クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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旅行に行っているあいだ

何が気がかりだったかというと

そぉポン太^^)

本やネットで見る限りでは、

最高で2泊までと書いてある記事が多く。。

エサ皿を追加してエサをその中に入れ、

ラップに包み、娘に託して出て行ったのです。

途中・・・・

『今日はエサやるんだっけ?』的なメールが飛んでくると

不安に駆られたりしたのですが・・・



まぁ元気でした^^)

帰ってきた当初は、今まで気にしなかった物音に反応したり

人の姿(ボクの姿)を察すると巣箱に逃げ込んだりして

少々凹みましたが、今は元に戻った以上に図々しく

大きくなっています^^)



画像は部屋にサークルを置き、グッズを並べたところ。

おもちゃに使うものは1日、2日ゲージに入れて

自分のニオイを完全につけてからのほうがよく遊びます。

トレイはミールワーム捕獲用。ポン太専用です。



最近はデカくなってしまったので

回し車や画像の木のトンネルには入れなくなってしまいました。

回し車とかはですね、サイズで随分お値段が違うのですが

ここでケチッてしまうと余計な出費がかさみます。

ハリネズミはプレーリードックとかフェレット用のほうがいいみたい。

カラダを伸ばしているところを見ていると

けっこー大きいんですね。



とにかく遊びます。

ボクは遊ばせているときは固形飼料を

所々に忍ばせて、宝探しゲーム的な感覚で遊ばせます。



動き回ること動き回ること^^)

動いちゃあ。。。う○こ、、

止まって真剣な顔つきのときはだいたいそぉ。。。



最近では遊ばせながら他のことができるようになりました。

今日はクワの成虫のゼリー替え。



ちなみにポン太くん、遊び疲れるとゲージを探し出します。

サークルの中にゲージを入れてあげると

勝手によじ登って巣箱に入ります。

だいたい1時間程度でしょうか?

巣箱に入っても名前を呼ぶと巣箱から顔をだし

ハナをクンクンさせてボクの指のニオイを嗅ぎます。

エサ皿が入るのを待って、エサ皿の中のエサを食べ、

水を飲み、巣箱でオヤスミ♪

うーん、、男の中の男です^^)






沖縄の古い集落を保存する島


竹富島。


石垣からフェリーで10分、約10分間隔でフェリーが

出ています。

八重山紀行3日目のメインは竹富島。

腹ごしらえしてレンタサイクル借りて

思い思いに島を堪能しました。



これは小学校ですな。。

徹底しておりまする。



こんな感じの集落の中をチャリンコで^^)

西表は趣がかなり異なる竹富島。

かなり楽しめます♪

 
















今日は眠いですzzz





西表3日目は宿からレンタカーで由布島へ


実は西表に行く度に行っているのですが

今回、八重山・沖縄は初めてという仲間がいたので

予定に入れました。

宿からは20キロ強離れているのでレンタカーは必須です。

画像のように牛車で島に渡るのですね^^)

雰囲気抜群です♪



由布島に着いたところ。

ここで働く人=島に住む人だそうです。

島全体が植物園になっています。



水牛なので休憩は池の中。

うーん^^)キモチよさそう(^^♪



水牛のあんずさんです^^)

高齢化された水牛は牛車は引っ張らずに

モデルで生計を立てるそーです。

とまぁ、舟浮から始まり、カヤックでドツボに嵌り

ナイトツアーで満喫の頂点に達した西表ですが

3日目の午前中をもって西表を後にします。

午後からはフェリーで石垣に戻り竹富へ

また風情の違う島を堪能します^^)

 


 思う存分カヤックを堪能し、宿まで送ってもらい・・・

当初はカヤック後、宿の近くの海に行こうなどと

無謀な計画を立てていたのですが、そんな元気はどこかに

飛んでしまい。。宿でシャワー浴びてビール❤と相成りました。

宿のほうで部屋の割り振りに不具合が生じ、

少し待つようになったのですが・・・

それが逆によくって^^)ひんやりした部屋に入ることが出来ました。

(西表の場合、リゾートホテルでもない限り予めエアコンが効いている。。

ということは少ないのです。。)

今日の宿泊先はパイン館

ガイドをお願いした ぱいしぃずからの紹介です。

ホームページがある宿やガイドはこちらからでも打診できますが

そぉでない場合、人づてで必要なことをお願いするのはオオアリです。

事実、宿はガイドさんより、レンタカーは宿からの紹介です。

特にレンタカーは、本土と違い駅や港で乗り捨てることが難しい。

(島ですと人員の問題等でデリバリ云々にムリが生じやすいのです。)

そんなとき、サービスをする側同士の連携がうまくいっていると

ことがスムーズだったりするのです。

前置きが長くなりましたが、本題のナイトツアー。

カヤックで疲れ、美味しい夕食

(パイン館のチキンカツは絶品♪)

に満たされた腹を抱えての出発だったのですが

これ、オススメです。

西表の場合、ヤブに入ろうとするときに

どぉしても頭をよぎるのは、  ハブ。。

(ホントはムカデのほぅが怖いらしい。。)

やっぱり躊躇してしまいます。

一応道になってる藪を抜けていくのですが

人の顔より大きなヤシガニを見つけたり

(ヤシガニは計3匹、ルッキングです。)

砂浜に残る無数のカニやヤドカリの足跡。

ライトを照らすとパニック状態になる小魚の群れ。

この魚たちは、汽水域にいるのですが

厳密に言うと、潮の満ち引きで海水だったり真水だったり

になるそうです。上を見上げれば満天の星空。

雲が多かったのと月明かりが強いせいで

イマイチとはナイトツアーのガイドの弁ですが

ボクは大満足♪

圧巻だったのはオオコウモリ(!)

場所を変えてのルッキングで、けっこーな数

見ることができました。

羽の先から先まで60センチはあるのでしょうか?

1匹は幹の付け根でこちらを伺っているのと目が合ったりして^^)

飛ぶ姿も雄大だし、鳥と遜色なかったな。。

とまぁ、疲れた体とウラハラに頭は好奇心いっぱいの

ナイトツアーでしたが、パイン館のホームページで

詳細を見ることが可能です。

西表に行く際に頭にとどめていただけると幸いです^^)







material by:=ポカポカ色=