クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先程戻りました。
ご来場、お買い上げくださった方々
この場をお借りして御礼申し上げます。



さて、今回4月はボクが記憶している限りでは
初めての参加です。
正直、品数薄し。。。で、ご来場くださった方々には
大変申し訳なかったのですが、予想を覆し
お買い上げくださったので
嬉しい限りでございます。



どちらかと言うと自分のムシ探し的な一面もあった今回。
意外と、持ち場から離れることが出来ず。
交代であれこれ回らせていただきました。
今回は、国産種が少なかったみたいです。

ボクは、ミミ姫よりミラビリスノコ幼虫と
ダビソン幼虫をゲット!
あとネブト2種もゲットして大満足♪



旗本ファンシアーズサイトで、反応がみたいの
マット3種。どのような使いかたをするかは
未定ですが、『いろいろ使ってみて』
とのことなので、産卵、最終、種類と
バラエティに飛ばしてみるつもりです^^)

♂単♀単が何気に毎回売れているので
これは根気よく続けてみようかな?
と、思っています。

どちらにせよ、ご来場お買い上げくださった
方々には感謝カンシャでございます❤

本当にどうもありがとうございました♪


明日はクワタフェスタ。
たくさんのご来場をお待ち申し上げます。


今回はこれから羽化してくる個体が間に合わず
ちょっと少なめですが、よろしくお願いいたします。



もしよろしければ、これから羽化してくる
種類やブリード予定の種類など
出来る限り紹介させていただきますので
気軽にお声をかけてください^^)

昨年はブリード時期が遅かったこともあり、
幼虫での販売が大半を占めましたが
今年は極力成虫での販売を心がけようと
思っております。

ノコギリもですね、昨年は本土系に偏りがちでしたが
今年は南西諸島系と本土系をバランスよく
並べられると思います。

それでは明日、横浜でお待ちしております^^)








これだけヤクシマノコが出回っているので、
絶対出ていると思っていました。

でも見つけたのはこないだのクワタです。
WF1です。
て、ことは一昨年採集個体からの累代です。



上翅の光沢がトカラコクワほどではない。。
らしいです^^)
赤いコクワ・・・なのですね^^)



実はペアリングかけています。

チョウセンヒラタとヤクシマコクワが
2016年第1弾となります。










カテゴリーがこれで合ってるのか?
少々疑問ですが・・・

ボクの飼育の中心は国産ノコ、
それに次いで国産コクワ・ヒラタ。
要は国産のクワガタが中心なんですね^^)

現在、国産のクワガタはいろいろな地域や
島で採集禁止となっており、
ボクが飼育している種類はブリードされた個体を
入手可能なワケです。



そこで・・・・

一言に採集禁止地域産のクワガタと言っても
価格帯はいろいろだし、採集禁止地域でなくても
最近は出回っていない地域のクワガタもいます。

『これが出ていたら買い^^)』的なことを
書いてみようと思いますが、あくまでも
主観だし、自分の好きなものが一番という
スタンスは変わりありませんので
あくまでも参考程度に♪



ノコギリクワガタ

トカラはご存知の通り、全島採集禁止です。
ブリードモノの購入となるのですが
一番出回らないのは、臥蛇島産。
臥蛇は価格もそれなりですが、たまに
お値打ちで出ていることもあります。
次いで流通量が少ないのは諏訪之瀬産。
諏訪之瀬は、流通量の割に他の島のトカラと
大差ない価格で出ていることが多いので
イイと思います^^)
アマミノコは、請島 与路島は採集禁止です。
両島とも流通も少ないのですが、探している感を
大きく掴んだことはありません。
アマミノコは、島ごとの特徴が解りずらいので
ノコ好き向きかもしれません。
因みに加計呂麻は、採集禁止ではありませんが
流通量は稀。累代の浅い個体も入手可能です。
トクノシマノコ まず安価です。
なんでトクノシマが安価なのか不思議。
ワイルドが手に入るのが理由なのか判りませんが
飼育すればアマミノコに匹敵するような
大きな個体が出るんですけどねぇ。。
あまり累代モノが出ない産地ではあります。
イヘヤ・クメジマ・オキナワ・オキノエラブは
最近見ないので、出ていたら買いです。
特に大きくならない種類はお財布にも優しいので
コレクションに加えるのにはいいかも❤
ヤエノコも最近見ません。。
西表島産は以前からレアだし、昨今の動植物持ち出し禁止
で、今まで以上に入手不可能になること必至。

うーん。。。これ・・・
長くなりますね。。
ヒラタ・コクワまで一気にと思っていたのですが
また書きますね^^)













キリがない。。。
とは、まぁまぁ^^)

これ、しょーがないですよね?
夢中になってるときってワカラナイし^^)



もちろんカッコイイ♂は手許に残したい♪

ブリード用に数ペアは保有しときたい。



ではここで・・・
どぉしたら効率よく楽しめるか?
考えましょう^^)

ボクがブリードで採れるだけ採る(採りたい)のは
系統分けしたいとき。
トカラ・オレンジプロジェクト的なことを
したいときは採れるだけ採ります。
これはもう言うまでもありません。
個体数が多いほうが確率が高くなるからです。



ではそれ以外はと言うと・・・
必要数だけ確保したらブリードは
やめてしまいます。

例えば1種2♂4♀、持っているとします。
まず、2ペアを時期をずらしてペアリングします。
(販売等で個体数を確保したいときは同時期に
ペアリング、産卵セットです。)
で、1ペアから産卵セットを組んで
初夏など比較的結論が早く出る時期は
ケース脇から見える卵の数で判断してしまいます。
で、自分が満足いく(ナットクできる)判断ができたら
その種類のブリードは終了。
ペアリングまではしても、産卵セットは組みません。
やはり飼育数というのは限度があるのですね。
楽しく飼育しようというのが最大の目的なので
数の制限は大事です。

これはボクのブリードの中心が国産ノコということも
関係します。個体数が多いとその分コストもかかる。。。
あれやこれや考えて遊んでいるのは事実です^^)




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