クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ヤエコの再セットと同時に他のクワも
割り出しました。
タカクワイ・・・ボーズ。。。
これ、マットの水分がすごくて
どぉしてこぉなったんだ?的なカンジ。。
ポルトン・・・ボーズ。。。
ポルトンはなんとなくなんですが
ダメな気がしていました。。。
なんで外産、、ダメなんだろ??
完全な負け惜しみなんですが、
国産がいろいろいるので、ホッとしていると言えば
ホッとしています。
実は産卵用のケースがね、もうないのです。
今月は盆休みといつもよりクワ、買っちゃっているので
金欠なワタクシ。。
なるべく買わないで済むものは買わないで済ませたい。。
マットは必要なので買ってきましたが、容器の類は
使いまわしたい^^)なのでケースは割り出して
その空いたケースを使いたいのですね。
ただいま幼虫が見えているケースは・・・
ツシマヒラタ×2・・・♀取り出し済み
トクノシマヒラタ
サキシマヒラタ(西表産)
アマミヒラタ(請島産)
本土ノコ(馬渡産)・・・♀取り出し済み
アマミノコ(加計呂麻産)
トカラノコ(諏訪之瀬産)・・・♀取り出し済み
トクノシマノコ・・・♀取り出し済み
で、ノコはまだ卵のほうが多いくらいなので
今回は見送って、ツシマヒラタの1セット
幼虫が多数見えているケースを割ってみました。
結果・・・22頭。よかったー^^)
これくらいで済んで♪
ツシマは全頭成虫にするつもりだったので
この数は嬉しい。
ちなみにこのセット、産卵木が入っていて
産卵木にいたのはわずか2頭。
前出のヤエコは全頭、産卵木に入っていたのに
ツシマヒラタはほとんどマット。
面白いよねー^^)
なんとなくなんですが、産卵木が入っていたおかげで
産める場所が少なくてこの数で済んだような気がします。
明日はトクノシマコクワ ウイックハムヒラタ
スジブトヒラタのセットをします。
割り出しました。
タカクワイ・・・ボーズ。。。
これ、マットの水分がすごくて
どぉしてこぉなったんだ?的なカンジ。。
ポルトン・・・ボーズ。。。
ポルトンはなんとなくなんですが
ダメな気がしていました。。。
なんで外産、、ダメなんだろ??
完全な負け惜しみなんですが、
国産がいろいろいるので、ホッとしていると言えば
ホッとしています。
実は産卵用のケースがね、もうないのです。
今月は盆休みといつもよりクワ、買っちゃっているので
金欠なワタクシ。。
なるべく買わないで済むものは買わないで済ませたい。。
マットは必要なので買ってきましたが、容器の類は
使いまわしたい^^)なのでケースは割り出して
その空いたケースを使いたいのですね。
ただいま幼虫が見えているケースは・・・
ツシマヒラタ×2・・・♀取り出し済み
トクノシマヒラタ
サキシマヒラタ(西表産)
アマミヒラタ(請島産)
本土ノコ(馬渡産)・・・♀取り出し済み
アマミノコ(加計呂麻産)
トカラノコ(諏訪之瀬産)・・・♀取り出し済み
トクノシマノコ・・・♀取り出し済み
で、ノコはまだ卵のほうが多いくらいなので
今回は見送って、ツシマヒラタの1セット
幼虫が多数見えているケースを割ってみました。
結果・・・22頭。よかったー^^)
これくらいで済んで♪
ツシマは全頭成虫にするつもりだったので
この数は嬉しい。
ちなみにこのセット、産卵木が入っていて
産卵木にいたのはわずか2頭。
前出のヤエコは全頭、産卵木に入っていたのに
ツシマヒラタはほとんどマット。
面白いよねー^^)
なんとなくなんですが、産卵木が入っていたおかげで
産める場所が少なくてこの数で済んだような気がします。
明日はトクノシマコクワ ウイックハムヒラタ
スジブトヒラタのセットをします。
琉球系コクワのみならず、国産クワガタ
の中で、数年前までは珍品中の珍品でした。
実際にいるのか?ぐらいまでのクワガタだったのですが
近年、発生場所の特定ができたのか?
流通するようになってきました。
ボクが手に入れた個体はブリードもの。F2です。
画像はトクノシマコクワのワイルドと比較しています。
ヤエヤマコクワの特徴である全体的に丸みを帯びたシルエット
は、一目瞭然です。ちなみに♀も前胸の丸みは
他の亜種と比べてもハッキリ違いが現れます。
さて、肝心のブリードなのですが、
いわゆるオオクワのセットです。
ただ、産卵木は大事をとって2本。ケースは小ケースです。
クヌギと1ヶ月マットに沈めたコナラ。
セットしてから約1ヶ月後の割出です。
結果・・・
7頭♪
前フリとして、1回のセットで8~10と
聞いていたので、まずまずではないでしょうか?
2本、材を入れてもどちらか1本にしか産まないとか
1回の産みが少ないとか教えていただいていたので
そのままだね^^)という印象。
で、ここからが考察なのです^^)
ボクはセットに2本材を入れたのですが
どちらからも幼虫を得ることができました。
クヌギの榾木も、マットに埋め込んでから1ヶ月経った
コナラ(これはけっこー堅かった)でも産む気があるなら
(もしくは産めると判断したら)関係ないというカンジ。
材は割るときに2本の材、いずれも水気を
確認することができたので、それかな?と、思いました。
あと、キノコの種菌を植菌したあと(丸く穴が空いている)
のをうまく利用して産んでいる感触を得ました。
なので2度目のセットに入れた材は植菌痕の多い材を
選んで、穴もキレイにしてなるべくケース中央に
(要は♀がもぐりこみやすいように)材を並べてみました。
このようなことから考察すると、
材表面に産んで、孵化したら幼虫が材にもぐりこみやすい
ところ。植菌痕あたり。
材の水分は多め。柔らかくても堅くても大丈夫。
でも、どちらか?と言われると柔らかいほうから
大きな幼虫が出てきたので柔らかめの材が有効か?
BE-kuwaコクワ特集の飼育報告では人工カワラ材
使っています。いわゆる材産みのドルクスに準ずるんだと
思います。
マットには産まない。幼虫も材に入る。
(これも上に同じ。)他の人の話では
マットに徘徊していたとも聞いています。
セット後、約1ヶ月で割出ということは、孵化する期間を考えて
割と早めに産んでいるんですね。自然下では産めるところを
徘徊するのかもしれません。割り出したときの♀はすごく元気でした。
流通しているとはいえ、まだまだ数は少ない
ヤエヤマコクワ。
大切にブリードします。
ちょっとオーラ出てきたかなぁ?
(自画自賛)のSRくん。
変えたパーツを羅列してみました^^)
ヘッドライト&バイザー
’75XLCH
キノコ(ステダンダミー)&バイザーステー。
バイザーステーはワンオフ。
アウターチューブダストカバー。
ドラムブレーキサポート(アルミ)
オイルフィルターカバー&エキパイ塗装。
アクスルシャフトカバー(アルミ)
マフラー&オフセットトルクロッド(アルミ)
リアタイヤ&鉄リム(リア)&ブレーキカバー塗装
フロントタイヤ&鉄リム(フロント)&ブレーキカバー塗装
(画像には映っていない)
エンジンハンガー(アルミ)
シート成形&張替(ワンオフ)
ミニスイッチ
スピードメータークランプ
メインスイッチサイドマウントステー
ウインカー移設ステー。
さすがにこんだけやるとイイ感じ♪
まだ手が入っていく(で、あろう)
SRくん。こうご期待?
(自画自賛)のSRくん。
変えたパーツを羅列してみました^^)
ヘッドライト&バイザー
’75XLCH
キノコ(ステダンダミー)&バイザーステー。
バイザーステーはワンオフ。
アウターチューブダストカバー。
ドラムブレーキサポート(アルミ)
オイルフィルターカバー&エキパイ塗装。
アクスルシャフトカバー(アルミ)
マフラー&オフセットトルクロッド(アルミ)
リアタイヤ&鉄リム(リア)&ブレーキカバー塗装
フロントタイヤ&鉄リム(フロント)&ブレーキカバー塗装
(画像には映っていない)
エンジンハンガー(アルミ)
シート成形&張替(ワンオフ)
ミニスイッチ
スピードメータークランプ
メインスイッチサイドマウントステー
ウインカー移設ステー。
さすがにこんだけやるとイイ感じ♪
まだ手が入っていく(で、あろう)
SRくん。こうご期待?
クワガタ好きのかたなら一度は手にしただろうの。
その中でボクが熟読した。。
画像ないんですけど、日本のヒラタ特集(15号)も
大好きです。
BE-kuwaと、言えばやはり巻頭の大図鑑。
国産ノコの本土系(55号)は見応えあったなぁ。
しかし、国産ノコ特集のパート1から2までのあいだに
20号分空いています(パート1は35号)
年4回発行なので、実に5年空いているのですね。
これ、クワブリードに換算すると、2回か3回の累代
(ノコベース)ですが、ヒトの成長に換算すると
小学生が高校生になるくらいの年月なんです。
そー考えるとスゴクない?
実際、息子が好きで始めたブリードも
息子が3歳か4歳のころ、今は高校一年だもの。
歳はとりたくないもんですな^^)