クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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明日は春分の日ですね^^)
お仕事の方もいらっしゃると思いますが・・・
ところで、先日あるものをアマゾンにて購入したのです。
ただ、購入手続きに不備(原因はボクです。。)があり、翌日
再購入となり、明日には間に合わないのと諦めていたのですが
本日、到着いたしました♪ 感謝です^^)
けっこう大きなダンボールです。
・・・・こないだから2度目の購入なのですが
こんなに大きかったっけ??
これです♥ クリアボトル。50本!
前回は40本で購入しています。
ミヤマとノコ用です。
明日はアクベス ミシュミ ウェムエン メアレーの
交換をします。先日、別件であわゆき氏と電話で話しを
していたところ、500でも大丈夫な大きさでも
ミヤマの場合、長期に引っ張るので乾燥を特に気を付けている
ことから500は使わず、800を使っているということが聞けたので
迷わず真似します♪
ミヤマに限らず、なるべくならエサ替えは極力少なくして
1本を充分に持たせることは、飼育面はもちろんのこと
コスト面でも優しいのです♪
そのためには持ちのいいマットの選別と適切な固詰め、それを維持できる
環境整備が不可欠です。
今年はキレイででかくてカッコイイ個体、目指しますよぉ^^)
お仕事の方もいらっしゃると思いますが・・・
ところで、先日あるものをアマゾンにて購入したのです。
ただ、購入手続きに不備(原因はボクです。。)があり、翌日
再購入となり、明日には間に合わないのと諦めていたのですが
本日、到着いたしました♪ 感謝です^^)
けっこう大きなダンボールです。
・・・・こないだから2度目の購入なのですが
こんなに大きかったっけ??
これです♥ クリアボトル。50本!
前回は40本で購入しています。
ミヤマとノコ用です。
明日はアクベス ミシュミ ウェムエン メアレーの
交換をします。先日、別件であわゆき氏と電話で話しを
していたところ、500でも大丈夫な大きさでも
ミヤマの場合、長期に引っ張るので乾燥を特に気を付けている
ことから500は使わず、800を使っているということが聞けたので
迷わず真似します♪
ミヤマに限らず、なるべくならエサ替えは極力少なくして
1本を充分に持たせることは、飼育面はもちろんのこと
コスト面でも優しいのです♪
そのためには持ちのいいマットの選別と適切な固詰め、それを維持できる
環境整備が不可欠です。
今年はキレイででかくてカッコイイ個体、目指しますよぉ^^)
パッと思い浮かぶのが、蛹化・羽化♪
ネブトのように繭玉を作る種類は別段気にしなくても
大丈夫なのですが、ノコ・ヒラタはちょっと
気にかかる部分があります。
まずは蛹化するのか?という部分。
温度を上げてしまえば蛹室を作り出すし、
(ただサイズは?と聞かれると・・・)
そのまま羽化までとなるので、詰めるエサは固めに
詰めておいたほうが無難です。外の温度変化を
敏感に察知するので、気を付けていてもと
いうのがあります。あとエサ交換したときの
幼虫の色。全体がクリームがかっているときは
もう蛹化間近なので交換するときは固めに詰めます。
この時期にエサ交換をするときは必ず幼虫の状態で
詰め方は微調整をするようにしています。
温度も低め・・・と言いますか、常温でいいと思います。
ただ常温で飼育する場合、この時期は一日の寒暖差すなわち温度差
の振り幅が大きい日もあるから、こまめなチェックは必要です。
温度差が幼虫に及ぼす影響も大きいけど、容器内の湿度も
変化します。あまり容器内の水分量が多いと蛹室の壁面が
かなりベタっとしますので羽化不全の原因のひとつに
なる可能性が高くなります。特にヒラタは蛹室内の湿度には
敏感です。少し乾燥気味ぐらいがちょうどいいかもしれません。
で、幼虫の色がまだ白と青い(中が透けて見える)部分が
混在しているときは、蛹化にはもうちょっと期間が必要です。
もう一本入れ替えるぐらいの気持ちでいたほうが後々好結果だったりします。
菌糸に投入する場合は、クリーム色の幼虫、青味が残る幼虫とも
新しい菌糸に入れます。ノコは少し暴れるかもしれませんが
温度を少し低めの場所に置けば安定はします。
(個体差があります。)クリーム色の幼虫は蛹化が前提になりますから
新しい菌糸に入れとかないと肝心な時期(蛹が茶色になっている時期)
に劣化が著しくなることもあるので、それを回避する意味合いが
強いです。一言に蛹化と言いますが、工程を細かく見ていくと
蛹室作り⇒前蛹⇒蛹⇒羽化となるので、その容器に入れておく期間は
けっこう長くなります。羽化まで菌糸を持たせることを考慮に入れます。
それまで菌糸で飼育していて、今回はマットに入れる場合。
クリーム色の幼虫は蛹化用に詰めたマットに入れます。
下半分をガッチガチに詰めて、容器中央から肩口まで
固めに詰めて幼虫を入れる穴は三角フラスコ状のイメージで
穴を空けます。三角フラスコの底の部分に幼虫が入ってくれれば
理想的です。青味が残る幼虫も同様の詰め方でも構いませんが
マットを少し低めに詰めておきます。あとどちらも食餌はしますから
高栄養で粗目のチップが混ざったマットを使います。
ボクの場合ですと完熟マットを使用します。
で、管理をする場所の温度は若干低め。じっくり次のステージへ
以降させたほうが安全だし、意外な伸びを見せることもあります。
産卵から数えて、まず産卵数に喜び 幼虫の成長度合いに
歓喜してやっと最後のステージ。ここで悲しい結果にならない
ためにも慎重に事を運ぶと今までのことを忘れてしまうくらい
嬉しい結果が待っています♪
ネブトのように繭玉を作る種類は別段気にしなくても
大丈夫なのですが、ノコ・ヒラタはちょっと
気にかかる部分があります。
まずは蛹化するのか?という部分。
温度を上げてしまえば蛹室を作り出すし、
(ただサイズは?と聞かれると・・・)
そのまま羽化までとなるので、詰めるエサは固めに
詰めておいたほうが無難です。外の温度変化を
敏感に察知するので、気を付けていてもと
いうのがあります。あとエサ交換したときの
幼虫の色。全体がクリームがかっているときは
もう蛹化間近なので交換するときは固めに詰めます。
この時期にエサ交換をするときは必ず幼虫の状態で
詰め方は微調整をするようにしています。
温度も低め・・・と言いますか、常温でいいと思います。
ただ常温で飼育する場合、この時期は一日の寒暖差すなわち温度差
の振り幅が大きい日もあるから、こまめなチェックは必要です。
温度差が幼虫に及ぼす影響も大きいけど、容器内の湿度も
変化します。あまり容器内の水分量が多いと蛹室の壁面が
かなりベタっとしますので羽化不全の原因のひとつに
なる可能性が高くなります。特にヒラタは蛹室内の湿度には
敏感です。少し乾燥気味ぐらいがちょうどいいかもしれません。
で、幼虫の色がまだ白と青い(中が透けて見える)部分が
混在しているときは、蛹化にはもうちょっと期間が必要です。
もう一本入れ替えるぐらいの気持ちでいたほうが後々好結果だったりします。
菌糸に投入する場合は、クリーム色の幼虫、青味が残る幼虫とも
新しい菌糸に入れます。ノコは少し暴れるかもしれませんが
温度を少し低めの場所に置けば安定はします。
(個体差があります。)クリーム色の幼虫は蛹化が前提になりますから
新しい菌糸に入れとかないと肝心な時期(蛹が茶色になっている時期)
に劣化が著しくなることもあるので、それを回避する意味合いが
強いです。一言に蛹化と言いますが、工程を細かく見ていくと
蛹室作り⇒前蛹⇒蛹⇒羽化となるので、その容器に入れておく期間は
けっこう長くなります。羽化まで菌糸を持たせることを考慮に入れます。
それまで菌糸で飼育していて、今回はマットに入れる場合。
クリーム色の幼虫は蛹化用に詰めたマットに入れます。
下半分をガッチガチに詰めて、容器中央から肩口まで
固めに詰めて幼虫を入れる穴は三角フラスコ状のイメージで
穴を空けます。三角フラスコの底の部分に幼虫が入ってくれれば
理想的です。青味が残る幼虫も同様の詰め方でも構いませんが
マットを少し低めに詰めておきます。あとどちらも食餌はしますから
高栄養で粗目のチップが混ざったマットを使います。
ボクの場合ですと完熟マットを使用します。
で、管理をする場所の温度は若干低め。じっくり次のステージへ
以降させたほうが安全だし、意外な伸びを見せることもあります。
産卵から数えて、まず産卵数に喜び 幼虫の成長度合いに
歓喜してやっと最後のステージ。ここで悲しい結果にならない
ためにも慎重に事を運ぶと今までのことを忘れてしまうくらい
嬉しい結果が待っています♪
マナドヒラタです。
自分用に購入しましたが、どうも売れてしまいそうです。
マナドヒラタというのは俗称で、いわゆる基産地の
ヒラタクワガタですね。某有名採集家の方が探し求めた
内歯下がりのヒラタです。
サイズは85と決して大きくはありませんが
とにかく様になります。ザ・クワガタという趣です♥
スマトラヒラタとはまた一線を画しますね^^)
ちなみにですが、購入個体は購入先から充分な説明を受けて
います。状態は購入先で充分な管理をされておりますが
更にウチのムシベヤで安定するまでは販売しないので
ご安心ください。
先ほどやっと棚の整理がついて、最後に成虫の棚を
整理したときに出てきたので画像に納めてみました。
少しだけ画像を撮っていたので
せっかくなのでご紹介させていただきます。
ネブトにおいてマットは
『固く詰めない』というのがセオリーのように
なっています。飼育される方によっては
固詰めもいいのでは?という方もいます。
今回のエサ交換は、もう繭玉を作る前提での交換なので
ちょっと固く詰めてみました。
容器はクリアーボトルを使いましたが
プリンカップでもいいと思います。
サイズは430もしくは500.
やみくもに大きな容器でなくてもいいというのは
ネブトに限らず、どんな種類のクワガタにも言えるという
意見を飼育の匠からよく聞く言葉なので、ボクもそれに
習います^^)ネブトはこれ以下でもいいと思います。
容器の下半分を固く詰めて(でもノコやヒラタに比べたら
緩い部類です。)幼虫を入れたら上半分は容器の口まで
被せるようにマットを入れました。
ネブトも他のクワガタ同様、居食いが理想です。
他のクワガタと違うことは幼虫の周りが繭玉まではいかないけど
固くなっていることです。自分の身を守りながら食している
印象です。
この画像はそれまで入っていた容器から出したところです。
乾燥しているのは容器上部分が混じってしまったからですが
画像右下部分にマットが固まっているのが分るでしょうか?
この固まっている部分が幼虫の周りを形成しているマット
なんですね^^)これにより他幼虫と住み分けしているのかな?と
思いました。これは初令から見られることでマルバネも
同様なことを観察できます。
これまでネブトを飼育してきて、いろいろなことが
分かってきました。ネブトは決して難しい種類ではありません。
あとマルバネやミヤマと共通項も多々あるので、他の種類と
併用して飼育することが容易です。
今年はネブトも飼育してみようか?と、お考えでしたら
ぜひともお勧めしたいと思います♪
せっかくなのでご紹介させていただきます。
ネブトにおいてマットは
『固く詰めない』というのがセオリーのように
なっています。飼育される方によっては
固詰めもいいのでは?という方もいます。
今回のエサ交換は、もう繭玉を作る前提での交換なので
ちょっと固く詰めてみました。
容器はクリアーボトルを使いましたが
プリンカップでもいいと思います。
サイズは430もしくは500.
やみくもに大きな容器でなくてもいいというのは
ネブトに限らず、どんな種類のクワガタにも言えるという
意見を飼育の匠からよく聞く言葉なので、ボクもそれに
習います^^)ネブトはこれ以下でもいいと思います。
容器の下半分を固く詰めて(でもノコやヒラタに比べたら
緩い部類です。)幼虫を入れたら上半分は容器の口まで
被せるようにマットを入れました。
ネブトも他のクワガタ同様、居食いが理想です。
他のクワガタと違うことは幼虫の周りが繭玉まではいかないけど
固くなっていることです。自分の身を守りながら食している
印象です。
この画像はそれまで入っていた容器から出したところです。
乾燥しているのは容器上部分が混じってしまったからですが
画像右下部分にマットが固まっているのが分るでしょうか?
この固まっている部分が幼虫の周りを形成しているマット
なんですね^^)これにより他幼虫と住み分けしているのかな?と
思いました。これは初令から見られることでマルバネも
同様なことを観察できます。
これまでネブトを飼育してきて、いろいろなことが
分かってきました。ネブトは決して難しい種類ではありません。
あとマルバネやミヤマと共通項も多々あるので、他の種類と
併用して飼育することが容易です。
今年はネブトも飼育してみようか?と、お考えでしたら
ぜひともお勧めしたいと思います♪
これ、同じ部屋でブリードするのは非常に困難なのですね。
ヒラタは時期的に早いからなんとかなるかもしれませんが
ノコの産卵セットを組みながらのミヤマの幼虫飼育は
温度帯の違いに問題があります。
なので、ヒラタとノコは常温で産卵セットを組んで
ミヤマの産卵 幼虫飼育 ノコ ヒラタの羽化待ちと
幼虫飼育にムシベヤを費やそうと思っています。
ノコもヒラタも初2令あたりから低温で(その種のね♪)
じっくり育ってもらい、ドカンとでかくなってもらおうと
思っています。ヒラタの今期ブリード予定は
有田市 神津島 中甑島 とスジブトヒラタ(与路)
ぐらいに限定するつもりです。
ノコは現在、中之島 奄美大島笠利町 隠岐の島
壱岐・長島 大島 飛島 奥尻島 硫黄島 小値賀島
口永良部島 睦月島 神津島 八丈島 式根島 三宅島
と、記憶にあるのはこれくらいですが、ネブトまでは
いかないけど飼育の中心であることには変わりありません。
温度帯はどうしてもミヤマに重きを置かなければならないけど
この3種は並行して続けていきたい種類です。
ヒラタは時期的に早いからなんとかなるかもしれませんが
ノコの産卵セットを組みながらのミヤマの幼虫飼育は
温度帯の違いに問題があります。
なので、ヒラタとノコは常温で産卵セットを組んで
ミヤマの産卵 幼虫飼育 ノコ ヒラタの羽化待ちと
幼虫飼育にムシベヤを費やそうと思っています。
ノコもヒラタも初2令あたりから低温で(その種のね♪)
じっくり育ってもらい、ドカンとでかくなってもらおうと
思っています。ヒラタの今期ブリード予定は
有田市 神津島 中甑島 とスジブトヒラタ(与路)
ぐらいに限定するつもりです。
ノコは現在、中之島 奄美大島笠利町 隠岐の島
壱岐・長島 大島 飛島 奥尻島 硫黄島 小値賀島
口永良部島 睦月島 神津島 八丈島 式根島 三宅島
と、記憶にあるのはこれくらいですが、ネブトまでは
いかないけど飼育の中心であることには変わりありません。
温度帯はどうしてもミヤマに重きを置かなければならないけど
この3種は並行して続けていきたい種類です。