クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いやいやだんだん涼しくなってまいりました♪
少し日差しがあると汗ばむことはありますが、風が爽やかに
感じつつも冷たくも感じるので、やっぱり10月になって
いるんですね^^)暑さが長引くと予想した長期予報でしたが
意外と短かったかもしれません。
ところでご連絡です♪



来る10月18日ですが、横浜クワタ開催予定です。
いつも通りピュアフォレストさんのブースで出品させて
いただきます。出品内容については近々告知させていただきますが
いま、悩んでいるのはトカラノコを出品しようか?なんですね。。



現在、トカラノコは2本ぐらいを残して羽化済みなのですが
全頭ワインセラーで管理(8℃設定)しています。
ワインセラーから出してある程度の時間を置くと
動きがみられるので、会場内の気温上昇で起きだすんじゃないか?
という心配があります。
持って行っても1ペアぐらいにしとこうかと思っています。



アマミノコは出品させていただきますよ^^)
どれくらい持ち出すか未定ですが、サイズが似たり寄ったりですので
個体単位で違いが分かりやすいのを持ち出す予定です。



あとは少々変わり種も持ち出す予定です。
国産ミヤマはたぶん持ち出せる状態にはならないと思うので
次回にすると思います。



どちらにしても少々いつもとは違うラインナップになりそうな
久し振りのクワタ。マスク着用 除菌用品を持参して出展させていただきます。





ここのところ新しい画像で紹介していないので、
お届け先は決まって(一部手許にいない個体もいます。)いて
申し訳ありませんが、ここ最近の出品個体をご紹介させていただきます。
(画像はヤフオク出品時の画像を使用しています。)



オキノエラブネブト♪
この子たちは発送待ちです。
一応、全てのお手続きが終了した場合 落札者様の
ご要望に沿って、発送時期は柔軟に対応させていただいています。
(未後食個体=休眠個体のみの対応となります。)
オキノエラブネブトはラストです。



クロシマノコ♥
この子たちも発送待ちです。
週末受け取り希望の方が多いです^^)
クロシマノコもペアは今回限りかもしれないです。
♀単は出るかもしれません。



落札者様お届け済みのケルブス。
1年1化なのでサイズはそれなりでしたが
けっこう見てくださったのが印象的でした。
ケルブスは同サイズぐらいの♂でアゴずれ(もう泣けてきます。。)
の個体がいますから、その♂とのペアを出品予定。
開始価格はこの子たちより低い設定で出品させていただきます。



ヤエヤマコクワ♂単品。
ヤエヤマコクワは自己ブリードのみ持っているだけなので
次回は再来年ぐらいになりそうです。自己ブリード分は
新たに入手しています。



先ほど嫁ぎ先が決まったアクベス。
アクベスももう1ペアぐらいは出せそうですが
少し先になります。安定するまでの時間が必要です。

ここ最近は成虫ペアよりも幼虫のほうが多いくらいなのですが
もう少ししたら成虫ペア(もしくは単品)のほうが多くなって
いくと思います。出品中のものは割愛させていただいておりますが
さきほど出品を開始したエラフスを最後にご紹介させていただきます。



エラフスは幼虫購入なので、今年はこの1ペアのみとなります。
自己ブリード用に1♂2♀は保管していますからうまくいけば
来年幼虫で出せるかもしれません。エラフスは個人的には
非常にお勧めなミヤマなのでぜひ覗くだけでもヤフオクに
参加していただければと思います。
よろしくお願いいたします。



羽化が始まっています。
あーんまり大きく羽化していませんが、いくつかの個体は
気になる蛹です♪ ちょっと画像にはできない状態なので
今日は過去画像でお願いいたします。



実はちょっとだけエアコンが止まったときに
羽化が当たってしまった個体が2体ほどいて
酷い羽化不全になってしまいました。。



その中に中甑島産が1頭いたのが悲しい。。。



で、なんですが・・・離島のミヤマは大きくなりにくいです。
昨年、淡路島のワイルドの大型を多数入手したけど
採集者の方が仰る通り、大変稀な事例なんだと飼育していて
思いました。なかなか70という数字には届きません。



飼育していて感じたのはやはり大きな容器は必要だと思いました。
大きな容器に入れている幼虫は一様に大きくなっているし、
マルバネもそうなんですが、羽化後の脱出口を作りますよね?
これ、ヨーロッパミヤマが観察しやすいんですけど
その部分も含めた容量は必要なのかな?と、思いました。
何頭かは2300~2700に入っている個体もいます。
大きな蛹は必要以上に時間が掛かるのは他の種類もそうですが
ことミヤマはそのかかる時間が顕著に長いので、やきもきしながら
羽化を待っています。


たまには変わり種? ウチではなんですが^^)
ご紹介したいと思います。



マナドヒラタです。この種は諸説 ありますね。。
この個体は2020年6月26日通関品のワイルドで
ヤフオクでア〇スト様から落札させていただきました。



頭循に特徴のあるヒラタクワガタです。
ボクもここを見てあっ!っと思ったんです^^)
けっこう競った記憶がありますよ。
ボクのクワ飼育歴代で一番高額のヒラタです。



ただですね、諸説の云々は別にしても
カッコイイヒラタです。国産を見慣れた目で
見ると別種ぐらいに映ります。



上翅にケンカ傷があります。それは関係はないと思いますが
すこぶる元気です♪ 
ちなみにですね、♀はこの間の日曜に産卵セットに入りました。
先日のヘラクレス同様 楽しめればと思っています。


国産オンリーだったころはこの時期って意外とやることがなく、
バイクでぶらぶらしたり、出かけたりとクワガタと離れた時間を
過ごすことも多かったのですが、まぁ移動しないに越したことはない
今年の状況下のなか、いいのかもしれないな?とも思っているのですが^^)



この日曜日にシカとかは組んだので、あとは結果待ち。
アッサムまでいけなかったので、近々組むとして
あとはラトレイユ ニジイロ・・・このあたりが残っています。
ちなみにですが、今回組んだセットは全セット常温に置きました。
涼しくなったとはいえ、ムシベヤのほうがまだ温度は低いのですね。。



あとマルバネ。今年羽化した個体でのブリードです。
活動開始を待って、交尾・産卵に廻します。

幼虫のエサ交換って、ボクの場合は個体に合わせて交換していくので
ずーっとやっていなければなりませんが、時間的には短いんです。
それこそ金曜の夜に交換する容器を選別して、土曜に足りないものを
補い、日曜に作業というの通例で、今年は時間が空くことと
数が増えたおかげで用品はまとめ買いをしているので、
平日に選別、数が少なければそのまま交換。数が多ければ休みに
廻すというルーティーンが出来上がりつつあります。この日曜のような
あれやってこれやってという日は少なくなっています。



少ないとはいえ、10月のセットはボクにとっては異例です。
あっとですね、まだ紹介していないのですが飼育で
羽化した個体のセットも組むようになると思うので、
そちらはまた次の機会にでも書かせていただきます♪


material by:=ポカポカ色=