クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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という訳ではありませんが、
昨日の続きになりますか?^^)
ヒラタクワガタ飼育の良いところ♪
いつものように独断と偏見でお伝えいたします。
まず・・・お好きなヒラタを購入した、
もしくは採集してブリードする。
ここまではいつも通りです。
ここから選択肢が出てきます^^)
数を採りたいのか?否か?
ボクはヒラタクワガタも小ケース マットのみで
採卵します。このセットですとね、爆産しても
せいぜい20ぐらいです。(ボクの場合です。)
数が採りたいのならば、再セットすればいいし
そこそこで良ければ、そこでやめてしまえばいい^^)
産卵数のコントロールが効きやすいのです♪
採集個体はともかく、ブリードモノはペアリングしてから
の採卵なので、一回の産卵ですと生存確率が高い。
なので一回の採卵で偏りが心配なら、翌年もう一度
セットを組めばいいのです^^)
菌糸でもマットでも大きくなります♪
エサの適応性はノコより神経質ではありません。
ノコの場合、産地によっては菌糸があまりよろしく
なかったりしますが、ヒラタの場合はそんなに
気を使わなくてもいいみたい。拘った飼育を試みたいの
でしたらその限りではありませんが、割と飼育側の好みで
いけちゃったりします^^)
幼虫期間はノコに比べて短いです♪
同時期セットの場合、ヒラタのほうが幼虫期間は短く
尚且つ、エサ量が少なくても大型が羽化してきます。
そこそこのサイズでいいよというのであれば
800×2ぐらいで大半の種類はいけちゃいます^^)
休眠期間が短い、産卵時期に気を使わない。
ヒラタの場合、休眠期間は長くても4ヶ月
(これは個体差あり。)活動を開始してから
温度さえ保てれば、産卵時期は飼育者の都合で
セットできちゃいます^^)例えば5月下旬羽化
8月下旬活動開始、その年の残暑ぐあいにもよりますが
残暑が厳しく温度が採卵に適していれば、常温でも産卵は可能です。
ただ、一年経過したほうが産卵数に違いは出ます。
成虫が長生き。
オオクワほどではありませんが、産卵させても
翌年元気だったりします。温度耐性も強いから
割と気楽に飼育できたりします。
個人的には、いろいろな面で振れ幅が広いから
自分の都合が優先できることが一番のメリットかなぁ^^)
亜種や産地に拘らず、個体の好みで選んでもいいし
逆に産地や亜種に拘って飼育する(コレクション性は高いです。)
のにもいいと思うので、そーゆー意味でも振れ幅が広い
国産ヒラタクワガタ。
今年のブリード予定に考えてみても
よろしいのでは?♪
昨日の続きになりますか?^^)
ヒラタクワガタ飼育の良いところ♪
いつものように独断と偏見でお伝えいたします。
まず・・・お好きなヒラタを購入した、
もしくは採集してブリードする。
ここまではいつも通りです。
ここから選択肢が出てきます^^)
数を採りたいのか?否か?
ボクはヒラタクワガタも小ケース マットのみで
採卵します。このセットですとね、爆産しても
せいぜい20ぐらいです。(ボクの場合です。)
数が採りたいのならば、再セットすればいいし
そこそこで良ければ、そこでやめてしまえばいい^^)
産卵数のコントロールが効きやすいのです♪
採集個体はともかく、ブリードモノはペアリングしてから
の採卵なので、一回の産卵ですと生存確率が高い。
なので一回の採卵で偏りが心配なら、翌年もう一度
セットを組めばいいのです^^)
菌糸でもマットでも大きくなります♪
エサの適応性はノコより神経質ではありません。
ノコの場合、産地によっては菌糸があまりよろしく
なかったりしますが、ヒラタの場合はそんなに
気を使わなくてもいいみたい。拘った飼育を試みたいの
でしたらその限りではありませんが、割と飼育側の好みで
いけちゃったりします^^)
幼虫期間はノコに比べて短いです♪
同時期セットの場合、ヒラタのほうが幼虫期間は短く
尚且つ、エサ量が少なくても大型が羽化してきます。
そこそこのサイズでいいよというのであれば
800×2ぐらいで大半の種類はいけちゃいます^^)
休眠期間が短い、産卵時期に気を使わない。
ヒラタの場合、休眠期間は長くても4ヶ月
(これは個体差あり。)活動を開始してから
温度さえ保てれば、産卵時期は飼育者の都合で
セットできちゃいます^^)例えば5月下旬羽化
8月下旬活動開始、その年の残暑ぐあいにもよりますが
残暑が厳しく温度が採卵に適していれば、常温でも産卵は可能です。
ただ、一年経過したほうが産卵数に違いは出ます。
成虫が長生き。
オオクワほどではありませんが、産卵させても
翌年元気だったりします。温度耐性も強いから
割と気楽に飼育できたりします。
個人的には、いろいろな面で振れ幅が広いから
自分の都合が優先できることが一番のメリットかなぁ^^)
亜種や産地に拘らず、個体の好みで選んでもいいし
逆に産地や亜種に拘って飼育する(コレクション性は高いです。)
のにもいいと思うので、そーゆー意味でも振れ幅が広い
国産ヒラタクワガタ。
今年のブリード予定に考えてみても
よろしいのでは?♪
連日の羽化ラッシュで
タッパーの数が足りなくなってきました^^)
先ほどのノコの記事で♀が多数羽化していると
書かせていただきましたが、ヒラタ♂の羽化ラッシュが
そろそろ落ち着きそうです。
サキシマ。
サキシマヒラタは西表と与那国。
与那国の♂がまだ羽化していないのです。
西表もあと一頭残っています。
この子はサイズ的に伸び悩みましたが
型的には好みの型です。
与那国は♂が2頭なのですが、1頭は蛹、もう一頭は前蛹です。
菌糸の具合があまりよろしくないので人工蛹室に
移す予定。♀は全頭羽化しています。
伊豆大島産ヒラタ。
たぶんこの子が最大個体だと思います。
たぶん個体差なんだろうけど、アゴが平たいです。
ウチの伊豆大島産は種子島産に比べると大きくならないけど
どぉなんでしょう?
型的にはいいと思いますよ^^)伊豆大島産は
今期の産卵状況によって、次の累代を考えています。
本土ヒラタは、いろんな産地が集まっています。
種子島産ヒラタ。この子も種子島産最大個体になると
思います。伊豆大島産と比べると大きくなります。
この子はちょっと特徴がありますねぇ^^)
アゴ太いし、頭部 前胸部の幅もあるので
迫力ありますよ^^)
どちらかというと飼育個体ならではという趣です。
ヒラタは前出のサキシマ(西表 与那国)と
有田市産本土ヒラタがこれからです。
あと1~2頭だと思いますが伊豆大島と種子島も
いるのかなー?
ヒラタの飼育におけるメリット的なことは今度
書かせていただきますが、産卵数さえ制限できれば
割と省スペースで飼育することができます。
サキシマとゴトウヒラタ以外はほとんど800×2で
孵しています。
今月の大宮でお披露目できると思います^^)
タッパーの数が足りなくなってきました^^)
先ほどのノコの記事で♀が多数羽化していると
書かせていただきましたが、ヒラタ♂の羽化ラッシュが
そろそろ落ち着きそうです。
サキシマ。
サキシマヒラタは西表と与那国。
与那国の♂がまだ羽化していないのです。
西表もあと一頭残っています。
この子はサイズ的に伸び悩みましたが
型的には好みの型です。
与那国は♂が2頭なのですが、1頭は蛹、もう一頭は前蛹です。
菌糸の具合があまりよろしくないので人工蛹室に
移す予定。♀は全頭羽化しています。
伊豆大島産ヒラタ。
たぶんこの子が最大個体だと思います。
たぶん個体差なんだろうけど、アゴが平たいです。
ウチの伊豆大島産は種子島産に比べると大きくならないけど
どぉなんでしょう?
型的にはいいと思いますよ^^)伊豆大島産は
今期の産卵状況によって、次の累代を考えています。
本土ヒラタは、いろんな産地が集まっています。
種子島産ヒラタ。この子も種子島産最大個体になると
思います。伊豆大島産と比べると大きくなります。
この子はちょっと特徴がありますねぇ^^)
アゴ太いし、頭部 前胸部の幅もあるので
迫力ありますよ^^)
どちらかというと飼育個体ならではという趣です。
ヒラタは前出のサキシマ(西表 与那国)と
有田市産本土ヒラタがこれからです。
あと1~2頭だと思いますが伊豆大島と種子島も
いるのかなー?
ヒラタの飼育におけるメリット的なことは今度
書かせていただきますが、産卵数さえ制限できれば
割と省スペースで飼育することができます。
サキシマとゴトウヒラタ以外はほとんど800×2で
孵しています。
今月の大宮でお披露目できると思います^^)
そろそろ・・・そろそろですよ♪
♀は結構な数、羽化してきていますが
♂はこれから^^)
ウチもまだ3個体ですがご紹介させていただきます。
一昨年採卵分の悪石。
いい色と型で孵ってくれました^^)
若干アゴのバランスが悪いのがご愛嬌です。
早く起き出すかもしれないなー。。
この子、オールマットで飼育しています。
本日割り出しの下甑産ノコ。
うーん❤いいですねぇ♪
けっこーデカイのですが、固まるのがこれからなので
まだまだ分かりません。頭部の張り出しがグッドです^^)
ようやく固まってきたクチノエラブ。
クチノエラブはけっこう居て中之島トカラの
次ぐらい数がいます。この子は比較的小さい部類です。
まー、他の個体はまだ蛹なんですけどね^^)
蛹情報で言いますと、クチノエラブ 中之島トカラ
アマミノコ(与路 加計呂麻)が随時、蛹になっています。
今年は意外とハチジョウノコが多いのですが、どれも
ワイルドと見まごうばかりのハサミムシ。。。
悲しくなってしまいます^^)
あと本土ノコ離島モノ。これも蛹、羽化と徐々に増えています。
ここからはノコですね^^)羽化した順にUPさせていただきます♪
♀は結構な数、羽化してきていますが
♂はこれから^^)
ウチもまだ3個体ですがご紹介させていただきます。
一昨年採卵分の悪石。
いい色と型で孵ってくれました^^)
若干アゴのバランスが悪いのがご愛嬌です。
早く起き出すかもしれないなー。。
この子、オールマットで飼育しています。
本日割り出しの下甑産ノコ。
うーん❤いいですねぇ♪
けっこーデカイのですが、固まるのがこれからなので
まだまだ分かりません。頭部の張り出しがグッドです^^)
ようやく固まってきたクチノエラブ。
クチノエラブはけっこう居て中之島トカラの
次ぐらい数がいます。この子は比較的小さい部類です。
まー、他の個体はまだ蛹なんですけどね^^)
蛹情報で言いますと、クチノエラブ 中之島トカラ
アマミノコ(与路 加計呂麻)が随時、蛹になっています。
今年は意外とハチジョウノコが多いのですが、どれも
ワイルドと見まごうばかりのハサミムシ。。。
悲しくなってしまいます^^)
あと本土ノコ離島モノ。これも蛹、羽化と徐々に増えています。
ここからはノコですね^^)羽化した順にUPさせていただきます♪
羽化ラッシュもヒラタがひと段落。
ノコへと以降しつつあるのですが、今期
羽パカやアゴズレこそあれど死亡個体というのが
ほんの数えるほどで(逃げてまだ捕獲できていないのはいます。)
概ね順調な状態でありました。
怖かったネブトの人工蛹室もなんとか羽化まで
持っていくことができ一安心だったのですが・・・
ここに来て人工蛹室のノコとネブトの状態がおかしい。。
ちょっと画像にするには・・・だったのでやめましたが
必ずしも成功するとは限りません。
どちらにしても凹み感と申し訳ない感が入り混じります。。
逆に失敗は成功のきっかけと(は、言わないね♪)
なるかどうかは分かりませんがちょっと『えっ?』という
ことが菌糸で起こっています。個体の素性の良さと菌糸の
状態の良さが起こしたことだとは思いますが、
今度書かせていただきます^^)
今年はノコ、少し少なめです。。
他の種類が増えたことも起因していますが
それ以上に今年羽化してくる個体が多いからというのが
本当のところです。
今年のブリードは・・・
トカラノコ(悪石 臥蛇)
アマミノコ(請島)
クロシマノコ
ヤクシマノコ
オキノエラブノコ
本土ノコ(長島産)・・・ぐらいかもしれません。
現在探している単品もございます^^)
本土ノコ上甑♂ 下甑♂ 馬渡島♂
もしお持ちの方がいらっしゃいましたらご一報いただけたら
ありがたいです^^)
あとね、伊豆大島産ノコとヤエヤマノコ(西表島)
が、変な時期に産卵セットを組んだおかげで孵化が今年の春なので
本来蛹化待ちの幼虫しかいないこの時期に2令~3令初期の幼虫が
いることも影響しています。
ワイルドもね、いろいろ情報いただいているので
それも手を出すと自己ブリードからの累代はこれくらいに
しといたほうがいいかな?とも思っています。
今年羽化してくる予定のノコは
トカラノコ(中之島)
クチノエラブノコ
アマミノコ(与路 加計呂麻)
ミシマイオウノコ
クロシマノコ
本土ノコ(小値賀島 奥尻島 佐渡島 隠岐の島 下甑島
伊豆大島など)
ヤエヤマノコと、いろいろです^^)
販売に廻さない産地もあるので、これだけいると
少し自粛しようかなと、思ってしまいます♪
他の種類が増えたことも起因していますが
それ以上に今年羽化してくる個体が多いからというのが
本当のところです。
今年のブリードは・・・
トカラノコ(悪石 臥蛇)
アマミノコ(請島)
クロシマノコ
ヤクシマノコ
オキノエラブノコ
本土ノコ(長島産)・・・ぐらいかもしれません。
現在探している単品もございます^^)
本土ノコ上甑♂ 下甑♂ 馬渡島♂
もしお持ちの方がいらっしゃいましたらご一報いただけたら
ありがたいです^^)
あとね、伊豆大島産ノコとヤエヤマノコ(西表島)
が、変な時期に産卵セットを組んだおかげで孵化が今年の春なので
本来蛹化待ちの幼虫しかいないこの時期に2令~3令初期の幼虫が
いることも影響しています。
ワイルドもね、いろいろ情報いただいているので
それも手を出すと自己ブリードからの累代はこれくらいに
しといたほうがいいかな?とも思っています。
今年羽化してくる予定のノコは
トカラノコ(中之島)
クチノエラブノコ
アマミノコ(与路 加計呂麻)
ミシマイオウノコ
クロシマノコ
本土ノコ(小値賀島 奥尻島 佐渡島 隠岐の島 下甑島
伊豆大島など)
ヤエヤマノコと、いろいろです^^)
販売に廻さない産地もあるので、これだけいると
少し自粛しようかなと、思ってしまいます♪