クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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男性
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自由業に近い自営業
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ネブトにはちょっと温度が低いかな?
というウチのムシベヤ。
それでも動き出す個体がいて、少しビックリしたり
します。。
ネブトを飼育する際、マットで飼育できる他のクワガタと
使うマットが違ったり、産卵セットのセット方法が異なったりと
錯覚しがちですが、管理方法は他のクワガタと
大差ない印象があります。でも・・・でもですよ^^)
ちょっと違う部分もあるんですね^^)
まず、個体のサイズが小さいので他のクワガタの♀を
管理するタッパーやプリンカップでも充分に動き回れる
スペースになるので動き回ってしまうのですね^^)
これは他のクワガタもそうなのですが、他のクワガタは
動き回れるスペースを与えていないので
キッチンペーパーをボロボロにしたり
タッパーのフタに穴を空けて出てこようとするのです。
で、実際のところネブトが保管容器の中を動き回っていても
これは繭玉から外に出る行為と考えて差し支えないと思います。
ただ、長い期間このままにしておくと★にはなりませんが
産みが悪くなることはあります。気にしておくのは
大事だと思います。
ネブトがノコやヒラタと違う点は、繭玉を自力ハッチしてから
後食~産卵可能(ペアリング)までの期間が短いことも
挙げられます。個人的には期間でモノを言いにくいのですが
(個体差 環境差が生じます。)目安としては繭玉割の成虫は
2~3ヶ月 自力ハッチは1ヶ月~2ヶ月を目安にしておくと
いいと思います。ボクは活動しているなと判断したら
♂♀同居で、ゼリーを与えてゼリーの様子を観察します。
種類によってはゼリーを空(4分の一ですが・・・)に
する種類もいるけど、ほとんどの種類はゼリー表面に
凹みをつけるくらいなので細かく見とくといいと思います。
2月のクワタでいつも購入してくださる方と
ネブトの産卵セットのスペシャルなセットの話で
盛り上がったのですが(これは後日ご紹介♪)
その方は新成虫はすぐにセットに投入されてしまうようです。
要は起きだしていない個体は産卵セット内で休眠するからと
いう解釈なんですね。あとゼリーがどうなるかの観察は
していると仰っておりました。
この活動開始のタイミングとペアリングがうまく合致すると
とてつもない数を産んでしまいますので、自分用にごく少数
産めばいいんだよ♪という方は産ませるまでの期間を
少し長めに設けるのも飼育テクニックだと思います。
最後に温度が激変する初夏はいきなり活動を開始するので
付け加えておきます。
というウチのムシベヤ。
それでも動き出す個体がいて、少しビックリしたり
します。。
ネブトを飼育する際、マットで飼育できる他のクワガタと
使うマットが違ったり、産卵セットのセット方法が異なったりと
錯覚しがちですが、管理方法は他のクワガタと
大差ない印象があります。でも・・・でもですよ^^)
ちょっと違う部分もあるんですね^^)
まず、個体のサイズが小さいので他のクワガタの♀を
管理するタッパーやプリンカップでも充分に動き回れる
スペースになるので動き回ってしまうのですね^^)
これは他のクワガタもそうなのですが、他のクワガタは
動き回れるスペースを与えていないので
キッチンペーパーをボロボロにしたり
タッパーのフタに穴を空けて出てこようとするのです。
で、実際のところネブトが保管容器の中を動き回っていても
これは繭玉から外に出る行為と考えて差し支えないと思います。
ただ、長い期間このままにしておくと★にはなりませんが
産みが悪くなることはあります。気にしておくのは
大事だと思います。
ネブトがノコやヒラタと違う点は、繭玉を自力ハッチしてから
後食~産卵可能(ペアリング)までの期間が短いことも
挙げられます。個人的には期間でモノを言いにくいのですが
(個体差 環境差が生じます。)目安としては繭玉割の成虫は
2~3ヶ月 自力ハッチは1ヶ月~2ヶ月を目安にしておくと
いいと思います。ボクは活動しているなと判断したら
♂♀同居で、ゼリーを与えてゼリーの様子を観察します。
種類によってはゼリーを空(4分の一ですが・・・)に
する種類もいるけど、ほとんどの種類はゼリー表面に
凹みをつけるくらいなので細かく見とくといいと思います。
2月のクワタでいつも購入してくださる方と
ネブトの産卵セットのスペシャルなセットの話で
盛り上がったのですが(これは後日ご紹介♪)
その方は新成虫はすぐにセットに投入されてしまうようです。
要は起きだしていない個体は産卵セット内で休眠するからと
いう解釈なんですね。あとゼリーがどうなるかの観察は
していると仰っておりました。
この活動開始のタイミングとペアリングがうまく合致すると
とてつもない数を産んでしまいますので、自分用にごく少数
産めばいいんだよ♪という方は産ませるまでの期間を
少し長めに設けるのも飼育テクニックだと思います。
最後に温度が激変する初夏はいきなり活動を開始するので
付け加えておきます。
ミヤマクワガタで話題になるのは
やはりサイズ。
○○県産のミヤマはいくつになる・・・とか
どこそこのユダイはこれくらいのが出た!とか^^)
これ・・・・クワガタ飼育の醍醐味ですよね?
ところで、このミヤマ。当ブログでは
クワガタ飼育について回る『温度管理』を
極力 気軽に飼育できるよう努めているのですが
ミヤマに限っては必要です。
夏場(気温30℃以上)の時期に、20℃以下に下げることも
必要になるので部屋ごとエアコンで管理するか?
ワインセラーや冷やし虫家などで部分的に温度を下げることが
必要になります。そこでどうしてもミヤマが飼育したい!
だけど一部屋を温度管理することにいろいろ障害がある・・・
だけどいろいろ飼育してみたい^^)
比較的小型のミヤマを数種を飼育してみると
いうのはいかがでしょうか?
まずは国産♪
イズミヤマ アマミミヤマ ミクラミヤマ
あと忘れてはならないのが離島のミヤマ。
どれも入手には気合と情熱が必要です^^)
ですが、ここに羅列した種類で1400が必要か?と
聞かれると必ずしもそうではないので、限られたスペースで
数種飼育するにはいいと思います。この中で高価なのは
アマミミヤマと黒島産のミヤマ。価格はそれなりですね^^)
イズミヤマは入手方法によっては¥10000を切る場合も
あるので初トライにはいいと思います。若干ですが飼育品も
流通しているので、気合と情熱で探していただければと思います。
あと離島モノは時期になるとオークション等で
安価に入手できる場合もあるので、細かいチェックが
功を奏することもありますよ^^)
外産は800㏄以下の容器で飼育できる種類ですね^^)
その代表格なのがエラフス。エラフスも入手の仕方で
ずいぶん価格差が出ますので細かいチェックは必要かと
思います。画像のルニフェルも800でいけちゃうようですよ^^)
あと最近人気のウェムケンやミシュミなども800以下で
飼育できます。外産の場合は個体の価格が種類によって
かなり幅がありますので、まずは環境も含めた費用を算出してから
飼育する個体を考えるのもいいと思います。
ボクが昨年秋から見ている分にはエラフスあたりが手を出しやすく
今回のお題には該当しませんが、やはり人気のあるユーロ系が
お求めやすいです。画像のルニフェルはサイズによって価格が
大きく変動しますし、メアレー ドンあたりもそれに付随します。
クリイロミヤマなんかも非常に魅力的なのですが、ボクは一人の人が
出しているのを見るに留まっています。(それなりのお値段でした。)
タイワンミヤマやプラネットミヤマなど
比較的安価な部類に入るのですが800㏄以下で飼えるのか?
は疑問ですしね^^)
あと、ここからはボクも書籍を見ることしか経験のない
ヒメミヤマの仲間やランミヤマは皆目見当がつかないので
割愛させていただきます。でもチャレンジしてみたい
魅力的な種類です。
ミヤマの飼育であまり語られていないのですが
蛹室は繭玉のような強固な蛹室を作ります。
そのためヒラタやノコのように大きな容器ならいいという
訳ではなく、個体の生育に沿った適正な大きさの
容器に入れることも大事な要素です。
いろいろと制約が付きまとうミヤマ飼育ですが
それらを乗り越えて新成虫を拝めたときは
全てがぶっ飛んでしまうと思われます♪
やはりサイズ。
○○県産のミヤマはいくつになる・・・とか
どこそこのユダイはこれくらいのが出た!とか^^)
これ・・・・クワガタ飼育の醍醐味ですよね?
ところで、このミヤマ。当ブログでは
クワガタ飼育について回る『温度管理』を
極力 気軽に飼育できるよう努めているのですが
ミヤマに限っては必要です。
夏場(気温30℃以上)の時期に、20℃以下に下げることも
必要になるので部屋ごとエアコンで管理するか?
ワインセラーや冷やし虫家などで部分的に温度を下げることが
必要になります。そこでどうしてもミヤマが飼育したい!
だけど一部屋を温度管理することにいろいろ障害がある・・・
だけどいろいろ飼育してみたい^^)
比較的小型のミヤマを数種を飼育してみると
いうのはいかがでしょうか?
まずは国産♪
イズミヤマ アマミミヤマ ミクラミヤマ
あと忘れてはならないのが離島のミヤマ。
どれも入手には気合と情熱が必要です^^)
ですが、ここに羅列した種類で1400が必要か?と
聞かれると必ずしもそうではないので、限られたスペースで
数種飼育するにはいいと思います。この中で高価なのは
アマミミヤマと黒島産のミヤマ。価格はそれなりですね^^)
イズミヤマは入手方法によっては¥10000を切る場合も
あるので初トライにはいいと思います。若干ですが飼育品も
流通しているので、気合と情熱で探していただければと思います。
あと離島モノは時期になるとオークション等で
安価に入手できる場合もあるので、細かいチェックが
功を奏することもありますよ^^)
外産は800㏄以下の容器で飼育できる種類ですね^^)
その代表格なのがエラフス。エラフスも入手の仕方で
ずいぶん価格差が出ますので細かいチェックは必要かと
思います。画像のルニフェルも800でいけちゃうようですよ^^)
あと最近人気のウェムケンやミシュミなども800以下で
飼育できます。外産の場合は個体の価格が種類によって
かなり幅がありますので、まずは環境も含めた費用を算出してから
飼育する個体を考えるのもいいと思います。
ボクが昨年秋から見ている分にはエラフスあたりが手を出しやすく
今回のお題には該当しませんが、やはり人気のあるユーロ系が
お求めやすいです。画像のルニフェルはサイズによって価格が
大きく変動しますし、メアレー ドンあたりもそれに付随します。
クリイロミヤマなんかも非常に魅力的なのですが、ボクは一人の人が
出しているのを見るに留まっています。(それなりのお値段でした。)
タイワンミヤマやプラネットミヤマなど
比較的安価な部類に入るのですが800㏄以下で飼えるのか?
は疑問ですしね^^)
あと、ここからはボクも書籍を見ることしか経験のない
ヒメミヤマの仲間やランミヤマは皆目見当がつかないので
割愛させていただきます。でもチャレンジしてみたい
魅力的な種類です。
ミヤマの飼育であまり語られていないのですが
蛹室は繭玉のような強固な蛹室を作ります。
そのためヒラタやノコのように大きな容器ならいいという
訳ではなく、個体の生育に沿った適正な大きさの
容器に入れることも大事な要素です。
いろいろと制約が付きまとうミヤマ飼育ですが
それらを乗り越えて新成虫を拝めたときは
全てがぶっ飛んでしまうと思われます♪
ボクの場合はノコが集まります。
北はウトロ 南は西表まで♪
亜種を含めなくても産地でずいぶん変わるので
興味は尽きないというのもあります^^)
画像は壱岐・大島のノコ。
壱岐・大島はご存知 壱岐島に隣接する小さな島です。
確か3島あってうち2島の長島と大島がいますねぇ^^)
実は中歯でもちょっと違います。
複眼下部分の型とか前胸の型が違うのですが
なんせ数が少ないので証明にならないんですね。。
こちらはレア産地でもメジャー(人気のある)な神津島。
こちらも友人からブリード用にいただいた個体なのですが
やっぱりちょっと違うんですね^^)
伊豆諸島は、先日ネブトをお買い上げいただいた方から
伊豆大島ノコの幼虫をプレゼントしていただいたので
何気に揃っています^^)
伊豆大島 式根島 三宅島 八丈島とこの神津島。
まぁ御蔵島は置いといて利島も入手したら
いいかもしれませんね^^)
最後に一応羅列しときますね^^)
記憶のみで書きますから、抜けるかもしれませんが^^)
ウトロ 小清水町 奥尻島 夕張
伊豆大島 式根島 三宅島 八丈島 神津島
姫路 睦月島 伯方島 飛島 壱岐島 壱岐・長島
壱岐・大島 小値賀島 下甑島(♀のみ)佐渡島(♂のみ)
壱岐の島 中甑島 口永良部島 黒島 硫黄島 屋久島
種子島(♀のみ)粟島 見島 城ケ島・・・覚えているのは
これくらいです。ほとんどが幼虫で成虫は数える程度です。
ここにアマミ系亜種を入れるとトカラ(悪石・中之島・諏訪之瀬島)
アマミ(キヤンマ山・加計呂麻・与路)ヤエヤマ(西表)
なので、ノコは減らした(むしろ増えた?)ワケでは
ないのです。ただ1産地ごとの頭数は少ないですよ^^)
北はウトロ 南は西表まで♪
亜種を含めなくても産地でずいぶん変わるので
興味は尽きないというのもあります^^)
画像は壱岐・大島のノコ。
壱岐・大島はご存知 壱岐島に隣接する小さな島です。
確か3島あってうち2島の長島と大島がいますねぇ^^)
実は中歯でもちょっと違います。
複眼下部分の型とか前胸の型が違うのですが
なんせ数が少ないので証明にならないんですね。。
こちらはレア産地でもメジャー(人気のある)な神津島。
こちらも友人からブリード用にいただいた個体なのですが
やっぱりちょっと違うんですね^^)
伊豆諸島は、先日ネブトをお買い上げいただいた方から
伊豆大島ノコの幼虫をプレゼントしていただいたので
何気に揃っています^^)
伊豆大島 式根島 三宅島 八丈島とこの神津島。
まぁ御蔵島は置いといて利島も入手したら
いいかもしれませんね^^)
最後に一応羅列しときますね^^)
記憶のみで書きますから、抜けるかもしれませんが^^)
ウトロ 小清水町 奥尻島 夕張
伊豆大島 式根島 三宅島 八丈島 神津島
姫路 睦月島 伯方島 飛島 壱岐島 壱岐・長島
壱岐・大島 小値賀島 下甑島(♀のみ)佐渡島(♂のみ)
壱岐の島 中甑島 口永良部島 黒島 硫黄島 屋久島
種子島(♀のみ)粟島 見島 城ケ島・・・覚えているのは
これくらいです。ほとんどが幼虫で成虫は数える程度です。
ここにアマミ系亜種を入れるとトカラ(悪石・中之島・諏訪之瀬島)
アマミ(キヤンマ山・加計呂麻・与路)ヤエヤマ(西表)
なので、ノコは減らした(むしろ増えた?)ワケでは
ないのです。ただ1産地ごとの頭数は少ないですよ^^)
友人が凄まじくレアな産地のオオクワガタを入手したので
お祝いもかねてご紹介させていただきます。
伯方島産オオクワガタ。大阪はカ〇ーズさんより入手しています。
これも友人が見つけてくださって入手したんですが^^)
カ〇ーズさんは離島のオオクワガタを販売されることがあり、
(タイミングを逃すとすぐソールドアウトです。)
この個体は本当に運よく手に入れられました。
うおっ!ダニがついてる。。。
少し上翅が長くなってはいますが正真正銘伯方島産♪
ちなみにボクはオオクワの産地別の特徴は解説できませんので
(ホント、友人におんぶにだっこなんですよね^^)
あしからず^^)
ディテールで見ていくとオオクワは繊細な形状と
力強さがバランスよく集約されていて
人気のほどが見れば納得です。
うわー!この角度だとダニが浮き彫りですね。。。
取らないといけません。。
ボクは以前にも書きましたが、前胸測淵フェチなんですね^^)
特に国産オオクワのデザインは秀逸モノで、いつ見ても
惚れ惚れします❤
オオクワは販売する度、エッセンス的な要素で
ひとつふたつ卓に置いているのですが、そろそろ
品切れ状態です。この伯方島と対馬、奥多摩は販売予定は
ありませんが、幼虫が採れたらちょっと考えます。
意外なんですが2ペアぐらい幼虫を残すぐらいでも
しっかりカッコイイ個体(自画自賛)が羽化してくるので
もし画像を見て気になられたら幼虫をお待ちいただければと
思います。
お祝いもかねてご紹介させていただきます。
伯方島産オオクワガタ。大阪はカ〇ーズさんより入手しています。
これも友人が見つけてくださって入手したんですが^^)
カ〇ーズさんは離島のオオクワガタを販売されることがあり、
(タイミングを逃すとすぐソールドアウトです。)
この個体は本当に運よく手に入れられました。
うおっ!ダニがついてる。。。
少し上翅が長くなってはいますが正真正銘伯方島産♪
ちなみにボクはオオクワの産地別の特徴は解説できませんので
(ホント、友人におんぶにだっこなんですよね^^)
あしからず^^)
ディテールで見ていくとオオクワは繊細な形状と
力強さがバランスよく集約されていて
人気のほどが見れば納得です。
うわー!この角度だとダニが浮き彫りですね。。。
取らないといけません。。
ボクは以前にも書きましたが、前胸測淵フェチなんですね^^)
特に国産オオクワのデザインは秀逸モノで、いつ見ても
惚れ惚れします❤
オオクワは販売する度、エッセンス的な要素で
ひとつふたつ卓に置いているのですが、そろそろ
品切れ状態です。この伯方島と対馬、奥多摩は販売予定は
ありませんが、幼虫が採れたらちょっと考えます。
意外なんですが2ペアぐらい幼虫を残すぐらいでも
しっかりカッコイイ個体(自画自賛)が羽化してくるので
もし画像を見て気になられたら幼虫をお待ちいただければと
思います。
マルバネの飼育というと
採集禁止はもとより売買禁止 譲渡禁止など
規制が多いのも特徴です。
それゆえ敷居が高い、難しい エサが特殊など
難しいというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと
思いますが、そのような訳ではありません。
採集時期である10月~あたりに飼育個体も羽化して
活動を開始することから、国産種のブリードにひと段落した
あたりでブリードができるので、うまくばらけて産卵セットが
組めるなどメリットもあります。
産卵セットを組む際に、赤枯れが必要などコスト的にかかりそうな
雰囲気ですが、ボクは産卵セットに若干の赤枯れを混ぜただけで
一袋全部というような使い方はしていません。
個人的には幼虫で入手して、小さくてもいいから羽化させて
その幼虫の食痕を利用した産卵セットを組んで成功しています。
かつては野外で幼虫がいる洞のフレークを混ぜないと・・・とか
言われていましたが、現在では市販のマットでも産ませることは
可能です。市販のマットに幼虫の食痕を混ぜることで
より産卵促進となり、成功率はグンと上がります。
秋から晩秋にかけての産卵じゃ温度管理必須なんでしょ?
的なことも聞かれますが、現在の住宅事情を考えると
温度管理も以前ほどシビアでなくても大丈夫な気がします。
温度に関しては、常温で飼育はしていないので確かなことは
言えませんが、販売をさせていただいているときに
冬季の室温がこれくらいだけど起きださないか?という
質問をいただく場合があるので、ご自分の飼育スペースの
温度の把握さえしていればクリアできるのでは?とも考えられます。
幼虫飼育もちょっと前までは3令になるまで産卵セットから
出さないほうが安全だったり産卵セットは大ケースで的なことも
言われていましたが、小ケースで30から採る方もいらっしゃるし
ボクも初令で割り出してしまいます。(でも3令で割り出したほうが
安全なのは確かです。ケースも大を使用したほうが安心です。)
このように今までといろいろ変わってきているマルバネ飼育。
一番難しいのは個体の入手で、時期を逃すと翌年まで出てこないのと
年々入手できる亜種が少なくなってきているので、もし飼育を
お考えの方は、今でしょ的な発想でチャレンジしてみるのも
悪くないと思います。
採集禁止はもとより売買禁止 譲渡禁止など
規制が多いのも特徴です。
それゆえ敷居が高い、難しい エサが特殊など
難しいというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと
思いますが、そのような訳ではありません。
採集時期である10月~あたりに飼育個体も羽化して
活動を開始することから、国産種のブリードにひと段落した
あたりでブリードができるので、うまくばらけて産卵セットが
組めるなどメリットもあります。
産卵セットを組む際に、赤枯れが必要などコスト的にかかりそうな
雰囲気ですが、ボクは産卵セットに若干の赤枯れを混ぜただけで
一袋全部というような使い方はしていません。
個人的には幼虫で入手して、小さくてもいいから羽化させて
その幼虫の食痕を利用した産卵セットを組んで成功しています。
かつては野外で幼虫がいる洞のフレークを混ぜないと・・・とか
言われていましたが、現在では市販のマットでも産ませることは
可能です。市販のマットに幼虫の食痕を混ぜることで
より産卵促進となり、成功率はグンと上がります。
秋から晩秋にかけての産卵じゃ温度管理必須なんでしょ?
的なことも聞かれますが、現在の住宅事情を考えると
温度管理も以前ほどシビアでなくても大丈夫な気がします。
温度に関しては、常温で飼育はしていないので確かなことは
言えませんが、販売をさせていただいているときに
冬季の室温がこれくらいだけど起きださないか?という
質問をいただく場合があるので、ご自分の飼育スペースの
温度の把握さえしていればクリアできるのでは?とも考えられます。
幼虫飼育もちょっと前までは3令になるまで産卵セットから
出さないほうが安全だったり産卵セットは大ケースで的なことも
言われていましたが、小ケースで30から採る方もいらっしゃるし
ボクも初令で割り出してしまいます。(でも3令で割り出したほうが
安全なのは確かです。ケースも大を使用したほうが安心です。)
このように今までといろいろ変わってきているマルバネ飼育。
一番難しいのは個体の入手で、時期を逃すと翌年まで出てこないのと
年々入手できる亜種が少なくなってきているので、もし飼育を
お考えの方は、今でしょ的な発想でチャレンジしてみるのも
悪くないと思います。