クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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本日 むし広場の開催日でございます^^)
いつもより少し遅めに起きて書いています。



なんせ13:00スタートで待ち合わせが12:00だからゆっくりと云うか?
のんびりです^^)久しぶりにのんびり感を味わっています。



考えてみればコロナ禍に入ってからクワ活も含むクワカブ関連は何かと
時間に追われていました。ちょっと(ではなかったですが・・・)時間が空いた、
待ち時間を利用してなどもそうですし、採集も割かし時間に追われます。
船の時間がありますからね^^)。利島などは港から電話が入ったぐらいですから。。



もう少ししたら出かける準備をしようと思います。
出展個体は昨日のうちに持ち出せるようにしてあるので、検品もしていこうと
考えています。今日は20℃を越えるみたいだから軽装でいこうかなと思います(^^♪




一応ですね^^)明細をご連絡差し上げます。
標本即売会ということで♂単がメインです。



チャイロマルバネ 中甑島産ヤクシマコクワ×2 宮崎県産ミヤマ
利島イズミヤマ 新島産イズミヤマ 伊豆大島産ノコギリ×2
いずれも♂単です。



アエネアキンイロ ゲルツルードノコ ケルブス(ギリシャ)
エラフスミヤマ こちらも♂単



ペアはケルブス(南フランス)×2 タスマニアキンイロ(♂フセツ欠け・パーツ有)
で、ございます^^)いつもより随分身軽に行ってまいります。



スタートも13:00からなので、出発も随分ゆっくりです。



楽しんでまいります♡


いろんな種類を飼育していくと新たな発見も多いです^^)
特にエサの内容や温度帯などは顕著だったりします。



意外と低めを好む種類がいたり・・・



ミヤマほど低くしなくていい種類をミヤマ温度で飼うと異様に
デカクなったり(^^♪



低すぎるとカナシイ結果が待っていたり・・・



低くしても意味がないよって種類もいます。

餌については大きく分けて菌糸とマット。ここの処はほぼマットで
飼育していますが、ノコやヒラタ コクワ シカは敢えて菌糸を使用することが
多いです。ただ小頭大腹になるのは避けたいので、3令の後半からマットに
変えることが多いです。



最近嵌っているのはマルバネ飼育の応用です。
どこかで高栄養のマットを食べてもらわないと大きくならないので、
そのタイミングは正直 分かりません。個体差もありますからね。。。



なので、それまで使用していたマットを混ぜることにしています。
もちろん劣化して混ぜないほうがいい部分はありますので、数を熟して
判断できるようにしています。消化吸収を促進するバクテリアを移行させる
意味合いが強いのですが、こればっかりは見えないので分かりません^^)



耐性がある(エサの許容範囲が広い)種類はどの種にもいますから
その種を基準に配合率を変えたりはしています。
飼育した種類も増えてきたので、データが財産になってきました^^)



実は11月・・・それほどクワ活していないのです。。。
そんなことも相まって書かせていただいています(^^♪


当ブログで色と言えば・・・



とか・・・



の話が多いけど・・・



割とミヤマも色は多彩です^^)
画像のエラフスミヤマは赤茶・・・



画像はメアレーですが、所謂『金色の微毛』♡ですね(^^♪
個人的にはルニフェルが派手だなぁと、思っています。



国産ミヤマも負けていませんね^^)そう見ていくと・・・



お恥ずかしい画像で申し訳ないのですが、パンミヤマの黒は
かなり珍しいかもしれませんね?



こぉ見ていくとクワガタが黒いと言うのは、思い込みや聞いてきた
イメージ、または真夏の強い日差しの中で見るから・・・なんてことが
重なっているだけなのかもしれませんね^^)



今回はミヤマも色がいろいろあるよというお話でした^^)




ピスタチオのように見事に割れたパンミヤマでございます。
過去 何度か翅パカ個体を挙げてきましたが、ここまでの個体は
初めてかもしれません。。。



まぁ・・・でもね。。アゴのカタチはしっかり出ているし、
全体のフォルムは把握できるのでヨシとしておきましょう^^)



まだ腹が白いので、治らなくても生存してくれれば種親に使います。
完品と言われる個体より気にかけてあげなくてはいけませんが、
活動開始すれば充分種親に使えます。



まだまだ数はいるので、なんとかペアになれるといいのですが。。。


material by:=ポカポカ色=