クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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これ・・・何やってると思います?

こないだ割り出したクロシマノコの卵が孵化して
幼虫がプリンカップのフタ付近に上がってきたので
ハイトの高い(深さのある)プリンカップに
移しているトコロ。

先週割出しなので、約1週間。

アフリカチビネズミの保温球付近に置いておいたので
温度が高いのと、マットが一部分乾燥していたので
交換です。同時にトクノシマヒラタも交換しました。

温度を上げることによって孵化を早くしようという
魂胆です^^)
これはノコ、ヒラタ共通です。

ただ孵化までの期間はヒラタとノコでは違う気がします。

まー、ともかくド初令です。
小さくて見にくいので気を使います。

あとね、このくらいの時期って
加齢の早さがノコとヒラタは違うと思っています。
ノコのほーが遅いです。

ヒラタは、温度かけると(高いと)、さっさと加齢します。
んで、成虫になろうとします。

ノコのほーがゆっくりだし、温度我関せず。。
と、ゆー具合。

大きな個体を孵したいのなら
ヒラタは全編低温。
ノコはステージに応じて低温。
と、ゆーカンジでしょーか?

底面積なんかもいろいろですが
それはまた今度^^)と、ゆーことで






 


もうね。。これ・・・
深みに嵌ったら行くとこまで行っちゃっえ!!
っつーくらい歯止めが利きません。
トカラ、アマミと来るとオキナワやクメジマ
イヘヤ、オキノエラブと、留まるトコロを知りません。

 

ボクは自己防衛(適切な表現かもしれない。。)
のためにアマミ、トカラで抑えていますが
今年はオキノエラブがいるので、どーなることやら^^)



本土系は亜種はもちろんのこと
産地別に嵌りだすとヤバイ^^)
ここも自己防衛のため
本土系は、クロシマ、ミシマイオウ、ミヤケ
クチノエラブ、ヤクシマで抑えていますが
伊豆大島と九州離島ものは欲しいトコロ。
でも、ここで増やしてしまうと大変なことに
なってしまうので、グっとガマンです。。


とにかくノコは個体差も著しいので
カッコイイ個体もいろんなバージョンがあります。

こーなってくるとマジでヤバイ。。。です^^)




種類別、亜種別、産地別

それぞれ特徴が出るから面白いし、

集めようという欲求が高まるんですね^^)

国産ノコでいいますと、いわゆるリュウキュウ系と

本土系は顕著だし、亜種もまた然り。

産地別でいいますとトカラなんかは

しっかり出てくれるので嬉しい限りです。

本日はアマミノコにスポットを当ててみました。

奄美大島産(油井岳)

黒いし、大きいし・・・
細かく見ていくといろいろあるのですが
ボクが認識として持っているのはこの二つ(^^♪

与路島産

赤いの出やすいのとちょい上品なイメージ。
与路島ももちろん黒い個体もいますし、
必ず赤いのが出るとは限りませんが
出現率は他産地より確率が高いように思います。

請島、加計呂麻は細かくみると
特徴がありますが、ボクの認識で
大きく特徴が出るのは上の2産地です。

アマミノコに外産の大きさやダイナミックさを
求めているトコロもあるんだろーなー。。


しかし・・・この与路は赤いね^^)

自分で可笑しくなっちゃうのは
黒い個体が出る種類には赤い個体

赤い(茶褐色)のが多い種類には黒っつー。。

自分の無い物ねだりを露呈してしまいます。

以前、日ノコ研でアマミノコとトクノシマノコの
境界線は?的な文献をコピーしてもらい
興味深く読んだ記憶があるけど
もう一度読み返してみようかな?
当時と現在の認識の違いを自問自答してみるのも
面白いかも♪






これ・・・みなさんもされますか?

ボクはオオクワガタ。
衝動買いしてしまいます。



好きなんですよねぇ❤

でもニガテなんです。飼育。。。



これなんかも衝動買い。

すごく気に入っていますけど^^)

あと外産ノコもその部類に入るかも❤


ゲルツなんか顕著な例です。

これもかつての飼育の回想的要素が強いのか?

でも・・・

なんといってもコレ。。



これは先ほどの注意をまるっきり無視して
手に入れた。。

ただねぇ。あんまり後悔していないのですよ^^)

衝動買い❤



ここでしつこいくらい書いていますが
『好きこそものの上手なれ』
で、気に入ったクワガタを飼育するために
アレコレするのが一番楽しいですよ♪^^)

ところで、今年はノコ以外に手を出しているんですが
けっこー考えて、手を出したりしています。

まず、ヒラタ。

型が似通っていない亜種で集めています。
産地もレア産地に拘ってるよーで拘っていない。。
たまたまいいのが手に入っただけです。

なのでアマミヒラタもノコみたいにあちらこちらの島モノを
集めようとは思っていません。


ツシマがいるけど、イキでもよかったとゆーか
カテゴリーがあるので、イキを探しながら
ツシマも探し、落とすことができたのでそれでヨシと
してしまいました^^)


ヒペリオンは盟友あわゆき氏が隣で販売していたからだし♪
外産はヒペリオン以外ではウイックハムが手に入ったので
嬉しい気分で一杯❤


今年は徳之島のクワが多いのですが、
これも入荷直後に声をかけていただいたのが大きい♪

んで、コクワ。

この子が手に入るまではヒラタちょっととノコで。。
って、思っていたのですが
場所も取らないし、材産みも久しぶりに
やりたかったので・・・

でもここから増やすかどーかは未定。
外産の変わったカタチのアゴを持つコクワは
興味がありますが^^)

ここで敏感なかたはお気づきになったかたも
いらっしゃると思います。

温度帯やエサのバリエーションがノコと同じか
ちょっと違うぐらいで楽しめる種類にしていること。

大型の容器を使わないで済むような種類にしていること。

に、限定しています。



この子もその範囲内だし❤

なので大型のヒラタやエサや温度帯の違うミヤマ
に手を出さないのです。
(好きなんですよ❤両方とも(^^♪)



material by:=ポカポカ色=