クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ったってね。。

飲み屋で酔っ払いが政治の行方を示唆するような

内容ですよ^^)

まず、伊豆大島は本土から比較的近い。

となるとですね、カブトムシの移入が容易となるわけなんですね^^)

ボクはこの2年間で3回伊豆大島に行きましたが

カブトムシを見たのは一回だけ。

それもスイカ畑の網に引っかかっていたペアを見たのみです。

あと、コクワの数が少ない。

カナブンもあまり見ません。

そのかわりアオドウガネとコフキコガネはよく見ます。

(というか、落ちてきます。)

ミヤマもあまり見かけない。けど、採れることは採れるんですね。

伊豆大島でもコクワとノコは同じところで採れました。

でもコクワは小さい個体が大半で、こないだの42、5は初めて見ました^^)

でもさぁ、このコクワ・・・よく見ると上翅が凹んでいます。

そのときにピンときたんですよ^^)

もしかしたら蛹室を深いところに作らないといけない環境なのかな?

と、思ったわけです。

雑誌KUWATAのノコギリクワガタ特集で

ヒトを埋めるくらい深いところでノコの蛹室が多数出てきたという記述があります。

ボクのトモダチが幼少のころ、穴からノコが出てきたところを見たことがある。

という話から、コクワの上翅が凹んでいたところから

(ちなみに小さいのはそんなことありません。)

導き出した推論で、なんの脈絡もないハナシなんです。

でもね^^)日ノコ研メンバーで採集したとき、

幼虫はどこにいるんだろう?

と、疑問が沸々と湧き上がったわけですよ^^)

で、なんで伊豆大島のノコは大きな個体が多いのか?

このへんってブリードのヒントになりませんか?




いやね。。。月末に伊豆大島行っちゃったでしょ。。。

なんでね、事務処理が溜まり放題で・・・

本来8月に済ませておかなければいけないのまで

残っている。。なので今日は朝から部屋に篭りっぱなし。。

以前にも書いたのですが事務処理等を行う部屋とムシベヤは同一です。

だから煙草に火をつけがてら、クワのチェックなんかをしてしまうのですが

孵りました^^)クチノエラブ。

放置ぎみ(というより完全に放置)だったボトルから

人工蛹室に移したのが2週間ぐらい前。

サイズは・・・・

放置ですから^^)

2♂羽化しました。

1♀蛹なんですが・・・

どうなるんでしょ?

うまくペアができるといいのだけど^^)





この休み中、風邪気味とあって

パソに向かって徘徊するのが楽しみのひとつだったわけなんですが

まぁ、パーツ・・・・見たりしてたんですね。

契約した直後は、流行のスタイル、

(チョッパーとて、そのご時世でその都度主流になるスタイル、あります。)

レアパーツ・・・あのライト、このフェンダー・・・・あのタイヤでサイズはこぉ・・・

なんて、あれこれ模索したりもしたんですが

まぁ3年も経つとですね。。

もぅ、エンジンがナックルということでヨシ!

みたいになっちゃって^^)

サイドナンバープレートなんかももぉいいや・・・的なカンジになっています。

エンジンなんかも最初はストローカー組もうか?などと意気込んでいましたが

1200もあれば充分^^)

でもまぁ外観はよく考えようということで・・・

これも当初考えていた顔ブラスト、目玉クロで決定!

白と黒と金属のグレイのコントラストというのが

元々のコンセプトだったので

一番初めにこんな風にしたいというところに落ち着いた感があります。

フレーム、フロントエンド、エンジンの各部分がクロで

タンクとフェンダーが白。で、シートのクロで挟むから

白はほぼ、タンクのみ。ところどころに金属のグレイがエンジンに混ざるし、

クロームはリムとライト、ライザーぐらいなんでしょうか?

この辺はショップと相談しながら決めていくことになるのですが

けっこー楽しい時間だったりするんです^^)





ある意味、いろいろな制約が付きまとって来ます。

なんかね、自由の象徴みたいな部分、あるじゃないですか?

むしろ逆かもしれないよね。。。

チョッパーに乗るという行為。

でもね・・・

そんなものはどこかに吹き飛んでしまうほど

気持ちいいのは確かなんです。

なんでも便利で安価で求めやすくなっているからこそ

必要なのかもな?




あっ!あくまでも個人として・・・ですよ^^)




すっさまじ~く古い画像を引っ張りました^^)

だってねぇ。。。画像がないんです。

国産ノコったっていろいろいますもんね^^)

南西諸島に棲息するノコは大きく分けて2つ

アマミ系とヤエノコ。

画像はオキノエラブなんですが、

こないだ買っちゃったんですね。

ヤエノコの幼虫。西表産♪

♂2♀2・・・・親がかっこよくってもぉ^^)

内歯のそれぞれがとんがってて56ミリで

色っぽくて♪

いや実は、オキノコに代表される湾曲の少ないノコは

イヘヤ以外はやめとこうと自分で決めてたんですけど

あっさり・・・・><。。。

で、古い画像が残っていないかデータを漁り、

残っていたことは残っていたんですが

どれを選択しようかと選びますよね?

うーん。。。カッコイイよね^^)

オキノコ、オキノエラブ、クメジマ、ヤエヤマ。

(残念ながら以前、飼育したヤエノコの画像は残っていませんでした。)

それ以外にもやめちゃったヤツ・・・・いますね。

トクノシマノコは今、いませんしね。(アマミが3産地いるしね。)

なんかね、おっきいのがいいかな?なんて思ったりもしたんですよ^^)

アマミとトカラと伊豆大島でいこうと^^)

いわゆる産地による地域変異とか、この種のギネスとかでなくて

単純におっきな国産ノコ^^)

でもなー。。やっぱいいよなー^^)

いろいろいるのもね^^)


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