クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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幼虫の出品予定は考えていないのですが
頭数を減らすということ考えるとちょっと出しても
いいかな?という気にもなっています。



とは言え、ほとんどが3令ですし しかもけっこう♀斑が見にくくも
なっているのでね^^)どうしようか迷うところです。



マルバネなどは出してもいいかなとも思うのですが
ここまで大きくなってくると羽化まで見てみたいという気にも
なります。



ちなみにですね、イズミヤマ アマミミヤマの幼虫は
自分のでさえ少々不安を感じる数しかいないので
出品は出来ない状態です。アマミミヤマはほとんどが
業販とお問い合わせいただいた分で完売状態でした。



今期(と言いますか昨年から今年)は、一昨年の飼育種の変更しようと
した影響がまだまだ残っているのでバリエーションは豊富です。
スペキオの♀単のように意外なものが出てくるかもしれませんので
ヤフオク・・・覗いてみてください^^) 


昨日に引き続きヤフオクに出品しています。
今回は♀単。



産卵セットから1頭だけ幼虫が出てきたスペキオ♪
♀が羽化してきたので出品いたしました。
しかし・・・1頭だけというのも考え物ですね。。



ちょっと早い気がしましたが、悪石島産トカラ♀2頭セット。
画像左の個体はかなり赤いのでいいと思いますよ♪
どちらも11月羽化個体なので、休眠も安心の2頭セットです。

ここからなのですが、♀単はもう少し出します。
ミヤマの♀もいるので、ご期待ください^^)

あと♂単。こちらもいくつか出す予定です。
以前にご落札された方、補充の意味合いもありますので
今期のブリードをより確実にされるにはよろしいかと思います。

ちなみにですね、ペア出しは少し少なくなるかもしれません。
なんといっても2月大宮が控えているので、それも考えに入れとかないと
出すものがなくなってしまいます。

そんなこんなで今週はヤフオク見てみてください♪
よろしくお願いいたします。



先日、なぜかコクワが増えているよと
書かせていただいたんです^^)
で、エサ交換もしているのですが1頭羽化していました♪



あまりにも美人でしたので紹介いたします♥
まぁともかく赤いです♪
あと上翅のスジもしっかり出ています。



で、艶もあると♥♥)
画像を大きくしてもらうと分かるのですが
アゴの歯形もしっかりしているのも嬉しいところ♪
決して大きくはないんですよ^^)



こちらの画像のほうが分かりやすいですね^^)
ちなみに伊豆大島でコクワを見ることは稀で
ヤシャブシの新芽に集まってくるのは他のクワガタと
同じなんですが、数は圧倒的に少ないです。
いるところはノコと同じと思ってくれていいです。
しかし・・・離島のコクワってなんで赤い個体が多いんだろう?
後 数はね、、ホーント少ないですよ。。
ボクにおすそ分けしてくれる友人は、小型種が好みと言うことも
あるんですがとかくコクワをプレゼントしてくれます。
とんでもない産地のものもあるので羽化してきたら
紹介させていただきますね^^)


昨年12月は11月12月と続いたクワタに出展することと
仕事が忙しかったことも手伝って出品しなかったヤフオク。
今年最初の出品を先ほどさせていただきました。



トカラノコ中之島ペア。
昨年かなりの数を出品させていただいたトカラノコ中之島産。
自分の種親ぐらいしか残っていませんが出品しました。
出せてもあと数ペアだと思います。
ちなみに悪石はペアで出せないかと思います。



非常に迷ったイズミヤマなのですが、利島と神津がいるので
出品しました。イズミヤマは♀が何頭かいるので
♀単は考えています。



昨年末当ブログで紹介させていただいたミシュミミヤマの♂単。
一応60ミリ越えですので特徴もはっきり出ているし
迫力もあります。ミシュミはまだ幼虫をしている個体や
どうも羽化している個体もいるようなので、状況によっては
まだ出せるかもしれませんが大きな個体は今のところ
画像の個体のみとなります。

2月の大宮も控えているのでどのような出品にしていくか
迷うところなんですけど、ヤフオクへの出品♪
こちらのほうもよろしくお願いいたします。



ミヤマクワガタは温度を低くしなければならない、
幼虫期間が長い、マットって何使えばいいの?・・・
と、何かと二の足を踏んでしまう部分が多いと思います。



一番手っ取り早いのは自己採集で得た個体をブリード
してみるのが生体のコストは採集費用を考えなければ
ただですし^^)ノウハウとスキルを手に入れられると
思っていただければ、飼育してみるのもいいと思います。



いやいややっぱり気になる個体をなんとかして入手してこそ
のモチベーションでしょ^^)な方♪
ボクもその中の一人なんですが^^)・・・ミヤマは
その前に何かと準備が必要でしょ?と、お思いでしょうが
少々の温度管理さえできればなんとかなったりします。
確かに産卵時は夏場と言う時期に低温を維持しなければならない
というハードルを克服しないとなりませんから
なんとかエアコンを作動させ続けられれば
いいのですが、幼虫飼育に関してはそう低温にしなくても
なんとかなったりします。特に羽化の時期に10何度とかにしてしまうと
羽化不全になったりしますからね。。



ボク個人が飼育していてお勧めなのはヨーロッパミヤマ。
意外と強いし、マットも率なく食べてくれます。
幼虫サイズが大きくなるので、量も使いますけど
いわゆるミヤマ用と謳われているマットでなくて大丈夫です。
秋から冬にかけて幼虫で購入して(この時期は常温で大丈夫です。)
暑くなる前に温度対策(もちろんご家族のある方は説得も含みます。)
をするための時間に充てられればと、思います^^)



アクベス ユダイクスは100ミリを凌駕するサイズになりますが
ケルブスはそこまでにはならないから少し飼育しやすいかと思います。
問題は生体の価格です。。意外とケルブスのほうが値が張ったりします。



あと変わり種ではラティコルニスなども入手は可能ですが
見つけた時点で買わないとなかなか手に入りませんしね。。



成虫サイズこそは小さいですがその分スペースと言う点で
メリットがあるのはエラフスミヤマ。
生体の価格もミヤマの中では安価な部類ですし、
60ミリに満たないサイズでも形状はヨーロッパミヤマのソレですので♪
迫力は充分にあります。個人的には一押しのミヤマです。
幼虫飼育に使用するマットもヨーロッパミヤマと同様のマットで
大きくなります。こちらも成虫や幼虫の出る時期はある程度
決まっているので、今からだと今秋ぐらいからとなると思いますが
そのあいだにね^^)温度対策を考えたり(資金繰り含む)する
期間として考えれば弾みも付くと思います。

もしミヤマクワガタも興味があるよと言う方、参考になれば幸いです。
もちろん温度対策の設備は他のクワガタにも使えるので
決して無駄にならないということをお伝えしておきます♪


material by:=ポカポカ色=