は10頭以上いたと思います。



コチラもこれからです。国産ミヤマはイズミヤマが利島と新島
ミヤマは中甑島。それとアマミミヤマの幼虫がいます。



最後はロンドミヤマ。ロンドミヤマは自己ブリード分と友人からのプレゼントの
(プレゼント分は2系統)計3系統がいます。ロンドミヤマは累代こそ成功
しましたが、充分な数を得られなかったので是非とも再チャレンジしたい
種類です。外産は他にプラネット ドンなど3月の最後に取りこぼした分を
交換しました。ミヤマの交換はまだまだ続きます♪






昨日は一番最初に入手した幼虫がいよいよですと云う記事でした。
ミヤシタシロカブトは今年のお正月に成虫ペアも入手して、大成功までは
行かなかったけど、自分飼育+販売少々ぐらいの卵は回収できて、
孵化もしているので、やれやれと言ったトコなんですが、冬場の産卵って
あんまり得意ではないので、これだけでもかなり嬉しいんです^^)



そんなことを考えながら容器の中のマットを削っていくと・・・



ミヤシタシロカブト初羽化です♡♡
まだ羽化して固まったばかりですね^^)



ミヤシタシロカブトは今後も飼育を継続していくつもりです。
ミヤマの飼育環境に耐えられるカブトムシを探していたことも
ありますが、個体としてカワイイのも大きな理由です。
グラントシロカブト(飼育中)ティティウスも候補に挙がっていて
比較することを前提に、飼育を同時期に行おうと考えました。



ヨツボシも同様の理由を網羅していて、合わせ技(?)にもう1種ぐらい
いてもいいなという、打算的な側面もちらほら見え隠れもしましたが
あのフォルムに魅入っていたりします^^)


ミヤマを始めとする幼虫の飼育期間が長い種類を飼育していると
幼虫の飼育期間が短い種類が飼育したくなってしまいます。
ボクの場合 他の種とのあらゆる相関性も考慮に入れたいので
種を跨いだワケなのですが、まぁ勘違いもありまして^^)
種類が増えてしまったワケなんです。。



ちょっとお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、シロカブト
ばかりぢゃん・・・と、思われる方も多いと思います。



先ほどの記事に書いた通り、ケンタウロスが好きなので、相対する種としての
シロカブトと云うのが発端です^^)まぁオセロ的な発想です♡
あとティティウスで時間はかかるものの全頭 ウチの環境で羽化してくれたのも
手伝っています。と、いう訳でミヤシタシロカブトの飼育経過なんぞを(^^♪



47g・・・この近辺の幼虫が3頭います。かなりクリーム色になっているので
もうそろそろかと思います。



痛恨のエラー。。。なんとか蛹室を壊さずに済みました。。
もう少ししたら人工蛹室へ移動です。

ここでファイル容量オーバー。。ミヤシタシロカブトの記事は続きます。


最近 カブトムシネタが続くのは、ウチのカブトムシ界隈が
賑やかなだけで、カブトムシにシフトした訳ではないので
悪しからずです^^)



2300が並ぶ・・・これでも小さいのかな?と感じてしまうぐらい
大食いです。。ただ、交換頻度はそんなに多くはないです。



まずは無知からカナシイ結果になっているケンタウロスから。
この状態での★は辛かったけど、なんとか残りの個体は
羽化まで持っていきたいトコロです。



42gございました^^)ケンタウロスはボクが飼育している環境より
温度高めが好むようで、それが原因なのでは?と、ご指摘をいただきました。
好きなカブトムシなだけに飼育は継続したいけど、環境維持を変更すると
他の種類がね、、と、なってしまいます。。



お次はマヤシロカブト。大きな勘違いで入手してしまったという
経緯を持っています。。実は幼虫の飼育期間が比較的短いカブトムシは
いないか模索して、懇意にしているショップ店長に相談したところ
「ミヤシタ」と、教えてもらったのにどう勘違いしたのか?
マヤシロカブトの幼虫を落札したという・・・なんともオマヌケなのですが
しっかり飼育はしています(^^♪



ヘラクレスなど大型カブトムシを飼育されている方からしたら
驚きもないのでしょうが、このクラスが何頭も出てくると驚きを
飛び越えてボーっとしてしまいます^^)とにかく50リッター
入手したカブトマットがみるみるうちになくなっていきます。



久しぶりの小ケース幼虫1頭飼い♡ 実はミヤシタシロカブトも
2頭ほど小ケースでしいくしているので、計3つ小ケースに
幼虫が1頭づつ入っています。



マヤシロカブトの知識もそんなにないのですが、幼虫期間は長いようです。。
しっかり飼育は継続して、立派な♂を拝みたいものです♪



この記事最後のカブトムシはティティウス♪ ボクのカブトムシスキルの
中で一番詳しい(と、言うほどではありませんが・・・)です^^)
何回か累代も経験していますしね♪ 落札後 120㏄に一時置きしていたのを
430に入れ替えました。洗い物が済み次第 1400に入れ替える予定です。
まだまだ続くカブトムシ♪ 作業自体は楽しいですよ♡


現在1♂3♀が羽化しているゲルツルードノコギリ。
♀は1頭出品して嫁いでいますので、1♂2♀が手許にいるのですが
待望の♂がもう1頭羽化しています。



すでに蛹の皮は脱ぎ捨てています。脚で皮を包むように
抱えているので画像では見えない位置にあります。



この段階で頭を起こそうともがいていましたが
その前に後翅が伸び出しました。この辺りは個体差があります。



この角度からですと蛹の皮が確認できます。
上翅のクリームホワイトはこの場面に遭遇できないと
拝むことはできません^^)何がともあれ、上翅が閉じてくれて
一安心です。



アゴが長い種類はアゴの中心部が折れ曲がって頭を起こすのですが
ゲルツはどうなんだろ?微妙な長さではありますね。。
あんまり撮影していても時間ばかり経つのと、このタイミングの個体は
非常にデリケートなので、元の位置に戻しました。
昨日はこれに魅入ってしまい、時間のロスで考えると大きかったです^^)



今朝の画像(^^♪ 無事後翅も納まってアゴも伸びてくれました。
取り出したいという逸るキモチを抑えるのは大変なことですが
グっとガマンします^^)まだ柔らかいので、個体にどのような
影響が出るか分からないのですね^^)



これから各部が固まって、裏面を乾かすためにひっくり返ります。
同時に色の固定もしていきます。それまではこのままの状態で
保管して、ある程度日数が経過してから新成虫の保管用タッパーに
移します。ゲルツルードは蛹の状態であと2、3頭いて、他の個体も
羽化までは時間の問題です。先に羽化した個体はイベント出展予定ですので
よろしくお願いいたします♪


material by:=ポカポカ色=