クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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クワカブ飼育、bike,
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これ・・・あくまでも主観ですので
参考程度にしていただければと思います。
あと、あくまでも羽化させること、その個体で累代できることが
前提です。飼育レコードとかを視野に入れる場合はその限りでは
ないと実感していますのであしからずです♪
あとボクの経験を基に書いていますので違った部分が
出てくるかもしれません。
ここで云う少数とは、幼虫を1,2頭ではなく最低でも5頭
ある程度の技術を持っている方でしたら3頭でもいけるんじゃないか?
という種類を連ねてみたいと思います。
まず幼虫を入手します。ヤフオク等ですと3頭セット 5頭セット
それ以上といろいろですし、ショップ様では1頭あたりに価格を
付けられていることが多いです。たまにペア売りしているときも
ありますが、3令もけっこういい感じに育っている個体が多いので
お値段 高め設定が多いです。ショップ様で購入すると
その場で♂♀判定をしてくださることも多いので、確実性を求めるのでしたら
ショップ様で購入はありだと思います。
で、幼虫で購入する場合 懸念されるのが羽化ズレと偏りなんですが
その両方をあまり気にしないで済む種類は存在します。これも
ボクの経験上のことです。
それではその気になる種類をご報告したいと思います。
まずネブト。割と初令を小さなカップに5頭ほど入れて販売されているのを
見かけますが、あまり偏りませんね♪ あと羽化ズレもほとんどと言っていいほど
ありません。最近はあまり見なくなりましたが、以前は爆産しすぎたのか?
非常に安価で販売されていることがありました。
ヒラタ。偏りについては入手経路によって変わりますので割愛するとして
♂♀の羽化ズレ・・・というより成虫の寿命が長いですから気にしなくて
いいというのが大きいです。それでも特大の♂でなければズレもせいぜい
4ヶ月ぐらいですから、楽しむということを考えるとそんなに待たないで
ペアになります。これはコクワなどドルクス共通な印象があります。
ニジイロ。このあいだ初めて早期羽化という経験をしました。
でもだいたい間を空けないで羽化してきます。休眠期間が短いのも
魅力の一つです。
羽化させて累代するという目的のみでしたら、キクロも
その中に入ります。キクロの場合、♂という判定をしても
大きな容器に移さなければ、♀と同時期に羽化してきます。
国産ノコ。ノコは国産限定です。ここのところの猛暑で♀が
起きだしてしまうという不安要素はありますが、半年寝かせることを
考えると、そのあいだに♂も羽化してきます。今のノコ飼育で
一番の課題は♀を寝かせることですね♪
イズミヤマ。イズミヤマは幼虫期間を2年にすることはできますが
1年で羽化してくる個体が多いです。累代ということを考えると
そのほうが良かったりします。国産ミヤマもできないことはないですが
少数より10頭ほど飼育していたほうが安全です。
ヨーロッパミヤマ勢以外の外産ミヤマ。
今のところ羽化ズレしているのは、タイワンミヤマと
デイボワスキーミヤマだけです。あとは大概 同時期か
♂が少し遅れて羽化してくるぐらいです。休眠期間のことを
考えると範囲内かと思います。ラエトゥスはボクのところでは
羽化ズレしていますが、友人のところで羽化していますからね^^)
あと今になって思うのは、クラーツのように3年ぐらいの幼虫期間を経て
♂と♀がペアになるというのは凄いことかもしれません。
マルバネ。そういえば少数飼育でもほとんど羽化ズレせずに
ブリードできています。今回のように5頭だけ残るというのは
初めてかもしれません。
と、云うように種類によっては少数飼育で羽化させて累代飼育に廻すことは
可能です。ただですね、個体によっては凄まじく大きくなったりしますと
大きな成虫が拝みたくなるのは、ブリーダーの性でもあります^^)
やはり安全パイでいくのなら5頭~の飼育をお勧めいたします♪
参考程度にしていただければと思います。
あと、あくまでも羽化させること、その個体で累代できることが
前提です。飼育レコードとかを視野に入れる場合はその限りでは
ないと実感していますのであしからずです♪
あとボクの経験を基に書いていますので違った部分が
出てくるかもしれません。
ここで云う少数とは、幼虫を1,2頭ではなく最低でも5頭
ある程度の技術を持っている方でしたら3頭でもいけるんじゃないか?
という種類を連ねてみたいと思います。
まず幼虫を入手します。ヤフオク等ですと3頭セット 5頭セット
それ以上といろいろですし、ショップ様では1頭あたりに価格を
付けられていることが多いです。たまにペア売りしているときも
ありますが、3令もけっこういい感じに育っている個体が多いので
お値段 高め設定が多いです。ショップ様で購入すると
その場で♂♀判定をしてくださることも多いので、確実性を求めるのでしたら
ショップ様で購入はありだと思います。
で、幼虫で購入する場合 懸念されるのが羽化ズレと偏りなんですが
その両方をあまり気にしないで済む種類は存在します。これも
ボクの経験上のことです。
それではその気になる種類をご報告したいと思います。
まずネブト。割と初令を小さなカップに5頭ほど入れて販売されているのを
見かけますが、あまり偏りませんね♪ あと羽化ズレもほとんどと言っていいほど
ありません。最近はあまり見なくなりましたが、以前は爆産しすぎたのか?
非常に安価で販売されていることがありました。
ヒラタ。偏りについては入手経路によって変わりますので割愛するとして
♂♀の羽化ズレ・・・というより成虫の寿命が長いですから気にしなくて
いいというのが大きいです。それでも特大の♂でなければズレもせいぜい
4ヶ月ぐらいですから、楽しむということを考えるとそんなに待たないで
ペアになります。これはコクワなどドルクス共通な印象があります。
ニジイロ。このあいだ初めて早期羽化という経験をしました。
でもだいたい間を空けないで羽化してきます。休眠期間が短いのも
魅力の一つです。
羽化させて累代するという目的のみでしたら、キクロも
その中に入ります。キクロの場合、♂という判定をしても
大きな容器に移さなければ、♀と同時期に羽化してきます。
国産ノコ。ノコは国産限定です。ここのところの猛暑で♀が
起きだしてしまうという不安要素はありますが、半年寝かせることを
考えると、そのあいだに♂も羽化してきます。今のノコ飼育で
一番の課題は♀を寝かせることですね♪
イズミヤマ。イズミヤマは幼虫期間を2年にすることはできますが
1年で羽化してくる個体が多いです。累代ということを考えると
そのほうが良かったりします。国産ミヤマもできないことはないですが
少数より10頭ほど飼育していたほうが安全です。
ヨーロッパミヤマ勢以外の外産ミヤマ。
今のところ羽化ズレしているのは、タイワンミヤマと
デイボワスキーミヤマだけです。あとは大概 同時期か
♂が少し遅れて羽化してくるぐらいです。休眠期間のことを
考えると範囲内かと思います。ラエトゥスはボクのところでは
羽化ズレしていますが、友人のところで羽化していますからね^^)
あと今になって思うのは、クラーツのように3年ぐらいの幼虫期間を経て
♂と♀がペアになるというのは凄いことかもしれません。
マルバネ。そういえば少数飼育でもほとんど羽化ズレせずに
ブリードできています。今回のように5頭だけ残るというのは
初めてかもしれません。
と、云うように種類によっては少数飼育で羽化させて累代飼育に廻すことは
可能です。ただですね、個体によっては凄まじく大きくなったりしますと
大きな成虫が拝みたくなるのは、ブリーダーの性でもあります^^)
やはり安全パイでいくのなら5頭~の飼育をお勧めいたします♪
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