クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 注意点・・・というか、気にしていること。

まず、菌糸に入れている場合・・・・

ぐるっと一周ぐらいの暴れでビンの交換が出来るのなら

あんまり気にしなくても大丈夫。

菌糸の場合は暴れと食べているときの違いが明確なので判りやすい。

ぐるっと一周して上に上がってきたらヤバイっ!と思ったほうが無難。

ほっとくと滅茶苦茶暴れます。。。

もぅ。。。こぉなったら(滅茶苦茶暴れたら)無事羽化させることだけ考えたほぅが吉。

でもビンは交換してあげたほうがいいと思います。



この上に上がってきたときの交換がタイミング的にはいいのかなぁ^^)と・・・

交換するときはマットに入れます。

もぅ蛹化用なのでブロー底面から固めに詰めます。

ブローの肩口も指で固めますが、ブロー蓋のネジキリ部分よりちょっと下までしか

詰めません。これは通気量の確保のためです。

ブローの大きさですが、ボクは大型の幼虫には、迷わず2リッターを使います。

(もしくは1,4リッター。直径がほぼ同じ場合に限りですが)

で、そのブローは温度低めの場所に・・・・

幼虫の暴れはひとことで言うと、幼虫が今いる場所以外に移動したいから

と、思っても差し支えないと思います。

エサを変えて低めの温度帯に置くことで移動したとカンチガイしてもらうのです。


では、マットの場合・・・・

マットも菌糸と同じですが、見極めが難しいかも・・・です。

マットの粒子の違いで判断するので、日々の観察がモノをいう結果に^^)

あとは菌糸と同様です。


ただ、エサがエサとしての役割を果たしていないときも同じような行動に出るので

注意したいところ。。。

そのまま、ブロー底面、側面から幼虫が見えなかったら期待しましょう。

このとき幼虫はブローにマットを詰めた容量の

ちょうど真ん中あたりに入れてあげるのも忘れずに・・・



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