クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨日の温度は・・・もう完全に夏日の形相です。。
友人と他のことでメールのやりとりをしている間に
『明日は34℃ぐらいになるらしいよ。。』(6月14日時点)
という話題が出て、慌てて常温の場所に置いてあるケースを
室内に退避させました。。



ところで、こぉなってくると飼育できない種類が出てきたりします。
所謂低温種・・・ウチでいうとミヤマ、あと比較的な物言いですと
マルバネも該当しますが、成虫の場合はケースのフタをコバエ防止に
務めた密閉性の高いフタでなければ、ある程度はムシが対応してくれます。
ダメなのは直射日光で一日中日の当たらない場所でしたら
(できれば風通しの良い場所)なんとかなっています。



幼虫に関しても同様で、飼育数が多い方は大変かもしれませんが
ある程度の頭数でしたら、800で充分な種類を1400に入れるなど
すれば(できれば置く場所は地べたがいいです。)、なんとか
なったりします。



問題なのは前蛹や蛹で、特に前蛹は室温を管理していても
急激な温度変化でかりんとうのようになっている場合があります。

急激な温度上昇はどの種類でも悪影響を与えるので、
できるだけ避けたいところなのですが、どうにもならない場合は
産卵時期から考えてもいいかもしれません。



今まさに蛹だよっ!という方。
ご家族のいらっしゃる方はなんとか頼み込んで部屋の
温度変化の少ない場所に置かせてもらいましょう^^)
意外とトイレ付近は良かったりしますが、現在の住宅事情を
考えると温度計をいろいろ置いて探すのが一番かもしれません。

意外とシーズンに突入した時ってブリードでは最終段階だったりします。
最後の最後なので、ここは持ちこたえてもらいたいところです♪

あとですね、ボクは週間天気予報やその日の気温チェック、
癖になっています^^)



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