クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今まではニジイロだけだったけど
今年は久しぶりにキンイロクワガタを
飼育種に加えました。



パプキン以外は休眠期間が長いのですね?
そんなところもお気に入りです。



そんなに大きな容器で飼育しないで済むけど
幼虫が大きくなるとそれなりにはなります。



光沢の違いがいろいろなのは楽しめます。



一応ネブトと同じ棚に並べますが
温度帯はちょっと低めのほうがよかったと
記憶しています。



暗褐色やクロ、鮮やかなほうでオレンジだった
色合いに華を添えてもらいます。


クワ活・・・いいですね♪
気に入りました^^)

今までクワ弄りでしたからね。。
どちらもやっていることは同じなんですが。

さて、今年初めのクワ活は、成虫のマット替えでした。
いきなりあれもこれもはさすがに体が付いていかないので
スロースタートです。



昨年暮れに見つけたブタクリアボトル。
2300とたぶん2500ぐらい入るのと3200があって
2300を5本と2500を2本、試しに買ってきたけど
今のところ入れる必要はないので、成虫用に
レイアウトしてみました。



まぁ、こんなカンジです。

台座に使っているのは汎用の丸椅子なので
どのくらいの底面積かは想像できると思います。
2300はマルバネ、2500はミヤマやキクロを予定しています。
ミヤマはサイズによって3200も考えています。



ほとんど外なので動きませんね。。
パープルメタリは結局2♂4♀になったので
一応ペアリングしてみました。
確認次第、随時掛けていく予定です。



キクロは早めのセットが望ましいと記憶していますが
どうなのでしょう?
スペキも欲しかったけど、トモダチと電話で話しているウチに
落札されてしまったのですね^^)
キクロはメタリ以外にインペラがいます。
これで慣れてきたらモンギロン・・・やってみようかと
思っています。




ミヤマクワガタは外産種が中心になります。
ウェムケンミヤマ ミシュミミヤマ クラーツミヤマ
エラフスミヤマ タイワンミヤマ ラティコルニスミヤマ
ユダイクスミヤマ メアレーミヤマ・・・
もう少し増やす予定です。
2年かかる種類と1年ちょっとで羽化する種類とで
うまく分けられればいいのですが、なんせ勉強しながらの
飼育なので試行錯誤しながらです^^)



国産種も負けてはいなくて
ミクラミヤマ(御蔵島 神津島)アマミミヤマ
イズミヤマ(伊豆大島) ミヤマ(中甑島 北鎌倉)
実はいつも標本目的で購入してくださるお客様から
お題をいただいておりまして、関東甲信越産で大型、
要はフジ型 普通型の大型個体を探しているとのことで
にわかに気合が入っています。

(画像はエゾ型)

ミヤマに関しては国産 外産隔たりなく、気に入った種類を
飼育していくつもりですが、ユーロ系の大型になる種類よりも
小型 中型がメインになると思います。

飼育部屋の温度帯をミヤマに照準を合わせるとヒラタの産みが
悪くなってしまうので現在画策中です。

マルバネ同様、ネブト飼育のマットの使いかたをベースに
応用・波及したミヤマ飼育。飼育予定の一角を担う
種類になりそうです。






もちろん国産種が中心ですが
外産種もちらほら増えています。


ここにドルサリスが加わります。

でもノコはあくまでも国産種が中心です。
トカラノコ ミシマイオウノコ クロシマノコ
が数的には多くなると思います。



亜種分けされていない本土ノコと伊豆諸島のノコですが、
そーっと飼育していきます^^)
当ブログでは紹介させていただきますが、販売のほうには
中々出て来なくなるかもしれません。あくまでも自分用の
コレクションとして飼育しようと思っています。
北海道各地及び離島 瀬戸内海離島 九州各地及び離島 日本海離島
などがボクの触手を動かすので、ここら辺を中心に
少量飼育していきます。

今まではノコが飼育の中心で他の種類をいくつかという飼育形態でしたが
今年はちょっと変えていきます♪




現在幼虫飼育中に加えて、神津島のネブトが
加わりお腹一杯状態のネブト飼育。



ここにマラパネブト(外産種)が加わり
もう増やさなくてもいいかな?とも思うのですが
やはりまだ持っていないのはあるワケで^^)



オガサワラネブト(母島)なんかはね、やっぱ欲しいし
ナカノシマネブト(中之島)もね、チャンスを逃しているので
やはり手に入れたい種類なんですが。



外産種はもう2種ほど増やしたいなと思っています。
やっぱりクーランネブトはぜひともリベンジしたいし
なんか名前は忘れちゃったけど内歯の形状がすごくカッコイイ
のがいたんですよね^^)
外産種のネブトはやはり他種の小型ぐらいぐらいのサイズが
出るので存在感はバッチリです♪

何かとマルバネ飼育と相関性のあるネブト飼育。
今年も興味は尽きません。


material by:=ポカポカ色=