クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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こぉ暑くなりますとね、、心配なのが
ミヤマの成虫。



ペアリングする前に★。。。なんて事態になって
しまったら泣くに泣けません。。
温度が・・・と、よく聞かれますが、
もちろん温度は低いほうが状態を保つことができます。
でも思っているほど温度耐性がないか?と言うと
そうでもありません。



一番は風通し。なんせミストな状態で風通しよく・・・
なんて状態を好むので毎日のお世話は大事だったりします。
もし常温で管理されるのでしたら、フタが網状のものを
使ってキリフキを欠かさない。。なんてことが良かったりします。



♂はけっこう後脚のフセツがマヒしたりしますが
ペアリングにはそんなに影響がないです。
割とアゴで♀を抑えつけたりします。(けっこう噛んだりします。)
飼育下では♀が逃げると追いかけ回す行動が見受けられますが
自然下ではあまり♂と♀が一緒にいる時間というのは短いのかも
しれませんね。。ノコのように長い期間一緒にしとくと
悲しい結果になることがあります。



あとボクが感じたのは、ゼリーを食す量は思っていたより
多かったです。以前はあまり感じていなかったけど
ノコ並みには食べますね^^)少しでも長く成虫を
楽しみたいのであればエサ切れに注意したいところです。

ノコやミヤマはドルクス系と比べると活動してからの
寿命は短いですが、お世話すればそれなりの期間を
楽しむことができます。これからワイルドも入荷してきますので
コレクションに加えてみるのもよろしいかと思います♪


いやはや暑かったですね。。
まだ画像が入れられないので、もう少しお待ちください。

ところで、この暑さも手伝って
クワガタ各種、活発になっています♪



オオクワの産卵セットは全てガジガジ❤



トラグルスも卵が見えている。



青固定のパプキンも羽化してました。
画像は他個体ですが、見事に青で羽化しています♪



ここのところ散々書いているキンオニも
♀が羽化しています。
キンオニは販売予定。気になられた方は
コメント欄・・・お願いいたします^^)



♀がやっと起きだしてきたミヤマ2種。
ここで慌てたり乱雑に扱うと悲しい結果になるので
じっくりいきます^^)



まだまだ時間が掛かりそうなノコの面々。
まずは画像を入れられるようになりませんとね^^)



100%になってしまいました。。
なので画像が使いまわしになってしまいます。。
もう少しお待ちください。
契約を更新して反映されるまでに少々お時間が
かかると思います。



いま、書くこともあまりないというのもホントの
ところで、仕事は忙しい。。幼虫や蛹は羽化待ち・・・
成虫は部屋が低温のため、まだボンヤリしている。

今週末あたりからノコやヒラタは常温の低いところに
置いて様子はみようと思っています。



オオクワもいよいよ伯方島よ対馬のセットを
組みます。これ・・・楽しみなんです♪
フタが網のケースも2つ用意しましたからね^^)
オオクワに便乗してアマミシカのセットも組もうと
思っています。



そういえばミヤマのエサ交換もそろそろです。
実はミシュミとウェムケンが大きくなっています。
国産では白老と神津島 黒島 伯方島あたりが交換時期です。

ちょっととりとめがない内容で申し訳ありませんが
今日は寝ますzzz






今年羽化した個体で♂がまだキンオニと先に
ご紹介させていただいたヒラタぐらいなんですね。。
キンオニは全部で6頭幼虫がいて、そのうちの4頭が♂。
♀が今、羽化している最中なのですが、ここは動かせません^^)



国産でアゴが反り上がっている種類って目新しいので
ついつい画像にしてしまうというのもあります♪

けっこう存在感もあるので好きなクワガタではあります。




先日標本にしたミクラミヤマ(神津島産)
どうも産んでいる様子はないのでリベンジを
目論んでいるのですが。。

実はミクラミヤマは2産地持っていて
御蔵島産は幼虫で購入しているのですね^^)



なのでミクラミヤマの画像は全て神津島産になります。
という前フリを置いて、今回はミクラミヤマの幼虫飼育の
話です。



初飼育でしたので、友人知人にいろいろ教えて
もらって始めたミクラミヤマ飼育。
実はずーっと前にミヤマを飼育して以来、再開するきっかけと
なったのは中甑島のミヤマを入手したからなんですが
そこからイズミヤマに続いて入手したミクラミヤマ。
ほとんどが一年で孵るけど稀に2年かかるのもいるよと
聞いてはいましたが、ウチのミクラミヤマはほとんど
2年になりそうです。ビン側面から見える幼虫は
まだまだ成長の兆しありなんですね^^)



10頭で購入するも、うち5頭は手放して
1頭落ちて4頭になっていますが、2ペアになりそうなんです。
どうも♀は羽化しそうなので、♂の成虫を単品で購入・・・
現在に至っているワケなんですが、このサイズで2年。。
アマミミヤマもそうですが、ミヤマ飼育の奥深さを
感じます。





material by:=ポカポカ色=