クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いやぁ~寒いです。。。
冬眠したくなりますね♪

さてさて、クワ飼育も安定期に入り
寒空でPPボトルを洗うことも少ないかも
しれませんが、これ・・・セット時期がずれると
洗わざる得ない状況になりますね。。。



通年のボクの場合、自分でブリードした個体は
6月下旬~8月(起き出しで変わります。)にセット。

この時期って、前年孵化の幼虫たちが前蛹、蛹なので
部屋の温度は低め。。
そーすると今期セット分の孵化が若干時間が掛かります。
だいたい早いセットが8月下旬割出しで11月~12月に
♂なら1400に入れ替える時期。

これが2016年度はワイルドからの産卵が多かったので
8月下旬~9月セット。
去年はダラダラと暑かったので室温も低め維持。
11月~12月割出しが多かったので
未だに2令だったりします。
やはり寒いから成長が鈍るのですね。。。
このままでいくと多分3月ごろ♂なら1400へ
小さい個体なら7月蛹もあり得るけど
大きな個体だと9月~11月羽化の可能性オオアリです。



通年ですと7月クワタに今期羽化個体を並べることが
できるのですが、今年はちょい心配です。



菌糸を買う時期とかも変えないといけません。
あと、急激に温度が上がることも想定しとかないと
せっかく蛹までいってくれたのにマックロ。。。。
なんてことにもなりかねません。

今年は今までとは違った飼育記録になりそうです^^)




今年もクワタ、参加させていただきます。
いつも通りファンシアーズサイトでの参加です。

確か大宮の前に名古屋で開催されるハズ。
こちらが今年初となります。

名古屋が2月19日、大宮が2月25日と2週連続です。

気にしていただけるとありがたいラインナップですが
毎度おなじみの国産ノコ中心。

先日UPさせていただいたヤクシマ クロシマ
ミシマイオウは決定です。



アマミ、トカラは、これからポツポツと
ここでご紹介させていただきます。

幼虫は臥蛇、お年玉価格でのご提供
考えています♪

その他ではヒラタとネブトをどぉしよおかな?と^^)

立春は酒蔵のお正月❤

クワタはクワカブのお正月です❤❤

たくさんのご来場をお願い申し上げます♪


当然のことながらバイクはカラダ剥き出しです。

ライディングポジションによって寒くなる場所は
変わります。



ボクのはセパハンなので
前傾姿勢となるので意外と手は寒くなりません。
(これ・・・自分自身が意外でした。。)



前傾姿勢ということは顔が前に出がちなのですが
これもあまり寒くありません。
いや、顔って強いんです。
どんな状態でもいくらかは出ているのでね。
(シールドを付けたのも大いに影響しているけど
寒さというより疲れ方が違います。)



ではどこが寒いか?と言いますと
足です。それも太ももの表面。
ここはね、走っているときはそぉでもないのですが
降りてから時間が経つとジンジンきます。

以前にも書いたのですが、首 手首 足首で外気を遮断したり
(一番いいのは温めるのがいいみたい。)
ウェアの中の空気を外に出さないようにすると
上半身はかなり平気です。



防寒着に関しては、着るものの特性を知識として
入れておくとかなり違います。
体温の維持と増幅できる機能のあるモノが
オススメです。

やはりね、いくら暖かいと言っても風を切るわけですから
寒いことには変わりない。。

バイクでの防寒は意外と普段の生活でも役に立つこと多しです♪




いやぁ、暖かかったけど風が・・・
昨日は寝すぎてちょっとダルかったので
チョロっと走っただけだったけど
今日はこないだのお散歩コースを
走ってきました。
正味3時間ほどです。


いや・・・このバイク
車種が特定できないみたいで
見ず知らずの方にビタっとつかれることが多い。。

パッと見はSRに見えるんだろーな。。
でもマフラーは2本。

音も静かとは言えないけど
うるさくはない。
(なんせノーマルです。)


今となってはレトロなデザイン。
なんとなく長いし低い。

ボクにとっては毎日見ても飽きないことが
念頭なんです。
(あまり弄りすぎると飽きてしまいます。)

まぁとにかくメットのシールドがガタガタいうくらい
風が強かった海沿い、ウインドサーフィンの
速いことと言ったら・・・^^)

明日からはまた寒波がやってくるんでしょ?

この寒い時期の暖かい日はバイク乗りにとっては
恵みの日。
ましてや休みだったら言うことがありません♪





トカラノコギリクワガタ。
何が魅力かって?ノコギリクワガタの
(国産のね♪)カタチで色が外産みたい(?)
というトコロに尽きると思うのです。

本土ノコの赤い・・・と言っても
暗褐色の明度の強い個体が、『赤い』
でも、トカラは・・・


オレンジ❤❤❤

これは勝手な想像なんですが
トカラノコの魅力って
外産が解禁になってから以降のほうが
より明確になってきているのではないでしょうか?

さて本題です^^)

トカラノコの色が濃くなってきている
(暗くなってきている、赤くない)
と、言われる昨今。
その原因は?と聞かれて
累代が進んだから。という答えに
現実なことだとも思うし、実感もある。
実際、違う血の個体で掛け合わせると
オレンジの強い個体が孵ってくる。
でもその一方で、アマミノコ(与路)の
赤味の強い個体を累代していくと
赤味の強い個体の孵る率が高くなる。


では、トカラのオレンジの度合いが強い個体を
累代していったらどうなるのか?

これはこれからやるので答えもこれから(^^♪

なんですが、ボク的には与路や油井で累代が進むにつれ
型や色が親と同じような個体が孵ってくる率が高くなるのを
経験しているので、可能性がないワケではない^^)
むしろ種親の選定が大事なのかな?
と、思っています。



オレンジの強い個体を選出して
累代を進めていく。
野外品とは違う色、型が出現するかもしれませんが
その個体が魅力的ならいいのかな?とも
思うし、その一方でワイルドならではの型や色を
残していきたいというキモチもある。

ボク的にはね、選択肢が広がるから
いいよね♪ぐらいなんですけど^^)
















material by:=ポカポカ色=