クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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はた坊さんよりコメいただきまして♪
(ありがとうございます。)
です^^)これ、書いとかないと。
ご購入いただいた方にはご説明差し上げているのですが
ブログ上では書いていないですね^^)

タッパー内のキッチンペーパーをボロボロにしたら
ケースに移す。。ここまではいろいろと書いています。



ボクは棚の寸法等からクリアスライダーを
使っていますが、ケースは何でも構わないです。
むしろスライド式のフタはオシッコ等で滑らなくなってしまい
開閉がタイヘンだったりします。

画像はゼリーが入っていますが、ボクの場合もう限界に
近い状態でした。。。ホントはゼリー入れる前に画像のような
状態がクワにとってはよろしいです。



そんなワケで貪りついていますね。。。
カワイソウなことをしました。
ここでゼリーを平らげたから大丈夫と思わないほうが吉です。
後食を開始し出すと排泄も当然しますけど、ここでも少し待ちます。



♂の状態。触覚に注目してください。
近くに♀がいることを察知しています。
これでOKではありませんので、もう少し待ちます。

比較的ノコはどんな産地でも雨期(梅雨時期)に発生します。
野外の場合、発生と同時に後食及び交尾となるワケですが
活動し出してから外に出るまでの間の期間がある程度あるため
それでも大丈夫だけど、飼育個体はその期間を人為的に
作り出してあげる必要があるんです^^)

飼育個体をタッパーからケースに移す目安は
キッチンペーパー以外ですと、脚の力がすごく強い(剥がすのに苦労する。)
複眼でモノを追いかけるなどが目安になりますが、ゼリーを食すかというと
必ずしもそうではありません。

またお住まいの地域の梅雨時期に合わせてペアリングは有効です。
温度管理、湿度管理をされているとしても、やはり自然からの
恩恵は絶対ですからね^^)

ボクの場合、もう後食はしているのでこのまま2週間ほど
食べてもらい、6月中旬~下旬ペアリング、随時産卵セットとなります。
7月ですと気温も上がるので産みさえすれば孵化までそんなに
時間はかかりません。いよいよ2018年度ノコ飼育始動です♪



まー、ともかく明日が生ゴミの日なので
捨てられるものは捨てときたいというキモチが
優先してしまいます^^)



ニジイロ。色の固定はこれからですね^^)



伊豆大島産ヒラタ。
この子、カッコイイですよ♪



サキシマ。決して大きくはないのですが、内歯のエッジが
際立っているのでアゴが長く見えますね。
今回羽化のヒラタはカッコイイ個体が出ています。

がっ!!



痛恨のアゴずれ。。与路島アマミヒラタ。
自分用になりました^^)
それ以外は形状的にはよろしいのでいいと思います。
画像ですと少し羽パカですが、今は治っています。

♀とかもけっこー孵っていますけど、すごい数になってしまうので
♂の代表的な個体だけUPしました。
これからはノコオンパレードになる予定です^^)




♂を先に入れます。



腹を空かせた♀を入れます。



潜っちゃう♀もいますが・・・



・・・・


概ね大丈夫です♪

 

ビソンは早速・・・でした❤

今見てきたらニジイロも❤
クワはゲッチュー度・・・高いです♪


またやってしまいました。。。



オキノエラブネブト♂



♀×2

ホントはオススメしませんよ^^)


2017年度飼育個体、最初のノコ♂羽化個体です。



クチノエラブノコ。口永良部島田村WF1.

5月28日羽化個体なので、色はこれからでしょう^^)
このままの色で固定してくれたら
かなり赤い個体になりますが・・・♪



まだ中大歯ですね。
この華奢感がたまりませんね♪



クロシマ ヤクシマ ミシマイオウと
大隅諸島周辺には亜種が多いのですが
どちらかというとマッチョ系のノコが
軒を連ねる中、このクチノエラブは華奢感と
長さが印象強く、他の亜種と一線を画す魅力があります。

ここのところヒラタの新成虫ばかり見ていたので
違った意味でも新鮮に映ります。
クチノエラブは結構な数がいるので個体差も楽しめます。
羽化してきたら随時、紹介させていただきます♪



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