クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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さてさて今日のクワ活総括です♪
今日はミヤマとノコのマット替え。
クリアボトルは昨日届いたのですが、
マットがね・・・足りないかもしれないですね。。
まずはノコ用を用意します。
ノコは昨日のうちに状態を見といたので
先にマットを詰めてしまいます。
マットは完熟マット。2袋あると思っていたら
1袋しかなかったのでたぶん半分ぐらいしか交換できないと
思います。交換は城ケ島と姫路産 できればクロシマノコ。。
残念ながらクロシマノコまではマットが足りませんでした。
お次はミヤマ。ユダイクス アクベス ミシュミ
ウェムケン メアレーとクラーツ。
できればアマミミヤマまで替えたいところです。
アクベス♂2頭・・・まだまだこれからですね^^)
1400に投入です。話は前後しますが、ミヤマ用のマットは
今月初めに入手したグ〇ーンハウスさんオリジナルマット(!)
こちらは2袋半あるので、もしかしたらイズミヤマまで替えられるかも♪
たしかミシュミの幼虫(だと思います。画像に名前を
入れるのを忘れてしまったんですね。。ウェムケンとメアレーの
幼虫が各1頭づつ★になっていて、少々凹みましたが
気を取り直して作業を続けます。
クラーツの幼虫。1頭ちょっとヤバイかなー的なのがいて
こちらも凹みましたが、復活を期待します。
ちなみにクラーツとアマミミヤマは黒土配合のマットに
入っていましたが、糞の状態がいかにもでしたので
交換に踏み切りました。
画像を拡大して見ていただければと思います。
かなりカブトムシっぽい糞で、マルバネにも同じような
糞を確認できます。ミヤマとマルバネは糞をフルイで
取り除いてフルイ掛けした微粒子は新しいマットと
混ぜます。今日は暖かったのでマットに陽があたらないように
気を付けます。(容器内の温度が上がっちゃいますからね。。)
最後にアマミミヤマですが、けっこう大きくなっていたので
一安心♪ ユダイクスも1本交換したのですが、こちらも15グラムと
いい感じ・・・ん?♀じゃなかったっけ?
まぁもし♂だったら♀を探しましょう^^)
あと特筆すべきはイズミヤマと北鎌倉産ミヤマ。
幼虫が長かったので期待できます♪
ミヤマは幼虫の状態を見ながらマットの配合を変えたり
容器の大きさを選別するので時間がかかります。
あとネブト同様 フルイ掛けがね^^)
今回は2度目の交換なのでちょっとだけでしたけどね^^)
ミヤマはここから半年ほど引っ張ります。
幼虫の置く場所を変えたりといろいろ模索しながらの
ミヤマ飼育です♪
今日はミヤマとノコのマット替え。
クリアボトルは昨日届いたのですが、
マットがね・・・足りないかもしれないですね。。
まずはノコ用を用意します。
ノコは昨日のうちに状態を見といたので
先にマットを詰めてしまいます。
マットは完熟マット。2袋あると思っていたら
1袋しかなかったのでたぶん半分ぐらいしか交換できないと
思います。交換は城ケ島と姫路産 できればクロシマノコ。。
残念ながらクロシマノコまではマットが足りませんでした。
お次はミヤマ。ユダイクス アクベス ミシュミ
ウェムケン メアレーとクラーツ。
できればアマミミヤマまで替えたいところです。
アクベス♂2頭・・・まだまだこれからですね^^)
1400に投入です。話は前後しますが、ミヤマ用のマットは
今月初めに入手したグ〇ーンハウスさんオリジナルマット(!)
こちらは2袋半あるので、もしかしたらイズミヤマまで替えられるかも♪
たしかミシュミの幼虫(だと思います。画像に名前を
入れるのを忘れてしまったんですね。。ウェムケンとメアレーの
幼虫が各1頭づつ★になっていて、少々凹みましたが
気を取り直して作業を続けます。
クラーツの幼虫。1頭ちょっとヤバイかなー的なのがいて
こちらも凹みましたが、復活を期待します。
ちなみにクラーツとアマミミヤマは黒土配合のマットに
入っていましたが、糞の状態がいかにもでしたので
交換に踏み切りました。
画像を拡大して見ていただければと思います。
かなりカブトムシっぽい糞で、マルバネにも同じような
糞を確認できます。ミヤマとマルバネは糞をフルイで
取り除いてフルイ掛けした微粒子は新しいマットと
混ぜます。今日は暖かったのでマットに陽があたらないように
気を付けます。(容器内の温度が上がっちゃいますからね。。)
最後にアマミミヤマですが、けっこう大きくなっていたので
一安心♪ ユダイクスも1本交換したのですが、こちらも15グラムと
いい感じ・・・ん?♀じゃなかったっけ?
まぁもし♂だったら♀を探しましょう^^)
あと特筆すべきはイズミヤマと北鎌倉産ミヤマ。
幼虫が長かったので期待できます♪
ミヤマは幼虫の状態を見ながらマットの配合を変えたり
容器の大きさを選別するので時間がかかります。
あとネブト同様 フルイ掛けがね^^)
今回は2度目の交換なのでちょっとだけでしたけどね^^)
ミヤマはここから半年ほど引っ張ります。
幼虫の置く場所を変えたりといろいろ模索しながらの
ミヤマ飼育です♪
今日、ボクの住む関東では雨交じりの曇天。。
一応休みなのですが、本業のほうがいきなりクライマックス的な
忙しさを呈しています。なのでこれからクワ活開始して
終わり次第仕事をしようという目論見です。
昨日、少し書かせていただいた飼育に関してですが
今期はもう幼虫が3令になってきているので
そのまま継続します。来季(だいたい今年の初夏からの
採卵からですね^^)は、少し限定していきます。
個人的には全てのステージでマットを使用した飼育が
好きだし得意なので、マットのみで飼育する種類が
多くなると思います。
この2種がメイン・・・かなぁ^^)
こないだクワ友さんたちと軽くおしゃべりをしていたときに
ミヤマは国産のほうがいろいろあるんじゃない?的なことを
話されたのですが、国産種を長く飼育しているボクとしては
国産ミヤマのほうが気楽なんですね^^)
それはノコも同様で、どうも温度管理をしながらも
四季を感じさせてしまっているようです。
それがいいと言ってくださる方もいるのですが
自分で意識してやっている行為ではないので、
意図的にそれはできないかもしれませんね^^)
昨日、書かなかったけど、マルバネは今まで通り
細々と続けていくつもりです。
マルバネの飼育はすごく楽しくて、作業自体より
あれこれ考えるのが好きです。
何をどう飼育していくかは決めても無駄(たぶんいろいろ
変わると思います。)なので、大まかな全体数を決めて
月ごとにやっていくことを決めていけばそんなに散漫にならず
飼育していけるのかなー?(^^♪と、お気軽に思っていますが
それはここでその都度ご紹介させていただきます♪
一応休みなのですが、本業のほうがいきなりクライマックス的な
忙しさを呈しています。なのでこれからクワ活開始して
終わり次第仕事をしようという目論見です。
昨日、少し書かせていただいた飼育に関してですが
今期はもう幼虫が3令になってきているので
そのまま継続します。来季(だいたい今年の初夏からの
採卵からですね^^)は、少し限定していきます。
個人的には全てのステージでマットを使用した飼育が
好きだし得意なので、マットのみで飼育する種類が
多くなると思います。
この2種がメイン・・・かなぁ^^)
こないだクワ友さんたちと軽くおしゃべりをしていたときに
ミヤマは国産のほうがいろいろあるんじゃない?的なことを
話されたのですが、国産種を長く飼育しているボクとしては
国産ミヤマのほうが気楽なんですね^^)
それはノコも同様で、どうも温度管理をしながらも
四季を感じさせてしまっているようです。
それがいいと言ってくださる方もいるのですが
自分で意識してやっている行為ではないので、
意図的にそれはできないかもしれませんね^^)
昨日、書かなかったけど、マルバネは今まで通り
細々と続けていくつもりです。
マルバネの飼育はすごく楽しくて、作業自体より
あれこれ考えるのが好きです。
何をどう飼育していくかは決めても無駄(たぶんいろいろ
変わると思います。)なので、大まかな全体数を決めて
月ごとにやっていくことを決めていけばそんなに散漫にならず
飼育していけるのかなー?(^^♪と、お気軽に思っていますが
それはここでその都度ご紹介させていただきます♪
販売をさせていただいている関係上、
ある程度の数は必要だし、バラエティなラインナップも
大事です。やはり見て楽しいというのはボクも同じですからね^^)
ただ飼育が散漫になったり、不具合が生じるのも事実。。
本来このサイズでは孵らないだろうというサイズで
羽化してしまったり、通常起こさない翅パカが出てしまったり。。
これは元々していた飼育方法に戻したほうが
いいなという結論に落ち着きました。
飼育種を絞る。
飼育頭数を限定する。
産卵に制限をかける。
幼虫でのお引き合いもいただくので
産卵についてはその限りではないし、必ずしも
思惑通りとはいかないのはいつものことですしね^^)
今いる今年ブリード用の成虫をまず大事に飼育して
今年は全頭 キレイでデカくてカッコイイ個体を目指します。
飼育種は今まで通り、ノコメインでヒラタを少々
ミヤマをあれこれ、ネブトは・・・
うーん。。。これが困りますけどね^^)
でも少しづつ減らしていくつもりです。
ネブトをお探しの方、今年はチャンスだと
言ってしまいましょう^^)
ノコはトカラを中心にレア産地も飼育していきます。
ただ、標本も平行して行う予定なので、標本に残したら
飼育は終了してしまうかもしれません。これはネブトも
同様です。販売させていただく数は減るかもしれませんが
グっとくる個体を目指しますのでよろしくお願いいたします♪
明日は春分の日ですね^^)
お仕事の方もいらっしゃると思いますが・・・
ところで、先日あるものをアマゾンにて購入したのです。
ただ、購入手続きに不備(原因はボクです。。)があり、翌日
再購入となり、明日には間に合わないのと諦めていたのですが
本日、到着いたしました♪ 感謝です^^)
けっこう大きなダンボールです。
・・・・こないだから2度目の購入なのですが
こんなに大きかったっけ??
これです♥ クリアボトル。50本!
前回は40本で購入しています。
ミヤマとノコ用です。
明日はアクベス ミシュミ ウェムエン メアレーの
交換をします。先日、別件であわゆき氏と電話で話しを
していたところ、500でも大丈夫な大きさでも
ミヤマの場合、長期に引っ張るので乾燥を特に気を付けている
ことから500は使わず、800を使っているということが聞けたので
迷わず真似します♪
ミヤマに限らず、なるべくならエサ替えは極力少なくして
1本を充分に持たせることは、飼育面はもちろんのこと
コスト面でも優しいのです♪
そのためには持ちのいいマットの選別と適切な固詰め、それを維持できる
環境整備が不可欠です。
今年はキレイででかくてカッコイイ個体、目指しますよぉ^^)
お仕事の方もいらっしゃると思いますが・・・
ところで、先日あるものをアマゾンにて購入したのです。
ただ、購入手続きに不備(原因はボクです。。)があり、翌日
再購入となり、明日には間に合わないのと諦めていたのですが
本日、到着いたしました♪ 感謝です^^)
けっこう大きなダンボールです。
・・・・こないだから2度目の購入なのですが
こんなに大きかったっけ??
これです♥ クリアボトル。50本!
前回は40本で購入しています。
ミヤマとノコ用です。
明日はアクベス ミシュミ ウェムエン メアレーの
交換をします。先日、別件であわゆき氏と電話で話しを
していたところ、500でも大丈夫な大きさでも
ミヤマの場合、長期に引っ張るので乾燥を特に気を付けている
ことから500は使わず、800を使っているということが聞けたので
迷わず真似します♪
ミヤマに限らず、なるべくならエサ替えは極力少なくして
1本を充分に持たせることは、飼育面はもちろんのこと
コスト面でも優しいのです♪
そのためには持ちのいいマットの選別と適切な固詰め、それを維持できる
環境整備が不可欠です。
今年はキレイででかくてカッコイイ個体、目指しますよぉ^^)
パッと思い浮かぶのが、蛹化・羽化♪
ネブトのように繭玉を作る種類は別段気にしなくても
大丈夫なのですが、ノコ・ヒラタはちょっと
気にかかる部分があります。
まずは蛹化するのか?という部分。
温度を上げてしまえば蛹室を作り出すし、
(ただサイズは?と聞かれると・・・)
そのまま羽化までとなるので、詰めるエサは固めに
詰めておいたほうが無難です。外の温度変化を
敏感に察知するので、気を付けていてもと
いうのがあります。あとエサ交換したときの
幼虫の色。全体がクリームがかっているときは
もう蛹化間近なので交換するときは固めに詰めます。
この時期にエサ交換をするときは必ず幼虫の状態で
詰め方は微調整をするようにしています。
温度も低め・・・と言いますか、常温でいいと思います。
ただ常温で飼育する場合、この時期は一日の寒暖差すなわち温度差
の振り幅が大きい日もあるから、こまめなチェックは必要です。
温度差が幼虫に及ぼす影響も大きいけど、容器内の湿度も
変化します。あまり容器内の水分量が多いと蛹室の壁面が
かなりベタっとしますので羽化不全の原因のひとつに
なる可能性が高くなります。特にヒラタは蛹室内の湿度には
敏感です。少し乾燥気味ぐらいがちょうどいいかもしれません。
で、幼虫の色がまだ白と青い(中が透けて見える)部分が
混在しているときは、蛹化にはもうちょっと期間が必要です。
もう一本入れ替えるぐらいの気持ちでいたほうが後々好結果だったりします。
菌糸に投入する場合は、クリーム色の幼虫、青味が残る幼虫とも
新しい菌糸に入れます。ノコは少し暴れるかもしれませんが
温度を少し低めの場所に置けば安定はします。
(個体差があります。)クリーム色の幼虫は蛹化が前提になりますから
新しい菌糸に入れとかないと肝心な時期(蛹が茶色になっている時期)
に劣化が著しくなることもあるので、それを回避する意味合いが
強いです。一言に蛹化と言いますが、工程を細かく見ていくと
蛹室作り⇒前蛹⇒蛹⇒羽化となるので、その容器に入れておく期間は
けっこう長くなります。羽化まで菌糸を持たせることを考慮に入れます。
それまで菌糸で飼育していて、今回はマットに入れる場合。
クリーム色の幼虫は蛹化用に詰めたマットに入れます。
下半分をガッチガチに詰めて、容器中央から肩口まで
固めに詰めて幼虫を入れる穴は三角フラスコ状のイメージで
穴を空けます。三角フラスコの底の部分に幼虫が入ってくれれば
理想的です。青味が残る幼虫も同様の詰め方でも構いませんが
マットを少し低めに詰めておきます。あとどちらも食餌はしますから
高栄養で粗目のチップが混ざったマットを使います。
ボクの場合ですと完熟マットを使用します。
で、管理をする場所の温度は若干低め。じっくり次のステージへ
以降させたほうが安全だし、意外な伸びを見せることもあります。
産卵から数えて、まず産卵数に喜び 幼虫の成長度合いに
歓喜してやっと最後のステージ。ここで悲しい結果にならない
ためにも慎重に事を運ぶと今までのことを忘れてしまうくらい
嬉しい結果が待っています♪
ネブトのように繭玉を作る種類は別段気にしなくても
大丈夫なのですが、ノコ・ヒラタはちょっと
気にかかる部分があります。
まずは蛹化するのか?という部分。
温度を上げてしまえば蛹室を作り出すし、
(ただサイズは?と聞かれると・・・)
そのまま羽化までとなるので、詰めるエサは固めに
詰めておいたほうが無難です。外の温度変化を
敏感に察知するので、気を付けていてもと
いうのがあります。あとエサ交換したときの
幼虫の色。全体がクリームがかっているときは
もう蛹化間近なので交換するときは固めに詰めます。
この時期にエサ交換をするときは必ず幼虫の状態で
詰め方は微調整をするようにしています。
温度も低め・・・と言いますか、常温でいいと思います。
ただ常温で飼育する場合、この時期は一日の寒暖差すなわち温度差
の振り幅が大きい日もあるから、こまめなチェックは必要です。
温度差が幼虫に及ぼす影響も大きいけど、容器内の湿度も
変化します。あまり容器内の水分量が多いと蛹室の壁面が
かなりベタっとしますので羽化不全の原因のひとつに
なる可能性が高くなります。特にヒラタは蛹室内の湿度には
敏感です。少し乾燥気味ぐらいがちょうどいいかもしれません。
で、幼虫の色がまだ白と青い(中が透けて見える)部分が
混在しているときは、蛹化にはもうちょっと期間が必要です。
もう一本入れ替えるぐらいの気持ちでいたほうが後々好結果だったりします。
菌糸に投入する場合は、クリーム色の幼虫、青味が残る幼虫とも
新しい菌糸に入れます。ノコは少し暴れるかもしれませんが
温度を少し低めの場所に置けば安定はします。
(個体差があります。)クリーム色の幼虫は蛹化が前提になりますから
新しい菌糸に入れとかないと肝心な時期(蛹が茶色になっている時期)
に劣化が著しくなることもあるので、それを回避する意味合いが
強いです。一言に蛹化と言いますが、工程を細かく見ていくと
蛹室作り⇒前蛹⇒蛹⇒羽化となるので、その容器に入れておく期間は
けっこう長くなります。羽化まで菌糸を持たせることを考慮に入れます。
それまで菌糸で飼育していて、今回はマットに入れる場合。
クリーム色の幼虫は蛹化用に詰めたマットに入れます。
下半分をガッチガチに詰めて、容器中央から肩口まで
固めに詰めて幼虫を入れる穴は三角フラスコ状のイメージで
穴を空けます。三角フラスコの底の部分に幼虫が入ってくれれば
理想的です。青味が残る幼虫も同様の詰め方でも構いませんが
マットを少し低めに詰めておきます。あとどちらも食餌はしますから
高栄養で粗目のチップが混ざったマットを使います。
ボクの場合ですと完熟マットを使用します。
で、管理をする場所の温度は若干低め。じっくり次のステージへ
以降させたほうが安全だし、意外な伸びを見せることもあります。
産卵から数えて、まず産卵数に喜び 幼虫の成長度合いに
歓喜してやっと最後のステージ。ここで悲しい結果にならない
ためにも慎重に事を運ぶと今までのことを忘れてしまうくらい
嬉しい結果が待っています♪