ふと思ったのですが、
同じマットを使って(しかも同じ袋から)
同じようなセットの仕方、♀の状態も大して変わらない。。
置く場所も大差ない。。。
なのにこっちの♀は爆産しているのに、あっちの♀は
そーでもない。。とか
中之島は産ませられるに悪石は??とか
幼虫飼育にしても同じよーなことってありますよね?
○○は、最初から菌糸で交換タイミングもバッチリ。
でもそれなり。。。
かたやかなりいい加減だったのに
蛹が大きい。。。みたいな・・・
血統???
いやいや・・・いくら血筋がよくても
しっかりと飼育しなきゃ大きい個体は育たない。。
と、思ってはみたものの・・・
まぁ、難しいことはいいか^^)
などと思いながら日曜の夜を迎えているわけですよ^^)
ぼ
昼間に書いたあと、お休み前ということもあって
いろいろと用事を済ませておかなければいけません。
なので、午後から駅前に行ったりしていたワケなんですが
そのときにピンと思い立ち、¥100ショップへ。
ワイヤーネットを6枚とタイラップ2袋
タイラップでワイヤーネットを繋げていきます。
さて?
そう^^)この後ろ姿に見覚えが・・・
全景はこんなカンジ。
ミニケースは迷路をイメージです。
徘徊していますな。。
ちょっとワイヤーネットのヒトマスの大きさが
微妙です。。ハリネズミは頭が通ると
そこは抜けられると判断してしまうので
何度かトライしていましたが抜けることは出来ず・・・
抜けられないと判断すると同じ行為は繰り返さない。。
学習能力がありますな^^)
今までは割出後のブローとか菌糸のボトル等で囲っていたのですが
高さによってはよじ登ってしまう。。
あとどうしても行きたいところはブローぐらいの重さでは
鼻先でグイっと押して行きたいところに行ってしまうので
ネットとかで調べてはいたんです^^)
アマゾンなんかでは結構安いのですが、
¥100均でなんとかなるんじゃないかと思い、
作ってみました。
あとはトンネルだよな。。
これに入られると(荷物を固定するためのラップの芯)
なかなか出てこない。。
たまに真ん中あたりで寝られてしまったので
もう少し短くするか、雨どいの管とかで
代用するつもり♪
愛娘あんずが保育園に通っている関係上
あんずのオトモダチにクワガタやカブトムシを
プレゼントしたり、保育園にカブトムシの産卵セットを
置いてもらったりしているのですが、そーいえば
毎年、誰かしらに何かしらあげたりしていて
絶対と言っていいほど聞かれるのが
『どこで採れるのか?どうやって卵を産ませるのか?』
そんなところからのタイトル♪
『夏休みの自由研究にノコギリクワガタを飼育してみよう♪』
産卵セットの組み方はこないだ書いたばっかなので
そちらを参照していただくとして
今回は小学生が家のお手伝いをして
お小遣をもらい、その範囲内で買えるものを使って
書いてみます。
まずは用意するものから^^)
ノコギリクワガタの♀。
画像はアマミノコギリですが
これは採ってくればタダです。
この時期に採れた個体はほぼ交尾済みと
考えていいと思います。
外灯とかでも拾えますが
ノコの♀とその他のクワガタの♀の違いを
カンタンに説明すると見た目がコロンとしているのは
ノコの可能性大です。コクワだとノコのセットでは
産まない可能性が非常に高いので注意です。
(ヒラタだったら産みます。)
採れた場所を写真や絵で説明して書きだすと
面白いかもしれません。
で、産卵セットに必要なもの。
プラケース。
バケツ。
スリコギ。
発酵マット。
スリコギとバケツは¥100ショップで買えるので
¥210
プラケースは、ホームセンターでフタがアミアミのヤツの
ほうが安いのですが、部屋の中に産卵セットを置く場合は
画像のようなケースのほうがコバエ防止にはいいかもしれません。
画像のケースは底面積が12センチ*20センチぐらいです。
大体¥600以内で手に入ると思います。
で、発酵マット。ホームセンターや総合ペットショップ
では、カブト用とクワガタ用、昆虫マットと
書いてあるヤツが目立ちます。
店員さんに聞いてみるもヨシ。
自分で選ぶならクワガタの産卵用、もしくは微粒子と書いてあるヤツ。
色は茶色からこげ茶で、白いカビのようなものが袋から
見えたら、それは菌糸なので撹拌してしまえば大丈夫ですが
緑色やオレンジ等の色が多く混じっていたら、それはやめときます。
あと生木の色(淡いベージュ)のマットは未発酵なので
それもやめときます。
底面積が前出ぐらいのサイズのケースを使うのでしたら
5リットルは必要です。発酵マットが今回用意する中で
一番高額です。5リットルですと¥300ぐらいから(?)
上は¥1500~と値段に幅があるので予算に応じてという
カンジです♪発酵マットが一番大事なので慎重に選びましょう^^)
ここで買うものをまとめてみると
バケツ ¥105
スリコギ ¥105
ケース ¥525
発酵マット ¥700 で計¥1435
約¥1500必要です。(大体の算出です。)
バケツとケースが家にあれば、この分は必要ないし、
スリコギも使っていないものが家にあれば、この分も必要なし^^)
発酵マットのみでいけます。
で、ここからが大ヒントなのですが^^)
ボクだったら採集したところから初めて
昆虫図鑑等でノコの幼虫がどこにいるのかとかを調べて
産卵セットを組む過程を書いて
卵が見えたところ~幼虫がケースから見えたところまで
かなぁ?^^)
もちろん、家の手伝い等の記録とかも学校によっては
提出するので、必要なものは手伝いをしながら
揃えていけば、一挙に2つ宿題をしたことになるので
余計なお世話かもしれませんが、家の手伝い♪
これは大事^^)
もしよかったら参考にしてくださいね^^)
体のアチコチが痛いだの痒いだの
上がらないだの曲がらないだのと
グチになってしまうのでもうこの辺にしときましょう。
まだまだ羽化してこないみなさんもいるのね。。
例えば伊豆大島。。9月の産卵セットなので
仕方がないといえばそーなのですが。。
あとイヘヤ。
これもまだ蛹にもなっていないんじゃ・・・
イヘヤはけっこーいますよ^^)
期待大な幼虫もいるくらいなんで♪
最近、ギネスを意識しないせいか、
どれくらいになるのかわからないんですけどね^^)
あー。。あと・・・
これのデカイ♂はまだ蛹です。
これもどんくらいになるんだろー?
なんたっての知識ナシで飼っているので
どーしょーもありません^^)
コヤツは明日旅立っていきます。
やっぱ伊豆大島のコクワはちょっと赤い。
今年はなんといっても
これがいるのでね♪
動物病院デビューしようと思っています^^)
月末なので画像まで及びませんでした。。
なんでかんでの産卵セットは只今12セット。
諏訪之瀬・・・2
馬渡産・・・2
加計呂麻・・・2
古宇利・・・1
屋久島・・・1(これはもう1セット組む予定。)
横浜・・・2(これは小さいケースでのセットです。)
ミシマイオウ・・・1
クチノエラブ×口之島・・・1
あと式根島。。これどぅしようか?
諏訪之瀬は2セットともバカスカというカンジ^^)
馬渡は1セットはスゴイけどもう1セットはちらほら。。
加計呂麻も同様。
古宇利は・・・どぉかなぁ?状態。
屋久島はこれからといったところ。
ミシマイオウもチラホラ♪
禁断がけっこー見えてるというところ^^)
横浜はもぅ♀取り出さないと意味がなくなるかも。。
とにかくですね^^)ブリードは続くよ、どこまでも(^^♪
という風合で夏真っ只中です